「和知黒」を求めて

前川金時と紫花豆を煮ました。北海道の黒大豆・祝黒を水浸けしています。試作と実験を3つ、4つ、同時進行でやっている最中です。

お正月の黒豆と言えば「丹波の黒豆」が代名詞のようになっています。おせち料理のカタログを見ても、高価なおせちほど、丹波篠山の黒豆「飛切」が使われています。

実は‥‥丹波篠山の黒豆以外に「京丹波」なる黒豆があるのを、今年の6月の錦市場探検で初めて知りました。京丹波とは、京都府にある丹波地方を指すようです。

親切な知人が調べてくれた資料によると、丹波付近の黒豆は3種類ありました。
●篠山市(兵庫県)の「丹波黒」
●和知町(京都府船井郡)の「和知黒」
●亀岡市(京都府)の「紫ずきん」

このうち、最も高価な黒豆は「和知黒/わちぐろ」だそうです。
和知? どこ、それ?

せっかくなので「丹波篠山 味まつり」から足を伸ばし、和知を目指しました。

Dscn5230Dscn5235Dscn5253_2JR篠山口(兵庫県)からJR福知山(京都府)で乗り換え、JR和知(京都府)へ。

いざ、駅に着いてみると‥‥ 私が言うのもなんですが、ホントのどかなところでした。駅には駅と駅の売店があっただけ。

Dscn5240Dscn5238日曜日だったからでしょうか?
駅前の商店街と称されるエリアは、すべてシャッターが降りていて‥‥

先ほど列車の中から見えた「道の駅」らしきところには、クルマが多少止まっていたりしたのですが、駅前はとても閑散としていました。

Dscn5249_2Dscn5242「空の青さと、山々に繁る緑、ほかの土地より少し涼し気なこの地だから、高品質な黒豆が穫れるのかもしれない‥‥」と、そんなことを考えました。

駅前交番の横に、子どもの落書きがありました。
駐在さんのお子さんが描かれたのかな?

JR篠山口から2時間くらいかけて、ようやく着いた「和知」でした。
「こんなことならもっと、味まつりでゆっくりして来たらよかった」と、思ったりなんかして‥‥ いえいえ、和知の空気を吸えただけでも満足です。

Dscn5329和知駅の売店にて購入

和知黒2L  300g 1,200円
和知黒きな粉  80g 315円
和知黒甘納豆  150g 735円

和知黒と丹波黒、両方買い求めてきましたので、後日、黒豆の煮豆比較をしてみようと思います。

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丹波篠山 味まつり〈下〉

北村美智子さんと呑んできました。
福岡市清川の一刻堂、何年ぶりかに訪れたのにちゃ〜んと覚えててくださって、店は今夜も大盛況でした。松茸入りコロッケ(750円)は、松茸が本当に4〜5すじ入っていました。おほっ♥

いつもは2杯しか呑めない私です。でも、今宵は梅酒と冷酒と+12の超辛口のお酒を呑んでしまいました。北村さんと、また呑みたい‥‥ 酔いどれモードではありますが、書きたいので、昨日の続きを書きます。


旅は道連れ、世は情け。
ひとり旅が好きです。反して、誰かと共に旅をするのも楽しいなと、最近になって思い始めました。おいしいものは独り占めするより、誰かと分け合うほうが、よりおいしい。素直にそう思えるようになってきた昨今です。

というわけで、黒豆枝豆をお祝いごとやら何やらにお送りすることに。

Dscn5197Dscn5196商店の店先には、枝豆とか栗とかたくさん並んでいます。
松茸は店先ではなく、屋根と扉のあるところで売られていました。

栗も松茸もおいしそうなのだけど、今回は見ないことにしました。だって、見ると欲しくなるんだもん。ひたすら黒豆(黒大豆)に集中です。

黒豆枝豆の今年の相場は、1束1kgにつき700円〜800円といったところでした。祭りの入り口では700円、中心部では800円で売られているところが多かったです。


Cimg0976Cimg0985枝豆を2束、3束、4束と買って、それぞれに発送。自分の試食用もちゃんと買って‥‥ 枝豆って、けっこう重いです。

黒豆の枝豆だったら、中の豆は黒いんだろうな。と思うと大間違い。中は緑色だったり、少し濁った緑色だったりします。
黒豆枝豆は、冬まで置いておいたら丹波の黒豆に成長するはずの豆を、若いうちに伐採して枝豆として食す、ホント贅沢な食べ物なのです。

従って、通常の枝豆より高値がついています。
その黒豆枝豆の中でも、特別扱いされていたのが「川北産の黒豆枝豆」。こちらは、1kgあたり1,100円の値がついていました。

私がその両方を買い求めたのは言うまでもありません。

Fscn5233_2Dscn5200_2食べ比べの結果は、また後日書くことにして、「丹波篠山 味まつり」は、ホント朝から大盛況。
こんなに人が来る祭りって、活気があっていいなぁ〜。

旧穀ではありますが、丹波の黒豆2L(乾物)が、丹波の大納言と同じ250g・500円で売られていたのには大驚きでした。理由を訊ねると「売るとき値段を間違わないように」同じ価格にしているのだとか。さすが産地です。信じられない!

而して、私にはもうひとつ目的がありました。その目的とは‥‥?

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丹波篠山 味まつり〈上〉

朝にめっぽう弱い私が、朝7時に宿泊地を出発し、向かったのは兵庫県篠山市。
今回の豆・豆料理探検のメインは、前々から念願だった「丹波の黒豆のふるさと」に行くことにありました。それにしても「築城四○○年祭」で盛り上がる丹波篠山は、思ったとおり遠かった。

Cimg0987Cimg0940地下鉄、JR、JR、バスと乗り継いで、味まつりの会場に着いたときは、既に10時半近くなっていました。

バスは満員、行きも帰りも立ったままの状態で、のどかな篠山の風景を写真に収めることは叶いませんでした。田んぼの刈り入れも済み、山河は秋の色に染まり始めておりました。

収穫された豆は、会場で売られていた「黒豆枝豆」に、収穫されずに残っている黒豆が、お正月用の「丹波の黒豆」になるのだな、と思いながら眺めました。

Cimg0955Cimg0953会場に着いて、ぷらりぷらりと歩いて行くと、最初に気になった行列は、和菓子屋さん。

待ち時間が長いのは考えものです。あれも、これもと欲張って、丹波黒豆せんべい、丹波黒豆羊羹、丹波篠山 黒豆かりんぼ、丹波篠山(以下省略)黒豆どら、栗きんとんどら、栗おはぎを購入。締めて3,287円也。

Cimg0962_2Dscn5260栗おはぎ

「こちらのお店の看板商品は何ですか?」「今の時期は、栗おはぎです」
「お日持ちは、どれくらいですか?」「本日中にお召し上がりください」ということで、誰のお土産にもなれません。帰路に私のおなかに納まりました。
「ホンマに栗の味や!」「安もんの栗の味とちゃうもん!」って感じの純度100%栗の味がしました。

1個180円は、豆なブログ読者の可奈さんにも、ぜひ食べてもらいたい美味しさ delicious


さて、清明堂さんを出てからというもの、目にするすべてが丹波の黒豆か丹波大納言、丹波栗なわけですよ。もう、どうにも食欲を抑えられなくなり‥‥


Dscn5207Dscn5209Dscn5212Dscn5215Dscn5264Dscn5218_2Dscn5208荷物を減らすためにも、とにかく食べた、食べた、食べた‥‥

焼きもち、黒豆枝豆、黒豆コロッケ、黒豆アンコの大判焼き、おでん(これだけは、まずっ)、生ビール、‥‥あの日の私は何かに取り憑かれていたとしか思えません。

きっと、黒豆妖怪か黒豆ババァの仕わざだったのでしょう‥‥


3歩あるくごとに腹ごしらえをしながら、気がついたら黒豆パンを4個も買っていました。おそるべし、黒豆マジック!

〈後半〉につづく

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愛こそすべて・・・

って、妙なタイトルをつけて、ごめんなさい。だって、秋ですもん。

旅の初日は、「もし自分が男だったら、絶対に交際を申し込むよな」と思うくらい惚れているめぐりんさんとお昼ごはん。めぐりんさんは、雑穀の人です。

めぐりんさんに「京丹波 菜じ季」というお店に連れて行っていただきました。お店の写真は撮り忘れました。大阪市北区茶屋町6-18-1F です。

Dscn5174Dscn5178左は「篠山京や御膳」1,280円
右は「野菜セイロ蒸し豆冨御前」900円

豆類は、黒豆ごはん、黒豆コロッケ、あんかけ豆腐などがありました。めぐりんさんとカップルのようにシェアして食べたので、味はあんまり覚えていません。


Dscn5180豆乳ラテ

ラテを頼んでおきながら、めぐりんさんは泡嫌い。
「泡を混ぜて沈めて飲もう」と口にされたので、「それは無理だよ」と思い、めぐりんさんの嫌いな泡は私がすくって‥‥ めぐりんさんは、泡なしラテを飲まれました。

髪を切って、より美しくなられた めぐりんさん。宿題(学生)と料理教室のネタづくり(講師)の両立が大変そうでした。めぐりんさんは、立派な人妻です。


Dscn5193Dscn5190めぐりんさんにいただいたもの

豆菓子いろいろ4種類
イタリアの豆 水煮3種類
(白いんげん水煮は使用済み)
めぐりんさん謹製のケチャップ


*明日はいよいよ、丹波篠山へと向かいます。

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近畿3県の豆・豆料理探検〜ダイジェスト

お正月の花形スター☆丹波の黒豆、
「丹波の黒豆が栽培される丹波篠山市で、年に一度、黒豆の祭典が開かれています」と、情報を仕入れたのは、4月だったでしょうか? 5月だったでしょうか?

Dscn5225色気のある黒豆を煮る会」を昨年末に開催し、人様の前で黒豆についての講義をさせていただいて、丹波の黒豆に対する気持ちは、より強くなるばかり‥‥ 温め続けた夢を、ついに実現させました。

10月10日(土)〜12日(祝)は、丹波篠山市で「丹波篠山味まつり」が開催されました。せっかくなので、ちょいと欲張って大阪〜兵庫〜京都の豆旅を決行。

今夜は取り急ぎ、「無事に帰って来ております」と、ダイジェスト報告まで。


Dscn5175Dscn5197Dscn5194Dscn5202Dscn5205Fscn5233Dscn5228Dscn5213Dscn5230Dscn5242Dscn5249Dscn5264

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ピュアリィ クッキングスクール特別講座

9月30日の豆なブログの続きです。

精進料理研究科 藤井まり先生から学ぶ「こころとからだにやさしい精進料理」と題した特別講座に、2日連続で参加させていただきました。

チャンスを与えてくださった藤井先生、反後人美社長、ほか関係各位に感謝しています。

初日はピュアリィのスタッフさん向け勉強会でした。

Dscn5012Dscn5024Dscn5027Dscn5030写真最初から 藤井まり先生/反後人美社長/実習の様子/完成した料理

一つも聞き漏らすまいと真剣に学ぶスタッフの皆さんのご様子は「安全な食材を使って、身体に良い美味しい料理をお客さまに提供していきたい」という心のあらわれ。ピュアリィさんの料理は、ますます美味しくなるでしょう。

この日の料理内容は
じゃが芋のかば焼き、ごま豆腐、合さい煮、ひじきの煮もの、れんこん蒸し、車麩のごま酢和え、黒豆煮、しょうがご飯、味噌汁でした。

藤井先生レシピの黒豆煮は、マメラボでも再現してみようと、ただいま水浸け中です。


Dscn5041Dscn5042翌日は、一般のお客さま15名くらいを対象にした講座でした。私は準備とタイムキーパーをお手伝いしました。

共働きの息子さん夫婦を助けながら、お孫さんのために料理の腕を磨きたいと参加されている男性もおられました。じいちゃんと呼ぶにはまだお若いステキな参加者さんでした。

Dscn5043Dscn5046_2建長汁、ごま豆腐、小松菜・椎茸ののり和え、大根の共葉煮、しょうがご飯、柿の白和え、昆布の佃煮をつくられました。

この「ごま豆腐」が、昨日の豆なブログのお手本です。先生がつくられると、形がいいですね。

藤井先生と4日間ご一緒させていただき、「身土不二」「一物全体」「淡」など、精進料理のこころを何度も耳にしました。もちろん豆を使った料理も多数含まれます。海外ではベジタリアンの人にも喜ばれているとか。

精進料理はメタボ社会を変える料理だと思います。肉や魚が苦手な方も、野菜の豊富な使い方を知ることで、食の楽しみが増すでしょう。
これから精進料理のことも、気がけて少しずつ身につけていきたいと思います。


豆・豆料理探検家は、全国の豆に関わる人々を訪ね歩き、その素晴らしさを人々に伝えながら、つないでいくこともしたいです。今はまだ、自分がつないでいただくばかりですが‥‥

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ナチュラル&ハーモニック ピュアリィ(1)

藤井まり先生の追っかけ、3日目と4日目は熊本へ向かいました。豆・豆料理探検家に学びの機会を与えてくださったのは、熊本市中唐人町15にある「ピュアリィ」さんです。

お昼前、現地に集合。お昼ごはんをご馳走になりました。


Dscn5002_2Dscn5006スペシャルな納豆がついた定食

何が良いって、この店は予想を3回くらい裏切ってくれます。
ひとつ。町家づくりの外観を入ると、安全な食材や自然素材の服や生活雑貨が並ぶステキな空間。

ふたつ。自然食と生活雑貨の空間の奥に、地下へつながる石造りの階段。降りていくと‥‥ 熊本城の城壁みたいな石を組んだ壁に包まれるムードある空間が広がります。昔むかしは、船から揚げた積み荷を保管する倉庫スペースだったそうな。昔って100年〜200年、もっと前?
こんな空間で食事を愉しむんだったら心うきうき、美味しさ3割増し。こんな店で、きものデートがしてみたい (o^-^o)

みっつめ。昔むかしの表玄関は、川を向いて造られていました。

Dscn5061Dscn5058バーカウンターと反対側に広がる「もの想ふ窓辺/別名:口説きの窓辺(私が勝手に命名)」横を降りてみると、目の前に熊本城のお堀とつながる川が。左を向けば「明八橋(明治8年にできた橋)」、右を向けば「明十橋(明治10年にできた)」を望むことができます。

熊本を中心にした様々な厳選食材がふんだんに使われたランチは、目と心と身体のごちそう。納豆は藁で包んで発酵させた納豆の味がしました。粗塩をパラリとかけて、シャカシャカと36回ほど混ぜて、糸を引き引き、玄米ごはんと共に海苔に包んでいただきました。

身体に良いものを食べた日は、ちょっとだけ自分をほめてあげたくなります。


*藤井先生ご登場の本番は、明日以降につづく。

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藤井まり先生の精進料理教室に参加

「食養生的観点から見た 精進料理教室 実践編」に参加しました。キャンサーヘルプネットさん(ガン患者・家族支援及び予防運動の会)の主催で、今回、川嶋理恵さんに大変よくしていただきました。

講師の藤井まり先生とお目にかかるのは、その朝が初めて。ご著書を読んで、国語の先生が書かれるような整った公平な文章を書かれるお方だなぁと思っておりました。藤井先生は、好奇心旺盛な60代の娘さんみたいに大らかな女性でした。

