生きていると、ただそれだけで、心のこりなことなんて山のようにあるものです。人が疲れるのは、やり残しの多さにうんざりするから疲れるのだと、むかし何かに書いてありました。
今日の私は、とても充実しています。
朝から1日しっかり「朗働」の時間を満喫してきました。それなのに‥‥
前置きが長くなりましたが、今日の私は目の届く範囲に、無数の豆がある空間にいました。もちろん豆以外も並んでいるのですが、心の中心はやっぱり豆。
師匠不在につき、本日はリトル師匠のもと、いろいろなことを経験させていただきました。
その中のひとつ。
「紅しぼり」という豆があります。金時豆に白いまだら模様が入ったような(逆?)豆と思ってください。紅しぼりの煮豆をジップロック(上部が留まる透明な袋)に120〜130gずつ入れ、煮汁を150cc加えて封をし、冷凍庫へ。
「紅しぼり」の次は「黒豆」。おそらく「丹波の黒豆 2L、もしくは飛切」だと思いながら分量に分け、汁も入れました。そうしたら、黒豆の煮汁があと300〜400ccくらい残っていたのです。
もちろん黒豆は「味見していいですか?」と、リトル師匠に断って1粒だけ味見済みでした。煮汁も「飲んでみていいてすか?」とお訊ねし、試飲。。。
うまいのですよ、これが、とっても‥‥ かつて飲んだ「あずき茶」のうさんくさい味とは異なり、黒豆の威厳を誇る高貴でクリアな味でした。「この汁、処分するんだったら、いただいて帰ってもいいですか?」「ありがとうございます
」と、物静かなリトル師匠のお許しを得、ジップロックに入れて持ち帰り準備を整えました。
「冷蔵庫に入れておくほうがいいんじゃないですか?」と、親切なリトル師匠。
もう、お気づきですね。え〜〜〜ん、黒豆ジュースを冷蔵庫に忘れてきてしまっているではありませんか! 気付いたとき既に遅し。電車から降りて電話を入れるも、リトル師匠もご帰還のもよう。
あ〜ん
せっかくの黒豆ジュース‥‥
黒豆って、健康やダイエットにもってこいの豆なんですよ。別にこれ以上痩せなくていいんだけど、優良なる黒豆の煮汁は、何の味を加えなくてもおいしかった‥‥ゆえに、飲み干したかったのです。
次に伺わせていただける機会に、運よく黒豆汁があるとは限りません。
さすれば自分で‥‥お正月の黒豆みたいに甘く煮る煮方ではなく、料理用に水煮して、豆も汁も活用しようと思います。
それにしても、残念な夜にございます。
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