豆乳パタージュと人参ごはん

Dscn6688_2サツマイモの豆乳ポタージュ

昨晩ごちそうになった晩ごはんの最初の一皿。おそらく茹でたサツマイモをマッシュして、豆乳+バターで味を整え、飾りにサツマイモチップスがのせられていたのだと思います。

味がちと濃い目でした。「さぁ、呑んでいいよ」の勢い汁(きおいじる)だったかも?

生ビール+日本酒+日本酒‥‥、ふつうは2杯までしか呑めないのですが、昨日はどれくらい呑んだのか‥‥ 量を計れない仕掛けがなされたため、呑んだ量はわかりません。
真冬の陽射しが有難くもありながら、二日酔いの眼には眩しすぎるようにも感じます。

Dscn6683Dscn6687_2人参ごはん

こんな日は、人参ごはんがおすすめです。
この前のピュアリィさんの料理教室で、精進料理の藤井まり先生から教わりました。

<材料2人分>
米 1カップ + 水 1カップ弱
すりおろした人参 1/4カップ
昆布(3cmくらい) 塩、ごま 各少々

<作り方>
1)米を研いで30分ほど、水に浸しておく。ザルに上げたら、分量の水と人参のすりおろし、昆布塩を加え、軽く混ぜ合わせて炊く。
2)炊き上がったら蒸らして全体を軽く混ぜ合わせ、器に盛ったら好みでごま塩をふる。

「こころとからだにやさしい精進料理」、二日酔いにもやさしい人参ごはんは、水分量ちょい多め、三つ葉を添えても良さそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

藤井まり先生の精進お節料理教室

熊本のピュアリィさんに行ってきました。
今日と明日、藤井まり先生の精進お節料理教室が開催されています。私は先生の助手で入らせていただき、主に段取り係を担当しました。

Dscn6665Dscn6667_2Dscn6675段取り係って、いま作られている料理に必要な食材や調味料、調理器具等をサッサッサ〜と講師テーブルに置く係。受講者の方に、野菜の切り方や順番を伝える係。使い終えた道具を洗い場に下げる係。
ただ黙々と、本当は一人でブツブツ復唱しながら、段取り係に徹しました。

実はこの前、同じ会場で「初めての豆料理」講座を持たせていただいたとき、こういう役回りの人がいたら仕事がやりやすいだろうなと思った役回りを、試しに自分でやってみました。


Dscn6673_2本日教わったお節料理

・人参ごはん(すりおろし人参を炊き込む)
・蓮根のすまし汁(冬の蓮根はトロミあり)
・カブの利休煮(自分でも作ってみたい)
・だし巻風寄せ豆腐(ターメリック風味)
・炒めなます(人参、牛蒡、蓮根、銀杏、油揚げほか)
・長芋きんとん(栗がのってます)

良いでしょう。「心と身体にやさしい精進料理」、藤井先生から教わるから、より「やさしくなれる」のだと思います。明日はまた、今日と違う料理を教えてくださるそうです。明日の私は、福岡で仕事‥‥。残念

<お知らせ> かまくら菜食シンポジウム
2010年1月23日(土)10:00〜17:00
北鎌倉の建長寺で開催されます。 参加費 3,000円+拝観料300円
定員 150名
参加申込み、詳細は http://vegeculture.com

*11:30〜12:30 藤井まり先生の講演「食養生の観点から見た精進料理」
*けんちん汁の本場、建長寺で精進ランチ(まり先生監修)とけんちん汁を味わいます。食事代は参加費に含まれます。

行きたい‥‥

| | コメント (8) | トラックバック (0)

ランチタイムは2倍 姦しい?

お昼に久留米(福岡県久留米市)へ。穀物屋レディースの皆さまとステキなランチタイムを過ごさせていただきました。

2倍 姦しい(かしましい)のは、女・女・女×2=女6人のお昼ごはんだったから。いえね、騒ぐヤツは限られているんですが(私と‥‥ )笑

お店はイタリア料理の「サーラ・カリーナ」さん。野菜料理のフルコースをご馳走になりました。前菜のカブの白いクリームと、バーニャカウダ、生ハムと野菜のいろいろが、感動的においしかったです。野菜って、調理の仕方で、味が生きるか消えるか、大きく変化するんですよね。


Dscn6624Dscn6626豆は2つの料理に使われていました。前菜にスナップえんどう(写真はうっかり撮り忘れ)と、野菜類のスープにはヒヨコ豆&知らない豆。

師匠に「この豆、なんですかね?」とお訊ねすると、「イタリアのうずら豆じゃないですか?」と。さすが、イタリアで2年生活されていただけあって、知識の差は歴然としています。

「茹でてこの大きさということは、乾燥ではずいぶん小さいんですね」と私。右の写真でヒヨコ豆と近くのあずき色っぽい豆を見比べてみてください。

この豆にも、きっと「ボンジョルノ〜」みたいなイタリアチックな名前がついているのでしょう。このチビっこい豆の名前が知りたい。ご存知の方がおられましたら、ぜひ、教えてください。

あ、そっか。サーラ・カリーナのシェフにお訊ねするとわかるかも‥‥ 穀物屋レディースの皆さ〜ん、ありがとうございました〜♪

| | コメント (6) | トラックバック (1)

白あんにバター!?

西新(福岡市早良区)に行く用事があり、今日もBREAD JUNCTION へ。この前とは違うパンを4つ買いました。

Dscn6541白あんパン(たぶん140円?)

写真を撮るつもりはなくて、軽い気持ちで食べ始めたから、原形の写真がありません。
ひとくち、ふたくち食べたら、あまりにもおいしかったので、「これは紹介しなくては‥‥」と思い、半分になった白あんパンの断面を撮りました。

白あんの豆は手亡豆だと思います。アンコからは、しっかりとしたフレッシュ・バターの香り! きっと、いいバターを使っているんだろうな‥‥ と思わせてくれます。品良く主張しあう豆と砂糖とバターのとろけそうなおいしさ。

なんだか久しぶりに、「おぉ!」と唸りました。きっと、カルピスバターとか使ってるんだろうな? 
白あんとバター、私もやってみよう。と実験ゴコロがむくむく‥‥


Dscn6543_2Dscn6553Dscn6556左は、談四朗さんおすすめの「きな粉パン」。真ん中にホイップクリームと小豆のアンコ入り。けっこう甘いです。甘党の私にも、ちょっとヘビーな甘さ。
談四朗さ〜ん、太りますよ〜  (*^-^)

真ん中は、ヨーグルトのパン。右は、たまり醤油のパン。明日の朝、いただきま〜す。


最近、いろんなパンがあって面白いですね。心の原風景にある味もいいけど、おいしさの組み合わせで生まれる創造性いっぱいの味も興味あります。

豆を使ったユニークなパン、おすすめがあったら教えてください。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

豆サミット

Dscn6476M=HICO vol.3

先週お訪ねした東京・三軒茶屋の「Cafe Mame-Hico」さんでいただいた5周年の冊子「M=HICO」を読みました。なんだか、しみじみしちゃいました。

東京にいる間に携帯でアップしたはずの写真は、やっぱりうまく公開されていませんでしたね。
マメヒコさんの冊子を読んだら尚、ステキなカフェだったことが思い出されてなりません。おいしい写真ばかりを、ちょっと公開。

Dscn6273Dscn6272Dscn6271_2Dscn6280
写真の順番に、
●マメレット/いんげん豆を選んだら、前川金時が使われていました。+そば粉ガレットに目玉焼き。バルサミコをかけて食べるのが好きでした。
●深煎コーヒー/あまりの美味しさに、豆を買って帰りました。
●きなこビスケット/スコーンみたいです。手前に写っているのが、紅しぼり豆のアンコとクリームチーズ。こんなの自分でつくれるようになりたい!
●焼き林檎/おいしかったぁ〜。なんかもう、トリコになりそう。

Dscn6282焼き林檎の断面です。

焼き具合上々。シナモンとバターとラム酒と砂糖が、カットすると中からじゅわ〜っと出てくるの。
「あかねの焼き林檎」というそうです。北海道・余市の林檎だそうです。次に行ったときも食べたいけど、きっと、林檎のおいしい時期だけ期間限定メニューなんでしょうね。