Dscn4972買い出しの途中で見かけたネコバス

朝から浮羽方面へ同行。料理教室で使う野菜や果物、食材いろいろを、まるで道の駅をハシゴするかのように何軒も回りました。
朝穫りのみずみずしい野菜が安価に並ぶ‥‥平日でも道の駅は元気です。

料理教室は夕方5時半からのスタート。会場は「えーるピア久留米」の調理実習室。久留米にこんな立派な建物、設備があったとは‥‥ 


Dscn4980_2Dscn4973_2藤井まり先生/後ろに少し見えているのが、CHN代表の林田繁先生

この日の料理は7品 左上から下へ
お茶 なすの辛煮 しょうが飯 白玉豆腐と季節のフルーツ 養老寄せ 和え混ぜ ごま豆腐 建長汁

精進料理は野菜が中心になります。この日の食材は秋〜冬に向かう根菜が多く用いられました。動物性のものは使われていません。
「日本の伝統食の良さを若い人たちに伝えていきたい」と藤井先生はおっしゃっておられました。


特に印象的だった2品について

Dscn4978_2ごま豆腐

「豆腐」とつくのに、大豆などの豆は使われていません。練りゴマと葛粉と水を鍋に入れ、火にかけて混ぜ、型に流し込んで冷やし固める。
「思ったより簡単」と言ったらおこられる? いや、ホント簡単ですよ。

自分でも試してみたくて、本葛を買ってきました。まだ作るところまで至っていません。

Dscn4987_2白玉豆腐とフルーツ盛り

白玉団子を作るとき、水で溶くところを絹ごし豆腐に替えると、あとで固くなりにくいとか。「豆腐を使うなら、豆のカテゴリーに入る!」と小喜び。水で溶いたときより、やや黄色っぽい?
イチジクの田楽、おいしかったな‥‥

最初は「こんなに食べられる?」と心配したけど、意外とスイスイ完食できました。藤井先生の料理は、砂糖を極力使わないようにしておられるそうです。

野菜と玄米食と砂糖ヌキの料理‥‥精進料理はメタボな人々にピッタリな気がしました。

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しょうず豊作の秋

Dscn4802八女茶と仏壇、電照菊と「ちゃっぽんぽん(祭り)」で知られる福岡県八女市が、私の生まれ故郷。
久しぶりに帰郷してみると、6月に田植えをした稲が、すくすくと育っていました。背後に見える山は三河小学校の校歌にも登場する「飛形山(ひぎょうさん・とびかたやま)」です。

この田んぼの端っこに減反のためにできた小さな畑があって、この夏、そこに北海道産の白小豆(しろしょうず)を、父が植えてくれました。


Dscn4799Dscn4827「痩せた土地で育つから、豆は性(しょう)が悪い」と、糸島あたりの老婦人はおっしゃったと聞きますが、ホント、よくぞここまで育ってくれました、って感じの貧弱な土地です。

葉っぱに虫食いあとがいっぱい。田んぼを埋めてできた畑だから、収穫もしづらいです。しかし、そんなことより、北海道の白い小豆が八女の田舎の畑に生育することが嬉しくて‥‥ 少ししか成っていない乾燥した莢(さや)を見つけては切って‥‥

右側の写真は、収穫した豆を莢ごとよく乾かして、中の小豆(しょうず)だけにした状態です。母が先にちぎって整えてくれていました。

Img_0684今回学んだこと‥‥
莢ごと食べる「きぬさや」や「モロッコいんげん」は、朝露の残るみずみずしいうちにちぎったほうが良いそうです。乾燥した莢を収穫する場合は午後、陽が落ちかかっている頃が収穫には良いとのこと。

ナルホド〜、理にかなっていますね。

Dscn4819_2Dscn4826こちらは、実家の勝手口を出た空き地に植えてくれていた黒小豆。宮古島産の黒小豆をタネにして増やしました。
同じく母が、天日干しして整えてくれていました。

こんだけあったら、ぜんざいや汁粉にもバッチリな量ですね (o^-^o)
白小豆の白餡と黒小豆の黒餡も、つくってみたいなぁ〜。

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「入港ぜんざい」と佐世保バーガー

佐世保報告の3回目。

「豆シンポジウムのほかに、何か豆な探検ができないかな?」と思い、JR佐世保駅に着いて観光案内所へ。「SASEBOの名物 入港ぜんざい」と「佐世保バーガーMAP」をいただきました。

「入港ぜんざい」は、海軍さんが伝えてくれた港街グルメ、‥‥らしいです。昔は砂糖が貴重品だったから、海軍さんが母港に帰る前夜に、無事に帰港することと慰労をかねてふるまわれたので「入港ぜんざい」と名付けられたとか。

パンフレットの説明だけでは言葉足らずですね。推測するに、おそらく佐世保に帰る船の中で、乗組員にふるまわれたぜんざいなのでしょう。
パンフレットには、9軒のぜんざいが掲載されています。その中で、私が選んだ店は

Dscn4747Dscn4749_2和食処 麦半の入港ぜんざい 500円

9つ並ぶぜんざいの中で、一等賞。
だって、ぜんざいの中に鯛焼きが入っているんですもん!

ワクワクしながら島瀬町にある店を探し、ウキウキしながら注文しました。

中くらいのサイズの揚げ鯛焼きと、焼き餅、白玉3個が入ったぜんざい。お漬物とお茶がついています。鯛焼きの意外性は、観光客の心をワシづかみにするんだと実感しました。

ぜんざいの甘さと、やさし気な接客に、雨に濡れしぼられた身体が温まります。これが、昼ごはん代わり。


Dscn4771_2スペシャルバーガーS 530円

「特急みどり」発車8分前、佐世保駅の改札を通って買った佐世保バーガー。トマト、レタス、ベーコン、チーズ、卵焼き、ビーフパテ、甘めのケチャップソースがバンズでサンドされています。Sで充分なボリュームでした。

バーガーとぜんざい、「佐世保は海軍さんの街」を実感する豆シンポジウム&プチ旅でした。

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小値賀(おじか)産のピーナッツ

昨日のつづきです。

JR佐世保駅から徒歩3分のところにある「アルカスSASEBO」で開催された「第3回 九州 豆シンポジウム」に参加しました。

講義を聴くときは、前から2列目。講義の最後に必ず質問する。
これは、かつて東京の広告学校に通っていた頃、習慣としていたこと。
上柿元 勝シェフの豆料理実演と講演も、同じように聴きました。

Dscn4761_4Dscn4759_4「西海豚と小値賀産のピーナッツごろも揚げ」を実演しておられるとき、上柿元シェフが「ピーナッツはどこで穫れますか?」と質問されると、会場の20〜30人から「千葉!」の声(参加者はおそらく200人近かった?)。

上柿元氏は「ピーナッツと言えば千葉と思い込んでいるでしょう? でもね、小値賀のピーナッツのほうが断然おいしいんですよ。味が全然ちがいます」と絶賛されます。

「そのピーナッツ、私も使ってみたい」と思いました。小値賀がどこにあるかも、よく知りません。長崎県のどこかにあるのでしょう? 九十九島?

私の質問「最近、ピーナッツお赤飯をつくったのですが、先ほど絶対おいしいと言われていた小値賀のピーナッツでやってみたいです。どうすれば手に入りますか?」

Dscn4758_2Dscn4756上柿元シェフ「ここにありますよ。これをあげましょう」

ギャ〜〜! もらっちゃいました。しあわせ〜!

もうね、さすがエンターテーナー。女どもがファンになるはずですよ。長崎市「パティスリー カミーユ」の上柿元 勝シェフ!

ありがとうございます ヽ(´▽`)/
今度の15日(お赤飯を炊く日)が楽しみです♪


Dscn4763_2      *おぼえ書き*

会場入口に設置されていた豆のディスプレイに知らない豆を発見。
今日のところは豆の姿と名前だけ書き留めておきます。
(写真をチョンとすると大きくなります)

Dscn4764_2Dscn4765_2Dscn4766_2Dscn4767_2Dscn4768_2
写真の左から順に、

●クランベリー (うずら豆みたい)
●ブラックベルン (外国の黒豆?)
●青肌大豆 (青大豆と違うの?)
●赤竹 (小豆が やや細長くなったような‥‥)
●マロファット (青えんどうのように見えるけど‥‥)

まだまだ知らない豆がいっぱいです。探検しがいがあります。

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紫ずきん

今日、たまたま見つけてしまいました。
「紫ずきん」なる豆があることをご存知ですか?

               ・・ ・・
薄皮が薄紫色の秋の枝豆 豊かなコクと甘み だそうです。

さいさい京野菜倶楽部」のホームページで見つけました。
丹波くりと紫ずきん 現地探訪会」なんでこんなサイトにたどり着いてしまったのだろう‥‥
10月の探検先は、既に心に描いているというのに‥‥

10月3日(土) 定員40名 参加費3,500円 とのこと。
参加申込み期間は9月1日〜18日、今はまだ受付期間ではありませんか!
参加費には昼食代と農園・畑での収穫体験が含まれます。収穫体験、したい‥‥

紫ずきん、どんな枝豆なんでしょう‥‥?
これに参加するとしたら、参加費の10倍くらい交通費がかかります。。。うぅ


9月の探検は、佐世保です。
第3回 九州豆シンポジウム」に初参加します。上柿本勝シェフに学んできます。
後半に久留米決定。熊本、宮崎も調整中です。9月は地元・九州を廻ります。

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「豆パン屋 アポロ」探検 その2

奈良県大和郡山市にある「豆パン屋 アポロ」さんを訪ねました。ここから先は、昨日の続きです。

Dscn4587Dscn4580第1ラウンドで買ったパン

一体、お前の胃袋はいくつあるんだ‥‥ というくらいたくさん、調べておいた名前のパンをトレイにとって、レジで梅スカッシュもお願いして、お勘定は締めて1,791円でした。

午後2時は回っていたと思います。テイクアウトのパンを買い求める人々が、引っ切りなし。アポロは、町の人気者パン屋さん (o^-^o)

Dscn4581_2Dscn4582Dscn4583Dscn4584記憶にある限り‥‥

◎バナナとクルミのケーキ‥‥集合写真の右上のパウンドケーキ。すごく相性良しの組み合わせ。
◎ひよこ豆カレー(パン)‥‥集合写真の右下のパン。カレーも絶品でした。
◎赤ワインとうずら豆ドーナツ‥‥集合写真の次、ジュースの横。うずら豆のパンは遠軽町以来!
◎黒豆きなこワッサン‥‥ジュースの次の写真、ザリガニみたいな形がキュート。さくさく香ばしい。
◎フライ THE モンキー‥‥ザリガニ横の小判型の揚げパン。緑豆+バナナ+ココナッツ、キャ〜
◎玄米と黒豆(パン)‥‥ザリガニ横のまん丸と、その隣の割った写真。食事パンにGood!


第2ラウンド 持ち帰り用に買ったパン
ナーン 焼きそばパン あんこの入ったデニッシュ系のパン バナナとココナッツの入ったドーナツ‥‥(詳しいパンの紹介は、アポロさんのHPにて

ふつうのパン屋さんとアポロさんの違うところ・・・
ふつうのパン屋さんで使う豆は、小豆、手亡豆、青えんどう、くらいです。
ちょっと気の利いたパン屋さんですと、ひよこ豆やレッドキドニー、黒豆、枝豆なども使われます。
アポロさんは、その気の利いたパン屋さんプラス、うずら豆、大豆、緑豆なども使われています。

その上、アポロさんほどたくさんの「豆パン」を製造販売するパン屋さんを、私はほかに知りません。
昨日も書いたけど、アポロさんのホームページ、手づくり感あふれる とってもやさしい味が伝わってきます。ご主人・征四郎さんのつくるパンとおんなじやさしさが‥‥

全国の豆好きさん、パン好きさん、大和郡山の「豆パン屋 アポロ」さんへGO!
あ、でも、9月2日(水)までは夏休みです。ご用心。

Dscn4585右は奥さまのアキエさん。接客と企画担当。アポロの本もアキエさん作ですよね。

真ん中が“おっちゃん”こと、大淵征四郎さん。
1966年6月生まれ。福岡市早良区出身!!(偶然です・オドロキ)
朝の8時焼き上がりに間に合わせるため、午前3時前から仕込みをしているそうです。。。

豆パン屋 アポロ 〒639-1132 奈良県大和郡山市高田口町40-4
TEL 0743-52-8106 営業 8時から18時くらい 定休日 毎週水曜日と第1・3日曜日

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「豆パン屋 アポロ」探検 その1

1道1都2府43県、タテ長ニッポンの中で、行ったことのない県ってどれくらいあります? 私は、上から山形・秋田・新潟・富山・三重・和歌山・奈良・高知‥‥ ということで、今回の豆な探検の目的地は奈良県に決めました。

「奈良」「豆」で無造作にネット検索し、行き着いたのが「豆パン屋 アポロ」さんです。ホームページを見ていたら、この店を訪ねなければならない気がしてきました。
「ここに行けば、何かある」、見ず知らずの初めての土地へ、何のアポイントもとらず、ただパンを買いに行く。無謀と言えば無謀でしょうが、フリーライターの勘というか、強く導かれるものがありました。

Dscn4567降り立ったのは、近鉄線の大和郡山駅。

アポロさんのHPにあった地図を頼りに、いざ!
「これで大丈夫かいな???」と不安になりながらも、昭和の町並・商店街を遠足のような気分で歩いて行くと‥‥


Dscn4568Dscn4572Dscn4571源九郎稲荷神社の表示を発見‥‥

「きっと、源九郎さんという超男前な人が祀られたお稲荷さんに違いない。男前さんに、商売繁盛のお願いを‥‥」と脇道に入ったら、奈良にも町家がありました。


Dscn4577地図では本来、徒歩10分の道のりを、およそ25分くらい彷徨って、アポロさん発見!

恋しい御方と初めてお逢いするときのように、満面の笑みを称え「こ〜んにちは〜!」と入って行くと‥‥ ホームページで見たお顔の職人さんが、ガラス張りの工房でパンをこしらえておいででした。
パンの棚の向こうにはイートインスペースが。先客がおられたから、はやる気持ちを抑え、はしゃぎ過ぎないように、大人しく、もの静かにと努めました。

Dscn4580_2さて、ここからいよいよ「豆パン」の話しが始まります。

店内で食べたパンのこと、お店の方々との語らい、第2ラウンドのお買い物‥‥、カフェスペースに置かれた手づくりの本のこと‥‥、

豆パン屋 アポロ  〜 To be continue 〜

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空寂と「三色お豆のタルト」

8月の豆探検、せっかくなので京都贔屓の観光客が訪れるような場にも行ってみることにしました。

Img_0426Img_0413_2詩仙堂にて
強い陽射しに照らされながら訪ねたのは、こんなところ。お山の上にあって涼しいのです。建物内に入ってすぐ「空寂」なる文字が心にとまりました。

空寂【くうじゃく】①万物は皆実体がなく空であるということ。 ②ひっそりと寂しいさま。 とあります。これは戻って調べた意味です。

そこに身を置くと、人がいるのに静かなのです。水音、風のざわめき、獅子おどし、蝉の声、樹木と光と濃い影とYのエネルギー。「ここには宇宙がある」、宇宙と自分が融合するつなぎ目なのだと感じました。

心おだやかに、一寸の波風もない状態、そんなベストな心もちで向かうは‥‥ 豆なスィーツのお店です。

Dscn4616Dscn4620左)絹ごし緑茶ティラミス
右)でっち羊かん

ティラミスのトップに豆4粒。小豆、黒豆、うぐいす豆、‥‥あと1つは何豆だったのでしょう? ふんわりソフトな緑茶スポンジにのるフロマージュブラン、絶品ですね。
でっち羊かんは、江戸時代から伝わる一乗寺銘菓だとか。「でっちでも買える羊かん」は、正直なところ、すみません、虎屋の羊羹の利き羊羹ができる私には、不向きな気が致しました。


Img_0453一乗寺中谷さんは、詩仙堂への登り口右側にあります。

1,000円でおつりがくるランチにも、実は興味があったけど、残念ながらおなかいっぱい夢いっぱいで、注文できず。
代わりに自分へのお土産に、3日ほど日持ちがする「三色お豆のタルト(1,050円)」を選びました。


Dscn4653Dscn4665三色お豆のタルト

見た目以上に美味しいです。タルトと名乗りつつ、タルト台の上には、スィートポテトを連想させる生地がのっています。アーモンドプードルと白餡を薄力粉、バターを混ぜて焼いた、いい感じのお味です。京みやげに喜ばれる一品ではないでしょうか。

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見えていなかったもの

その日、私には四条河原町(京都)のAというバーに行く用事がありました。
「そうだ、錦市場を通って行こう!」錦市場は、食材の玉手箱です。豆を扱うお店もあるはずだ‥‥と。


Cimg0618豆腐ドーナツ(たしか10個 300円?)を頬張る

地下鉄の駅を上がった大丸側から錦市場へGO! 焼きイカや天ぷらいろいろにそそられながら、最初に手を出したのは豆腐ドーナツ。
ここにこの店があることは、ずっと前から知っていたのに、豆腐ドーナツを口にするのは初めて。アチッ! 揚げたてです。ふっくら、ふんわり、ほのかに甘い‥‥ 1、2、3‥‥スイスイ入ります。

錦市場の両側には、豆を扱う店が何軒もありました。ホント、何軒も‥‥
その多くが「北海道産」と「丹波産」の表示を掲げていました。京都でも北海道は人気なのですね!

Dscn4541Dscn4543数ある豆屋さんの中で、今回立ち寄ったのは「京・丹波ぶどう黒豆」を扱う「黒豆茶庵 北尾」さんです。150年近い歴史のあるお店で、黒豆に力を注いでおられます。

棚に並ぶ黒豆の豆菓子‥‥ すごいなぁ、こんなにいろいろあるんだ。おいしそう。これってアリ? え、どんな味がするの? レジのところにちゃんと試食品が用意されていました。

Cimg0623Dscn4542Dscn4544商品の面白さに加え、パッケージがとってもキュート。
「京都みやげに最適ね」と、渡す先も考えず「買い」です。

お勘定を済ませ、従業員さんに断って写真を撮らせていただきました。
老舗の店頭に、旧めかしさは一切ありません。黒豆と豆を大切にする堂々とした自信のようなものが感じられました。

店の奥にはイートインのスペースが設けられた「京都的うなぎの寝床」な店構え。奥へ奥へ、次々に観光客が吸い込まれていきます。次回は私も‥‥

錦市場のどん詰まり、錦天満宮のあたりまでキョロキョロ進んでいたら、いままで気付かなかった豆の店が何軒も目に入りました。市場と豆って、似合うと思いませんか?


Dscn4670Dscn4671北尾さんで購入した豆製品

左)黒豆きな粉の京あられ「ぽりぽり」と、京・丹波ぶどう黒豆の「豆しぼり」
行き先宛クイズの当選者さまには、この京都みやげのどちらか、お好きなほうを進呈しま〜す♪(当選されたお二人さま、早い者勝ちですよ)

右)新丹波黒の「黒豆ジャム」と「ぽりぽり」
まだ食べてないけど、実はこの「黒豆ジャム/270g入 662円」に興味津々です。

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8月の豆な探検 ダイジェスト

♪キツイ旅だぜ〜、お前にわかるかい と矢沢永吉はライヴでいつもシャウトしておりますが、私の旅は決してキツイ旅ではございません。

豆と豆料理を訪ねて月に1度、全国を旅する。そう決めたの。
8月の風が、私を招いたところは‥‥ 明日から探検記を始めます。今日のところはダイジェストでお楽しみください。


Dscn4623Dscn4616Dscn4542Dscn4577_2Dscn4620Dscn45408月の豆な探検で食べたもの 一例


Cimg0643Cimg0623Dscn4571Dscn4584Img_0442_2Cimg0665Img_0447探検の様子と、旅の途中


行き先あてクイズ☆これらの写真を見て、どこに行ったかわかった方はコメントを入れてください。
当選者の中から、先着1名様に「8月の豆な探検みやげ」をお送り致しま〜す sun

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お赤飯まんじゅう

「高砂屋」の豆菓子が急に欲しくなり、久留米まで行かずとも買える「大丸・福岡天神」のデパ地下へ。
「粉ふき黒糖そら豆」と「生姜そら豆」を買い求めて、デパ地下探検をしていると‥‥ こんなものを見つけました。


Dscn4424Dscn4425お赤飯まんじゅう 179円

お箸で割った断面を右に載せましたが、わかりにくい?
まんじゅうをお赤飯で包んだ「あんころおはぎ」みたいな感じです。もちもち餅米のお赤飯と、小豆のアンコ入り薄皮まんじゅうの相性は‥‥?

とっても美味しい! と絶賛するには至りませんが、こんなのもアリね、くらいの印象でした。塩味がちゃんとついてて、小豆ではなく「北海道産ささげ」が使われています。
気遣いヨ〜シ! な「お赤飯まんじゅう」。製造元は「米八西日本 おこわ米八」さんです。

私個人としては、商品名に「お」を付さないほうがよろしいかと‥‥。

赤飯まんじゅうを食べていたら、檀一雄さんの「まんじゅう茶漬け」談を思い出しました。能古島(のこのしま)に行きた〜い。

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北海道の豆な博物館 ビーンズ邸 その2

先日に引き続き、北海道のビーンズ邸報告 その2を掲載します。
ビーンズ邸にご一緒させていただいた辻本宜子さん(親分)のブログにも、辻本さんや豆子ちゃんのお顔入りで、わかりやすく紹介されています。

写真をふんだんに掲載します。興味のあるところは、写真をチョンとして大きくして見てください。

Dscn4075Dscn4161豆資料館・ビーンズ邸

玄関アプローチ横、ビーンズさんの畑には、ちゃ〜んと豆が育っています。この豆は、なんだろう? 畝はナニ豆? ビニールハウスには?


Dscn4103Dscn4106Dscn4109ビーンズさんのリビングを抜け、渡り廊下の続きに豆資料館が‥‥

左の写真は実際に豆の商いをされていた方の店の看板です。高そうな、もしかすると既に絶版になっていそうな豆の本や、豆に関する報告資料等が展示されています。


Dscn4104Dscn4149Dscn4148左は、むかし豆を計り売りしていた頃の升

写真・中は、おそらく豆を選別していた容器ではないかと‥‥ 右は、かつてステンシルみたいにして豆粒の大きさを表示したそうです。

Dscn4111_2Dscn4151Dscn4155何だかわかります?

