ひよこ豆と野菜のトマト煮込み
第3回 赤飯教室のごあんない を、新しい『豆なブログ』に掲載しました。
ブログの移行準備を進めています。準備が整い次第、これまでの『豆なブログ』から『新・豆なブログ』1本にしていきます。
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仕事で冬メニューの検証係をしました。
第3回 赤飯教室のごあんない を、新しい『豆なブログ』に掲載しました。
ブログの移行準備を進めています。準備が整い次第、これまでの『豆なブログ』から『新・豆なブログ』1本にしていきます。
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仕事で冬メニューの検証係をしました。
穀物屋だより おいしい週末 vol.25 秋号が出来上り、豆ラボでもお渡ししています。
今回のメイン・レシピ、少し前に私も作りました。大豆フクムスメがほっこり、しめじやカボチャも入って、ホント秋っぽいドリアです。
試しに次は、タマフクラ大豆でもやってみようと思います。
このレシピは、穀物屋 森光商店(福岡県久留米市)のスタッフMさんが考案されたもの。私はその検証係として、発行前の試作を担当しています。
年3回発行でスタートした「おいしい週末」が、春夏秋冬と年4回発行の季刊紙になり、久留米市1軒だった店は博多リバレイン内にもう1軒増えました。
豆や雑穀、粉もの、米などの穀物は毎日の健康を考える上で、大切な食材です。生鮮食品より日持ちがして、常備しておくと「いざ」という時も安心。
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大雨で、栃木・茨城・宮城などにお住まいの方々の大変な状況を考えると、心がいたみます。家や建物が流され、人が救い出される報道を見ながら、私は田畑のことも気になって仕方がありません。
豆や雑穀が育つ畑、たわわに小金色の稲穂を垂れたであろう田んぼ、ビニールハウスやトウモロコシ畑、ネギや芋や‥‥ その作物を育てておられる生産者さんの御心を思うと苦しくなります。
雨がやみ、水が退いてからが、再生に向けた「大変」の始まり。どうぞ、田畑が、生産者さんが、その地域にお住まいの方々が少しでも大丈夫であられることを祈りつつ、自分にもできることをしようと思います。
明日は2回目の赤飯レッスンの日です。
奈良で月1開催させていただく豆の勉強会。8月は近鉄・大和八木駅から徒歩3分ほどのところにあるGOSSIP & SPICE さんで開催しました。
先月に引き続き、枝豆レッスンの2回目。前回とは違う顔ぶれで、風神グループの料理人さんたちと枝豆研究を試みました。
実習に使ったのは、
・奈良県明日香村産の枝豆(莢入り)
・京都産黒豆枝豆(枝付き)
・京都産枝豆(枝付き)
・群馬県産の枝豆(枝付き)
・山形県鶴岡産の茶豆枝豆(莢入り)
調理方法は「ひたひた茹で」「鉄のフライパンで蓋をして蒸し焼き」「茹でたのを炒める」の3パターン。プロの料理人4人と店長、そして私の計6人で大真面目に枝豆と向き合う時間となりました。
ムシャムシャ、どれもこれも試食して、食べ比べては感想を述べ合い、味や茹で具合、塩加減などを確認しあいました。
同じタイミングで一度に幾種類かの同じ食べ物を口にすると、その違いは微細なところまで明確に舌の上に現れます。最初に試食していただいた中国と台湾からの輸入枝豆は、国産の調理直後の枝豆を食べたあとは、明らかに違った味に感じました。
日本で食べられている枝豆のうち、約半分は輸入枝豆だそうです。
「本当においしい枝豆を、最もおいしい時期に、最高においしい状態でお客さまに食べていただきたい」、その志をもって、私は枝豆の話をしています。
プロの料理人さんたちは日々厨房に立ち、様々なリクエストに耳を傾け、更なる「おいしい」を目指しておられます。