Dscn6284Dscn6478_2豆サミット ポスターとフライヤー

12月12日(土)と13日(日)に開催されるそうです。参加費 3,000円
行きたいけど、残念ながら今回は叶いません。

北海道遠軽町の豆生産農家さんがマメヒコさんに集まられるとか。13日は、その前に辻本親分の会もあるようで‥‥ 親分、参加できなくてゴメンナサイ。

フライヤーの文章を転記します。(井川さん、無断転記お許しを)
「北海道の農家は今年、100年に一度の大不作に見舞われています。マメヒコの豆農家さんたちも多分に漏れず、豆が採れないつらい秋を迎えました。このままでは来年、マメヒコはマメヒコでなくなっちゃう・・・。
その惨憺たる状況を皆さんにわかってもらいたいとマメヒコに豆農家さんが一同に集まります」

豆サミット、ご興味のあられる方はぜひ行ってください。どなたか、内容をレポートしていただけたらうれしいな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

レンズ豆と自家製ソーセージのソテー

大好きな人と、日付をまたいでしまいました。。。

って、わざと意味深な書き方をしてみたりして‥‥ つい最近まで「マリッジブルーのような心境」とまどろんでいた女友だちの朗報に、杯を傾けた夜。

訪れた店は「市成」。
赤坂三丁目(福岡市内)にあります。
お店ツウの弓削聞平さんから頂戴したリストの中の1軒で、近くて行ったことがない、いつか行きたい店でした。シャンパン、赤ワイン、きのこのスープ、お魚料理、and ‥‥


Dscn5677市成の自家製ソーセージとレンズ豆のソテー

粗挽き肉のソーセージに練り込まれた香辛料の具合が絶妙で、添えられたレンズ豆の茹で具合や味のからみ具合がまた良くて‥‥ レンズ豆は、白ワインで味を仕上げたのかなぁ? なんて思いながら食べました。

細身で朗らかなお姉さんに「豆は茶レンズですよね? フランス産ですか? イタリアですか?」と訊ねたら、シェフに確かめて来てくださいました。「フランス産のレンズ豆です」とのこと。

次はカウンターに座って、シェフと直に話しがしてみたいと思いました。


市成(いちなり)伊仏小料理店
福岡市中央区赤坂3-9-31-1F TEL 092-716-8258

| | コメント (5) | トラックバック (1)

宮古島産の黒小豆を使って

霜月おついたち‥‥ 今日はちゃんと朝からお赤飯を炊きました。

使った豆が黒小豆(くろしょうず)なので、お赤飯と言っていいのかどうかわかりませんが、お赤飯度120%くらいのパワーみなぎるお赤飯。「今年とれたから、あなたにあげようと思って」と、Nさまから新豆をちょうだいしました。

Dscn5568Dscn5569黒小豆のお赤飯

いつものように、白米:もち米=1:2の比率で、茹でた黒小豆の煮汁を使って水加減。そこに茹でた豆を加え、炊飯器で普通に炊きました。

簡単です。お赤飯を炊いたことがない方も、どうぞ、お試しください。

Fscn5572確か去年の暮れあたりだったと思います。「おついたちと15日にお赤飯を」と思い立って、もう少しで1年になります。月に2回の試みに、ようやく慣れてきました。

今年も残すところ2ヶ月。年内にやり遂げたい大きな夢が、まだやりかけのまま。あと2ヶ月で、自分との約束を果たしたいと思いながら、日々を過ごしています。


〈最近の試作〉
Dscn5530Dscn5540Dscn5528Dscn5544Dscn5560Dscn5566左上から順に

スペルト小麦を使ったミネストローネ  レッドムーン(村上農場のじゃがいも)のトマトグラタン  黒大豆の炊き込みごはん  北海こがね(村上農場のじゃがいも)とズッキーニのオーブン焼き  黒大豆と前川金時入り豆サラダ  クリスマス・スパイス☆マフィン

どれか食べたいのがありますか?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

「お赤飯の蒸しぱん」と「プレミアム夢つくし」

この前、鳥栖の森光商店で見たお米を買いたくて、久しぶりに福岡市・薬院駅併設の西鉄ストアに行って来ました。そしたら、タカキベーカリーの「お赤飯の蒸しぱん」なる商品を発見。迷わず「買い!」です。