左は豆をまく道具。人が背中かおなかに背負って豆(タネ)をまいたのだと思います。真ん中の写真は豆を農家から買い入れするとき、大きさを調べた道具。右は抜き取り検査に使った道具(予想)。

Dscn4158資料館の様子

むかしの豆づくり人が着ていたであろう男前な法被、その他道具類が多数展示されています。さすが、豆の王国・北海道を代表する豆どころ、十勝。豆づくりの歴史も、しっかり勉強できますよ。

もしかすると、私の実家の小屋の2階に似たような道具が残っているかも‥‥


Dscn4092Dscn4115_2Dscn4129_2豆の花が壁面に掲示されています。その他資料にも、豆ネタがいろいろ‥‥

Dscn4098Dscn4119Dscn4117毎月、料理教室や工作教室など楽しいイベントも開催されています。
料理教室のレシピ・バックナンバーをいただいて帰ることも可能です。‥‥全種類いただいちゃいました。

Dscn4130Dscn4116Dscn4139左は、そら豆クッションを抱く私

真ん中のうちわ、手づくりですよ。招き猫がついてて、大豆のパラパラがついてて、下の棒を回すとパタパタパタ・・・♪ めぐりんさんが、泣いて喜びそう。

右は豆な絵本のオンパレード。こんな絵本を読んであげたら、よい子と良い大人が育ちますよ‥‥


はぁ〜。最後まで見てくださって、ありがとうございます。まるで、小学生の社会科見学でつくった見学の記録みたいに力を入れてしまいました。

北海道中札内村の豆な資料館、ビーンズ邸は、豆好きにとって「おとぎの国」「たまて箱」のようなところ。これで、ナマのビーンズさんが居てくれたら‥‥ ますます騒いで、たいへんなことに‥‥

どなた様も、ハネムーンで北海道を訪問される際は、ルートにビーンズ邸もお忘れなく♡

ビーンズ邸/中札内村豆資料館
北海道中札内村大通南7-14 道の駅「なかさつない」に隣接
TEL 0155-68-3390 10:00〜17:00 4月〜10月は無休

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北海道の豆な博物館/ビーンズ邸(写真入り)

豆の王国・北海道。中でも十勝平野は、北海道を代表する豆の生産地です。

2つ前の「豆なブログ」でもふれた北海道中札内村の「ビーンズ邸」を訪れた私は、「新横浜ラーメン博物館」や大阪府池田市にある「インスタントラーメン発明記念館」に初めて行った日のような、身体中の血液が躍り出す、すこぶるしあわせな感覚に浸ることができました。

そのドキドキの様子を、皆さんにもお伝えできればと思います。写真をチョンとすると大きくなります。

Dscn4078ビーンズ邸は、道の駅「なかさつない」に隣接しています。

道の駅の駐車場から見る建物外観は、明治・大正・昭和初期に建てられた洋館みたいな雰囲気。
とても充実した展示がなされているにもかかわらず、ビーンズ邸は入場無料でした。

Dscn4080Dscn4083_2ビーンズ邸の入口に続くアプローチの植栽は、もちろん豆。左右にズラ〜ッと数種類の豆が植えられていましたよ。

玄関に行くと、そこに「豆畑拓男」さんの表札が‥‥ 残念ながら、ご本人は海外出張中とのことで、代わりに豆子さんが親切にもてなしてくださいました。

Dscn4085Dscn4087Dscn4086ビーンズ邸に一歩足を踏み入れると、そこは「赤毛のアン」が住んでいそうな雰囲気‥‥

アンの家に「ジャック」も同居? 室内で植木鉢に豆の栽培中? 背丈2メートル以上にもなる豆の木をジャックが「よいしょこら、とっと」と登っています。

で、感動ものの展示がこの先ずず〜っと続きます。


Dscn4094Dscn4113Dscn4102こんな「豆ディスプレイ」の棚が、私のところにも欲しい‥‥

「十勝の代表的な豆」パネルの中に、知らない豆が‥‥ 「白目大豆」と「光黒大豆」の名は初めて知りました。


Dscn4125Dscn4143Dscn4140豆は「タネ」。豆をまいたら、どんなふうに育っていくのか、その様子がわかりやすく紹介されています。

ここにある展示をつくった人の豆に対する愛情って、天井知らず。豆のことが愛おしくてたまらない、そんな気持ちがた〜っぷりと伝わってきます。

作者は、豆子ちゃんですか?


Dscn4131Dscn4135思わず見入ってしまった「豆な絵本」。

サイズが1辺7〜8cmくらいの豆本です。大豆や小豆、金時豆などなど、豆の成長記録が写真入りで紹介されています。こんな絵本が売ってたら、私は全冊買うと思います。

これをつくったのも、豆子ちゃんですか?

Dscn4160Dscn4159資料室には、こんな額もありました・笑

豆を育てるには、根性がいるってこと? おそらく、この額をつくったのは豆子ちゃんではないと思います。でも、笑える‥‥


あ〜、こんなちっぽけなブログの画面で見るより、現物を見てほしい。ビーンズ邸に行くと、豆好きは発狂し、豆にふつうの感覚しかない人でも、ついうれしくなります。

あんまり長くなってきたので、続きはまた明日。スィー ユー!

ビーンズ邸/中札内村豆資料館
北海道中札内村大通南7-14 道の駅「なかさつない」に隣接
TEL 0155-68-3390 10:00〜17:00 4月から10月は無休

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遠軽(えんがる)町の豆と、豆を愛する人々

北海道紋別郡遠軽(えんがる)町に行きました。
丹野工業の辻本ご夫妻のスペシャルな計らいで、夢のような2日間を過ごさせていただきました。

十勝のビーンズ邸を探検し、上士幌町の村上農場でバーベキュー&豆談義、
遠軽町の山田邸に1day ホームステイ、
オホーツク海にボチャンと足を浸し、シークレットビーチで揺れる吊り橋に興じたあと、木楽館で開催中の「はなうたキッチン」伊藤美由紀さんの写真展へ、
「ふぁーらいと」にて「べにや長谷川商店の豆料理」を出版されたばかりの長谷川清美さんとの会食後、

そのご両親「べにや長谷川商店」長谷川清繁ご夫妻、「Mame-Hico」の井川啓央さんにお会いし、
出版記念の夕べで、遠軽町の豆生産者の方々とふれあいのひととき・・・

在来種の豆をよみがえらせ育てている遠軽町は、すばらしいところです。
雪深い土地で力を合わせ、心かよわせながら豆を育てているから、あんなに夫婦仲の良いご夫婦が多いのだと思います。

豆と人の温もりがいっぱいの遠軽町、きっとまた訪れる日がくると思います。
ありがとう、遠軽の人たち。ありがとう辻本宜子さん。


*それでは、北海道最終日を満喫します。たくさん撮った写真は、明日以降に公開します。お楽しみに

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豆畑拓男さんのビーンズ邸

北海道中札内村にある豆畑さんのビーンズ邸に連れて行っていただきました。

のどか人生始まって以来の大興奮な豆資料館でした。

書きたいことと写真、資料はたくさんあるけど、福岡にもどってから整理して書きます。


遠軽町の辻本ご夫妻、豆写真家の伊藤さん、山田ファミリー、上士幌町の村上ご夫妻、森下さん、‥‥たっくさんの方にお世話になりながら、探検を続けています。

豆の王国・北海道、バンザイhappy01

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ご先祖さまの遺した土地で

帰郷してみると、何やら両親がうれしそう。もしかすると、見せびらかす機会を待ってたのかも‥‥

Dscn4010お宮の前の畑にて

前に預けていたのです。タネを。
「お母さん、これ、植えとって。白小豆と黒小豆、生えてきたら教えてね」と。無邪気なもんです。育てるのは親で、娘は写真を撮るだけ。

だって、マメラボのベランダでいくらプランターで育てても、うまく育たないんですもん‥‥

Dscn4008Dscn4009写真左が「宮古島産 黒小豆」で、右が預けてもいない「黒大豆」。

黒小豆は、食用としていただいた豆が芽を出したもの。偉いですねぇ、ちゃんと芽を出して。
とすると、これは「F1」ではない豆ですね。「F1とは一代雑種とも言われ、在来種のように子孫を残す事ができない品種の事です。高度成長時代に大量生産の為に作られ、現在では多くの作物がF1品種になってます」と、遠軽町の辻本さんに教わりました。