「ハッピーは、おいしいの隣にある」、プロの料理も家庭料理も、誰かを思って作る料理はやさしくて美味しい。
この国の枝豆が、もっともっとおいしく食べられるように、私は今まで以上に枝豆のことを勉強したい。と、そんなことを考えるようになりました。
人様に何かを伝えるには、自分自身が学び続けないと落ち着きません。豆もまた、知れば知るほど奥が深いなぁ‥‥(*^-^)
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秋メニューのための検証係をしました。北海道産大豆・ツルムスメが使われています。
第1回 赤飯教室のごあんない
仕事の試作で「どら焼き」を作りました。
「どら焼き」は、かつて2回くらい作ったことがありますが、数年ぶりに作る「どら焼き」は、初めて作るのと同じくらい不慣れで‥‥
せっかくなので、あんこも自家製に。北海道産小豆「しゅまり」を使いました。
あんこ屋さんに見られたら怒られそうな出来ですが、一応あんこらしき状態に。
改善点:残った粒は、もう少しやわらかくしたい。水分を心持ち多めに
そして、難しかったのは「どら焼き」の銅鑼です。思ったように膨らまない、思ったように丸くならない‥‥。ホットプレートがなく、テフロン加工のフライパンを使い弱火で両面を焼きました。
あはは、子ども餃子教室みたいな出来です (・_・) ...
常温に冷ましたどら焼きの皮にあんこを挟んで、ラップで包んで冷蔵庫へ。すると‥‥ なんとなく、しっとりして「どら焼き」っぽい!第1回 赤飯教室のごあんない
夜中におなかがすいて、急に食べたくなりました。
キヌアとレンズマメの夏野菜スープ、「おいしい週末 vol.24 夏号」に掲載されています。「おいしい週末」は、穀物屋 森光商店のニュースレターです。
自分で試作したときは、意外とうまくいきました。しかし、今宵は料理をする余裕がない‥‥
あぁ、ホントは主婦みたいに毎日台所に入って好きな料理を作っていたい。豆料理や豆スイーツなど作って、ご近所さんや腹ペコさんに配ってまわりたい。
と、そんなことを思いながら、おいしい週末のオモテと裏に見入っております。。。
月1回の豆レッスンで、参加者の皆さんに出したチャレンジ課題を自分でも作ってみました。
レンズ豆50gを約20分水煮にして、別に作っておいたシロップ(砂糖:水=1:1を熱して溶かしたもの)に浸します。常温に冷めたら冷蔵庫に入れて、甘さを浸み込ませておくと美味しいです。
そこに、王道ではイチゴを合わせるのですが、季節的に手に入りやすい「なんか酸っぱいのを合わせてみてください」のフルーツを添えて‥‥
私はゴールドキウイをおきました。なんか、このイエローは流行色っぽい!
レンズ豆シロップ浸けとゴールドキウイ、甘さと酸っぱさがよく合います。粒ツブ豆を噛みながら食べる感覚も、暑さボケしそうな季節に良いかもしれません。
スイカとかパインとか、ライチやマンゴーなど、ほかのフルーツでも試してみよ〜 (゚▽゚*)
4月も終盤、仕事で週1レシピを作らせていただいている「来月のテーマ豆」が届きました。
来月の豆はペルー産の「カナリア豆」。私にとって、初めてさわる豆です。
というか、日本国内で扱っている販売店はなかなか珍しいのではないかと思います。
日本の大豆や小豆のように、ペルーでは当たり前に小売店に並んでいる豆なのかもしれません。あぁ、行ってみたいなぁ、ペルーにも‥‥
これが、カナリア豆の拡大写真。カナリア色をしているから「カナリア豆」というそうです。ふふふ。ネーミングが可愛いですね。(*^-^)
水浸けすると、本当にカナリアみたいな色ですね。いんげん豆の一種だそうです。さて、GWはカナリア豆と戯れよう‥‥(゚▽゚*)
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