Dscn5421お赤飯の蒸しぱん 128円

お赤飯のわりに、小豆は甘いです。北海道仕様? 小麦粉以外に餅米と小豆の煮汁が使われているから「お赤飯」なのですね。

腹ペコにちょうどいいサイズでした。欲を言えば、前に大丸で買った「赤飯まんじゅう」のほうがインパクトありましたね。


今日、本当に書きたいのは、こっちです。

Dscn5420プレミアム 夢つくし 産地は旧小石原村
2kg 1,180円

「夢つくし」って、福岡県産米の品種です(よね?)。
新米ですよ。米食味鑑定士・翁長良浩さんの鑑定証が付いています。

「米食味鑑定士」とは、お米のソムリエさんなのだとか。

実家に帰るたびに「米はあると?」と言われますが、このお米を買いたくて「米はある」フリをしました。さて、今晩さっそく炊いてみま〜す。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

熊本発東京行のお多福豆

今日は昼からずっと、熊本からのお客さまとご一緒でした。
福岡の飲食店や雑貨屋さんなどを11軒ほど廻りました。充実した1日でした。

そう言えば、この前、熊本に行った際にNさんとご一緒した煮豆屋さんの話しを書き漏らしていました。熊本の歴史遺産になりそうな職人がいらっしゃるお店なので、書き残さねばです。


Dscn5049Dscn5051Dscn5050長府屋商店

Nさんが「おいしい煮豆屋さんがあるってよ」と連れて行ってくださったのは、熊本市中唐人町のピュアリィさんと同じ通りにある「長府屋商店」さんです。

のれんに描かれた「お多福さん」の図柄が、なんとも言わせず魅力的。


Dscn5052Dscn5066_2長府屋商店のご主人/お多福豆 1,050円

ピンクの包装紙がキュートです。
その包装紙に「東京長府屋」と書かれているのは、築地にも店を出しておられるからだとか。
どうして「熊本長府屋」の名で、この豆が築地に並ばないのだろう‥‥?


Dscn5075この豆は、ボリビアからやって来た豆で、このご主人が製法を築地の店員さんや息子さんたちに伝授されています。

黒が漆黒の黒さ。粒がデカくて、煮具合はとろけそうにやわらかいです。しかし、煮くずれたりはしていません。箱の中に整然と並ぶ姿は、いかにも職人の仕事です。

文句なしに、おいしいです。おそらくご存命の限り、このお多福豆の煮豆をつくり続けてくださるであろう御仁に、できることなら1日弟子入りができんもんかな‥‥ と思った次第。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

料理教室〜予習復習

今月は佐世保、久留米、熊本の料理教室に参加したり、見学させていただいたりしています。
お教室で習う料理はデモンストレーションだけのこともあれば、同じ班の方たちと手分けしてつくることもあります。すべての料理を、教室だけで体験することは困難なため、できるだけ自分でもつくってみようと試みるのですが‥‥

料理教室で使う食材すべてを揃えると、たいそうな金額になります。よって、特に関心を抱いたものだけ再現するという横着なおさらいをしています。

Dscn4723カポナータ

NHK朝の料理番組で落合シェフがつくられていました。
「カポナータ」がイタリア語で、「ラタトゥイユ」がフランス語、でしたっけ? ん、逆?

ズッキーニと茄子がたっぷり入ってトマトソースで煮る‥‥その家ごとの味があるため「ママンの味」と称されるとか。


Dscn4966_2金時豆のベーコン煮込み

佐世保の豆シンポジウムで上柿元 勝シェフに習った料理です。
野菜はニンジン、タマネギを使います。上柿元シェフは、砂糖を使うときはたいてい「きび糖」を使うようにしておられるとか。

ベーコンに軽く焦げ目をつけて、出汁替わりに。ブイヨンとローリエがベースになります。塩コショウで味を調え、完成です。


Dscn4967_2薩摩芋の緑酢和え

藤井まり先生のご著書「いただきます。きもちも和む精進ごはん」より、気になる一品をつくってみました。

薩摩芋は、いただきものの種子島産を使っています。緑色はキュウリのすりおろしに、酢とみりんを加えたもの。酢は最近はまっているイチジク・ビネガーにしてみました。甘くフルーティなビネガーは、りんご酢や柿酢より私好み。

新しく覚えた料理は、3回つくればおおかた自分の味になります。料理人になりたいなどという大それた願望はありません。料理人より、主婦になりたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