「てんこ小豆」を使って〜秋田のお赤飯
きのう書いた「てんこ小豆 」のつづきです。
友人Kちゃんからの聞きかじり情報と、鈴和商店さんの袋の裏書き情報に習って、
「秋田のお赤飯」を作ってみました。
いつものお赤飯より、色がしっかりついています。
やっぱり黒米同様、黒ささげも色が紫黒っぽくお米に移るようですね。加減して、豆の量を少なめに‥‥
いつもは、餅米にうるち米を加えるのですが、秋田のお赤飯は餅米100%で炊飯器で作りました。
ホント、もっちもちです。(゚▽゚*)
しかし、ここのところ赤飯づいて、いろいろやっているおかげで、ベタベタしたイヤなヤワさではありません。豆はほくほく、皮がしっかりしているものの、妙な皮感は感じません。ふっくらモチモチ、美味しいお赤飯ができました。
そして、なんとなく感覚的に白ゴマを合わせています。
秋田のお赤飯=黒ささげのお赤飯、
豆がなかなか手に入りにくいかもしれません。以前、宮古島産の黒小豆をいただいたことがあります。ささげの黒は‥‥?
毎月1日と15日は「赤飯の日」。あす、10月1日も「赤飯の日」。
あなたも、どこかで誰かとお赤飯を口にしてみませんか。
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コメント
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ともちゃん、こんばんは。
ささげは中国産が時々安く売られていますね。北海道産のほうがやや割高で、岡山産はすごく高かったです。
なが〜いささげは、十六ささげ? この近くは柊野(ひらぎの)ささげが、お盆のお供えに使われたりします。
あす、1日は「赤飯の日」です。よかったら、ともちゃんも、どこかでお赤飯を口にしてください。炊飯器で作るとラクですよね〜(^^)
投稿: のどか | 2015年9月30日 (水) 19時03分
あら、いいなぁ。というか、そういやささげ自体あまりみかけませんね。九州はあまり食べないのでしょうか。
一度、ながーいささげを放ったらかしにして、枯れた頃にほんのり色づいた中身だけを取り出して赤飯ちっくにしたことがありました。ちゃんと色づくからびっくりしました。
お赤飯、食べたくなったなー。
投稿: ともちゃん | 2015年9月30日 (水) 14時05分