黒小豆は、心なしか虫食いのあとが見えました。


Dscn4014お宮の向こうの畑(近土)に育つ「北海道産 白小豆」

こっちの畑は風が強いから、茎がしっかりしています。がんばれー、白小豆。

豆探検のついでに。お宮の向こうの畑に併設して、小さな田んぼがあります。

Dscn4013先月、父の日に植えた稲が、ほら、こんなにしっかりと育っていました。私は3時間でギブアップしたけど、続きはほかの人たちがやってくれて‥‥ よかったぁ。

お宮の向こうまで行く途中の、よその田んぼにいました↓

Dscn4018Dscn4017Dscn4016写真左 稲とあぜ道の間に遊ぶジャンボタニシども  写真中 ジャンボタニシ  右のピンク色 ジャンボタニシの卵

ジャンボタニシの卵って、見たことありますか? 鮮やかなピンク色の粒ツブ、これからあの黒っぽいカラのジャンボタニシが生まれるとは‥‥

この田の持ち主が、このまま放置すると、おそらくお宮の向こうの田んぼに移ってくるのは時間の問題。父はイヤだろうなぁ‥‥ ジャンボタニシが、白小豆まで食い荒らしませんように。

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試食はちょびっとだけ〜大徳寺納豆

Img_6336大徳寺は、京都の北区紫野というところにあります。JR東海の「そうだ京都、行こう。」のポスターにも登場するくらい紅葉の美しいお寺さんです。

「大徳寺納豆いうんがあってね、有名なんですよ」と耳にした土地の人の声を頼りに、紫野まで。まずは先に大徳寺の広大な境内を散策。高桐院(こうとういん)参道や庭園に、心が洗われるようでした。

Cimg0052Cimg0055Cimg0067それにしても暑かった。

本当は、大徳寺で千住博さんの手になる滝のふすま絵の現物を拝すことができるかもしれないと期待していたのですが、ふすま絵は伊豆の別院にあるそうで‥‥

高桐院を後に、大徳寺納豆を探し求め‥‥ 門前の酒屋の看板に「大徳寺納豆」の文字発見!


Dscn3826大徳寺納豆 50g入 630円

店先で試食を所望したら、やたらと小さくした粒を、爪楊枝の先にチョンとさして、ひとかけらだけくださったのですよ。な〜んか、ケチくさい気がしたのですが‥‥
その理由は、福岡に帰って、大徳寺納豆の現物を実際に口にしてみてわかりました。

Dscn3827大徳寺納豆。一休さんが、その昔、中国から持ち帰ったものだそう。飢饉に備えた保存食だとか。大豆や大麦、塩が原料で、やたら塩辛いです。塩分濃度は、昔むかしの梅ぼしくらい高いでしょう。それに、この見た目も‥‥ 何かに似てる?

酒屋のおばちゃんが試食を少ししかくれなかったのは、下手に1粒も試食させたら、お客は大徳寺納豆購入をやめるからではなかろうかと、正直そう思います。これって、高血圧誘発食?

Dscn3830Dscn3825おばちゃんは消してケチんぼではないと思います。だって、「雪紫」という地酒の試飲は、高いの安いの2種類を飲み比べさせてくれました。お商売上手ですね。

写真右 まんまと買ってしまった高いほうのお酒「雪紫・純米大吟醸しずく酒」小瓶2,300円
「京の酒は女酒」と言われるように、京都の甘いお水が醸した山田錦100%のお酒は、ほんのりやさしいお味で、気がついたら足をとられそう‥‥

Cimg0072大徳寺と大徳寺納豆の味、生涯 忘れないと思います。

合わせて、私は念願の「京都で着物デビュー」を果たしたことを、付け加えておきます。ぴ〜す!

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豊かな心 豆心

Cimg0021Cimg0022豆吉本舗 探検

豆吉本舗は100以上の豆菓子を揃えた「豆菓子専門店」です。

というフレーズに導かれ、豆吉さんの京都のお店に行ってきました。豆吉本舗さんは確か長野県飯田市が始まりで、倉敷、新潟、白川郷、滋賀、岐阜、松山などにもお店があります。これから店を全国展開していかれるもよう。しっとりした観光地に似合うお店です。

豆吉本舗さんを訪ねてみたかった理由は、ホームページに書かれた「豊かな心 豆心」に惹かれたから。

「豊」と言う字は 一粒の豆から 曲がりながらも力強く芽(蔓)が伸びる姿から生まれました。
雨が降っても、風が吹いても ただひたすら上へ上へと伸びてゆく‥‥
「豊かな心」とは 大地にしっかり根を張り 逆境があっても、ひたすら上へ上へと伸びる力強さ。

豆のように 角を立てず 豆のように 強く 豊かな心 豆心。


ね、いいでしょう? 豆心ですよ、正にこれからの私の心境は‥‥。

Dscn3695Dscn3696左は豆菓子コーナー 右は豆神社の根付けコーナー

いろんな豆の根付け(ストラップ)が並んでて、選ぶのにちょいと苦労いたしました。
迷ったあげく、「豆神社 空豆 開運」400円に決定。
だって、新しくつくった探検家の名刺のモチーフも、空豆なんですもん。

Dscn3699Dscn3697Dscn3698_2店に入ってすぐ、試食コーナーが目に入ります。
「どうぞ、どうぞ〜」と言わんばかりに並んだ白い皿に、うきうき

3種類も4種類も試食して、買う豆を決めました。
茹でてすぐに食べられるようにした豆菓子や豆を使ったアイスもありましたが、加工して日持ちのする豆に限って購入しました。

Dscn3824◎新粗挽黒胡椒 100g 340円
◎新竹炭豆 100g 320円
◎あんころ豆 90g 320円
◎チーズカシュー 75g 460円
◎豆吉きなこ豆 70g 310円

100種類以上の豆菓子があると聞けば、それぜ〜んぶ食べてみたいと思うのが乙女ごころ。豆吉さん、また行くことになりそう‥‥

豆吉本舗 京都店 
 京都市東山区下河原安井表門前東入月見町21番地
 TEL 075-533-6064 営 10:00〜19:00
 http://mame-kichi.jp/

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そして、広島

呉での仕事のあと、広島ステイのきっかけをつくってくださったのは、この方です。

Dscn3757きものの友・ゆかりなでしこさん

彼女とのエピソードは、じっくり時間をかけて、もうひとつのブログ「nodoka 〜 きもの はじめ」に書きました。合わせてご覧ください。

ゆかりなでしこさんのことを、私は「ゆかり姐さん」と呼んでいます。姐さんは、昼メロごっこが大好き。それは置いといて、豆なブログでは、ゆかり姐さんの前に見える「あずき白玉」について書きます。

かき氷の上に、ぬくい白玉と、アイスをすくうお玉ですくったようなアンコが乗っています。アンコはおそらく業務用。白玉はもしかすると冷凍? とてもシンプルな組み合わせで、650円です。

店の名は「純喫茶 パール」。ほかの土地で、この「あずき白玉」を出されたら、おこる? しかし、パールでは許されるのです。不思議な空間。広島駅の近くです。日本全国のどなたさまも、広島へおいでの際は「パール」観光は必須です。

☆純喫茶 パール 広島駅前電車通り TEL 082-263-2171〜3


Dscn3747アンデルセン本店にて

広島で一度訪ねてみたかったところ・・・アンデルセンの本店です。確かこの店が、日本で初めてジャンポール・エヴァン(チョコレート専門店)を引っ張って来たのではなかったでしょうか。広い店内にエヴァン氏の店もありましたよ。

アンデルセンでは、東京・赤坂の老舗「とらや」のアンコを使ったコラボあんパンを発見。写真ではアヒルちゃんの右奥に写っています。「石釜あんペストリー」みたいな名で220円ついていました。とらやのアンコをデニッシュで包み、黒ゴマをのせた和洋コラボ・パン。
食べたときは、生地がまだほんのり温かでバター風味が強調され、上質なあんこを邪魔してるかなと感じました。おそらく生地が冷えたほうが、おいしく感じると思います。

