神さまのお赤飯
地下鉄 烏丸御池駅と豆ラボを行き来する途中にある
「高松神明神社」、秋の祭礼にお参りして来ました。清々しい秋晴れの下、真っ白に塗り替えられた鳥居に赤いのぼりが映え、境内はご近所さんで賑わっておりました。
と、ここで調べてみると‥‥ 「撤饌≠お赤飯」で、撤饌とは神前の供え物をさげること、もしくは神前の儀式後にさげたお供え物を言うそうです。みかんとか、りんごとか、お酒とか、大福とか、神さまにお供えした後の食べ物を指すのですね。
「高松神明神社の撤饌は、どこのお店のお赤飯かな?」と思い見てみると‥‥
神さまもきっと、栗赤飯がお好きなんですね〜
有り難くごちそうになります!
*いつも鳥居の外から一礼して通る「高松神明神社」の神さまは、天照大神・八幡大神・春日大神が祀られ、厄よけ開運の神社だそうです。水琴窟もあります。
*五角形の紅い絵馬も、可愛いでしょう!(真ん中上部の鳥の紋を切り抜いてお守りとして持ち帰ることができます。私は「諸願成就」の「願」を書いて再度持参しようと思い、絵馬本体ごと持ち帰りました)真田幸村の六文銭が描かれています。
高松神明神社 京都市中京区姉小路通過満座東入津軽町790
« 修学院離宮に「豆」を見る | トップページ | えだまめ「丹波の黒さや」 »
「いただきもの」カテゴリの記事
- 神さまのお赤飯(2015.10.17)
- 吉兆さんの甘納豆(2015.10.04)
- 豆の箸置きと豆アイス(2015.07.12)
- 三木さんの味噌(2015.06.27)
- 手亡豆の金魚(2015.06.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント