« 仙台「すずや」さんへ | トップページ | 小粒大豆のスズマル »

「入山とうふ」のチビひろうす

この前の東京会議で、小山薫堂さんが美味しそうに食べておられた飛龍頭を食べたくて、店を探して行って来ました。

Dscn0562

Dscn0558

京豆腐 入山 さん。
京都府庁や第二日赤から割と近い、小さい道を入ったちょっと見つけにくいところにあります。

Dscn0553

1

Img_20150526_094500

とても気さくなご主人と奥さま、おばあちゃんが店におられました。
小山さんバージョンの飛龍頭以外に、新商品の「おぼろとうふ」や揚げ豆腐もおいしそうでした。
丸谷才一さんのお言葉「とうふ屋のある町は、いい町だ」を思い起こさせる界隈に、文政年間(1818〜1830年頃)に創業したお豆腐屋さん。

Img_20150526_140133

小山さんが食べておられたのと同じ「飛龍頭(小)

小さなおはぎをいただくように、ぱくんと口に治まります。

Img_20150526_135931

おぼろとうふ。生姜とネギと醤油、王道ですね。塩でいただくと、大豆の味をよりいっそう強く感じます。

京都・東魚屋町にある豆腐屋さん。自転車で行くのがお似合いのところです。

« 仙台「すずや」さんへ | トップページ | 小粒大豆のスズマル »

豆・豆料理探検」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「入山とうふ」のチビひろうす:

« 仙台「すずや」さんへ | トップページ | 小粒大豆のスズマル »