とらやのあんパンは、六本木や表参道の「とらやカフェ」で食べた「とらやアンパン」のほうが、私は好きです。


Dscn3803Dscn3802長崎堂のバターケーキ 小 920円 中 1,150円

今回の旅で出合った広島銘菓。
「当品は褐色の渋さを誇り、卵色の海綿状をなし口中に入れば、自然に溶け込む様であります。
其の栄養価高く風味豊かなること他に類を見ない逸品であります」バターケーキの志おり より

☆長崎堂 広島市中区中町3-24 TEL 082-247-2618

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呉、そして広島

大阪・御堂筋の次に向かったのは、河原町。
ここで、連載の途中ではございますが、帰福の荷物やお土産も片付かぬうちに、水曜〜木曜と出張に行ってきました。都合により、呉〜広島探検の話しが割込みます。

豆・豆料理探検家の本業のひとつは、フリーライターです。広島県呉市への取材の仕事を終え、心やさしき編集者さんの計らいにより、大和ミュージアムへ。

Dscn3736Dscn3739_2ドクター・インタビューで仕入れたばかりの情報、「蜜饅頭」が売られていたので、迷わず買い! 小豆あんと白あんがセットで、6個入690円。
戦艦大和が描かれた箱はゆかり姐さん家で処分したので、代わりに大和の1/10模型の写真を掲載します。正面写真の菊の御紋がわかりますか?

Dscn3804_2蜜饅頭の下のに写っている箱は、にしき堂の新商品「生もみじ」です。
こしあんと粒あんがあります。東京から来た編集者さんの話しによると、粒あんのほうが◎で、甘納豆と同じ蜜漬け法をとり、3日間も蜜に浸したあんこを包んだ もみじ饅頭なのだそうです。生もみじは、衣がモチッとした食感で、粒アンコの粒感もしっとりした印象を受けました。

こしあんと粒あんの詰め合せは6個入りで750円。バラ売りを買って、列車の中でも食べたのですが、バラ売りは1個110円でした。もみじ饅頭の箱って、けっこう高いんですね。

S社広島支店 S支店長のお話しによると、もみじ饅頭は宮島で家族経営をされている小さなお店の御品が絶品だとか。特に作り立ては、比類なき美味しさだそうです。S支店長、お店の名前を思い出されたら、ぜひ教えてくださいね。

Mドクターのおっしゃった「つるやまんじゅう」「おんらいまんとう」は、時間の都合で買いに行けませんでした。嗚呼、心のこり‥‥

明日は広島エピソードを書くと思います。では!

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御堂筋の豆なお店

「御堂筋」、九州の人間からすると、「あぁ、大阪〜」な響きの土地に、その店はありました。あとから思い出したのですが、私がこの店を知ったキッカケは、イングデザイン事務所(福岡市・高宮)の長勝也先生を通してでした。
長先生、ご無沙汰を致しております。。。

その店とは「Beans Cafe Nuts DOM」です。
西島有紀店長が、店に着くや否や、温かく出迎えてくださいました。

お店の1Fは食材としての豆と、豆菓子、豆ギフト、豆のアイスなどを展示販売されています。
2Fはカフェ。豆なディスプレイの数々に奇声を発する私と、共に目を輝かすめぐりんさん。

Dscn3691Dscn3688豆を使ったポップなディスプレイ

「売り物だったら、買いたい」と思ったディスプレイがいくつかありました。もっといっぱい撮っておけば良かった。めぐりんさんのブログ「はと麦」には、この店の違った紹介が出てるはずです。

その、めぐりんさんとの初ごはんは「ビーンズ・デリ」900円でした。まるでラブラブのカップルが、そうするように、異なるいろいろをチョイスして、私たちは仲よく「もやい(八女弁・いっしょに分け合ってのような意味)」で食べました。

Dscn3683ビーンズ・デリ

豆のスープ 豆サラダ 大豆ごはん 3種の豆トマト煮込み。めぐりんさんは、白い豆のスープと豆カレーをチョイス。

ひよこ豆や大豆、紫花豆など知っている豆が可愛く登場。その時、思い出せなかったひよこ豆ともう1つのカレーの豆は、ムングダルではないかと思います。

Dscn3693黒豆ジェラート+フレーバーコーヒー(アーモンド)580円

店の1Fと2Fのレジ横で、気になっていたスィーツから「黒豆ジェラート」をチョイス。さっぱりして、食べやすいジェラートでした。何より、めぐりんさんと同じ器のジェラートを、もやいで食べたのが So Happy !

食事を終え、帰る前にお買い物。旅のスタートにつき、気になりながらも厳選3品だけ購入。

Dscn3728Dscn3729左の写真(右上から)ミックスシード・小 200円 御堂ぎんなん・小 250円 クリスマスライマビーン 680円

乾燥豆の「クリスマスライマビーン」、これまで見たことも聞いたこともない豆でした。何にするのがおいしいか、後日、研究せねば‥‥。

そして、

Dscn3731ナッツダムでいただいた豆を紹介する「いろいろ」

広告上がり、編集者&ライター&販促アドバイザーの私にとって、もう一つの興味は「人に伝えるツール」です。西島店長、ありがとうございます。イング・スピリッツを感じる販促物、勉強させていただきます。

大阪に住んでいたら、何度もこの店に通っていると思います。豆好きにとって、外せないお店です。

Nuts DOM 大阪市中央区淡路町4-2-16
TEL 06-6221-1717 http://www.nutsdom.com

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前世は同じ莢(さや)の中?

豆・豆料理探検家の旅、第1弾は大阪です。
新大阪で新幹線を降りて、地下鉄御堂筋線の本町駅で待ち合わせ。向かうは、「Beans Cafe Nuts DOM」。本日 同行してくださる輩は、あの「はと麦」著者でもあられる雑穀アドバイザーの「めぐりん」さん !! うふ。よかろう〜♪

ナッツダムへは、ただの豆好きだった頃に一度だけ伺ったことがあります。めぐりんさんとお会いするのは、今回が初めて。まるで恋しい人に初めて会う日のような大きなトキメキを抱いて‥‥ めぐりんさんも豆好きなレディです。

北海道の辻本さんのお導きにより、バンザ〜イ豆(シカク豆の断面を表した、めぐりんさんならではの呼称)をきっかけに、ブログの友へと進化した私たち。
ナッツダムに陳列された豆と豆菓子、豆料理、豆なディスプレイに2人とも舞い上がってしまいました。ほっほっほ。豆が好きな人とは、それだけで心がつながります。めぐりんさんは、思っていたとおりのステキな方でした。

Dscn3686ナッツダム2Fカフェにて

どうやら、めぐりんさんと私は、ときめきのツボが似ています。めぐりんさんは私の100倍くらいユニークで、天晴れな大阪女でした。靴の話をお聞きしたときは、笑いすぎて涙。マスカラがはげて、あとで塗り直しをしたほど‥‥

豆の話しや家族秘話、辻本さんネタなどで大盛り上がり。前世で私たち、ひょっとすると同じ莢の中に住んでたかも‥‥ な〜んて話しにまで及びました。

雑穀や豆などの乾物を幼少期から食べて育ったという、めぐりんさん。それはそれは、しあわせな出逢いのひと時でございました。

めぐりんさんの活動のご様子は、
◎ブログ「はと麦」の執筆
◎はくばく「マムズテーブル」へのブログ執筆 
◎岸和田市「今昔庵」へのレシピ提供
などでも、ご覧いただけます。

*ナッツダムの紹介は、明日になります。お楽しみに
*ココログ・メンテナンスのせいで、こんなに更新が遅れました。

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