Suger さんの豆のごちそう3
この前の「上賀茂手づくり市 」で買って来たSuger さんの「お豆たっぷりパウンドケーキ」、おいしいです。 平日の夕方、晩ごはんにはまだちょっと‥‥の時間にいただきました。
京都市北区紫野西野町2 TEL 075-432-6711 店休日:月曜、火曜
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この前の「上賀茂手づくり市 」で買って来たSuger さんの「お豆たっぷりパウンドケーキ」、おいしいです。 平日の夕方、晩ごはんにはまだちょっと‥‥の時間にいただきました。
京都市北区紫野西野町2 TEL 075-432-6711 店休日:月曜、火曜
この前の豆レッスンで、参加スタッフさんに
人様にエラソーなこと言うだけじゃ、いかんよね。
と思ったので、自分でも買ってみました。ファミマの「豆とひじきのサラダ」、
75g入り 131円でした。製造者は神戸のフジッコさんです。
枝豆、こんにゃく、コーン、大豆、ガルバンゾー、レッドキドニー、にんじん、ひじきが入っています。豆は4種類も使われていました。
梅肉と昆布と節もの、酢などで調味されていて、さっぱりと食べやすいです。小さいこんにゃくの使い方も上手だなと思いました。何の違和感もなく、ふつうにおいしいです。豆の茹で加減(蒸し加減?)も程よく、ちょうど良い食感に仕上がっています。
上の写真、サラダ菜とオレガノは私が添えたものだけど、袋から出すだけでちゃんとした一品になりますね。さすが、フジッコさん。これを131円で売るファミマもすごい。自分で同額で作るのは不可能です。
インドネシアの枝豆、タイのコーン、日本の大豆、カナダ産のひよこ豆、アメリカ産のレッドキドニー、中国産のひじき‥‥世界の食材が仲良く一つにまとまった「豆とひじきのサラダ」でした。
毎月第4日曜日に開催されている「上賀茂手づくり市」、自宅からお散歩圏内につき、ラボ出勤前に覗いて来ました。本日の収穫は‥‥ o(*^▽^*)o
知り合いの店が3軒も出店しておられました。最初に見つけたのは「青い鳥のパン屋さん」こと、L'oiseau bleu さん。
4月も終盤、仕事で週1レシピを作らせていただいている「来月のテーマ豆」が届きました。
来月の豆はペルー産の「カナリア豆」。私にとって、初めてさわる豆です。
というか、日本国内で扱っている販売店はなかなか珍しいのではないかと思います。
日本の大豆や小豆のように、ペルーでは当たり前に小売店に並んでいる豆なのかもしれません。あぁ、行ってみたいなぁ、ペルーにも‥‥
これが、カナリア豆の拡大写真。カナリア色をしているから「カナリア豆」というそうです。ふふふ。ネーミングが可愛いですね。(*^-^)
水浸けすると、本当にカナリアみたいな色ですね。いんげん豆の一種だそうです。さて、GWはカナリア豆と戯れよう‥‥(゚▽゚*)
Suger さんに感化され、最近、洋酒とあんこの組み合せに凝っています。
作ったのは小豆のあんこにラムレーズンを混ぜたもの。
小豆は「親分」こと、北海道・遠軽の辻本宜子さんが送ってくださった北海道剣淵町・澤山ファーム産の小豆(しゅまり)を使いました。
レーズンは冷蔵庫に残っていた輸入もの、ラム酒は製菓用の小瓶のもの。
砂糖はグラニュー糖をいつもより少なめに入れ、ゆるゆるに戻したレーズンを最後に混ぜました。
あんこが冷えるとき、ずいぶん水分が飛んでしまうので、レーズンを浸した残りのラム酒も加えて、ユルイあんこに調えました。
クラッカーの塩分が助けになって、なかなか好い感じ(だと思います)! 今どきの洋菓子に合わせてイケルかも‥‥奈良にご縁をいただいて一年。毎月お邪魔しています。
とろ〜んととろけそうなお餅の中に素朴な粒あんが包まれていて、青大豆きな粉をまぶしてあります。あぁ、やさしいあんこ。奈良のお味でございます。
ほんと、一口サイズの可愛いお餅。秀吉公が食べたと聞きますが、姫君たちがさぞやお喜びになり、その姿を愛でた秀吉公がよりいっそう喜ばれたのではないかと、勝手に推測致します。
自分用に購入したのは6個入りです。箱もお洒落。開くと奈良の地図が現れます。
もう、何と言うか、本家菊屋さんの御城之口餅のおかげで、いっそう奈良が高貴なところに思えました。
*御城之口餅は郡山城主 豊臣秀長公が兄である太閤秀吉公を招いて茶会をしたときに創られたお餅だそうです。このお餅を食した秀吉公はたいそう気に入って、「鶯餅」という名前をつけたそう。
菊屋さんのお店がお城の入口にあったことから、みんなが「御城之口餅」と呼び、商品名になったとか。(゚▽゚*)
白いんげん豆とココナッツのジャム (写真左上のピンクの蓋の瓶)
パンやクラッカーにつけて食べました。ココナッツが入ることで「南国風の白豆あんこ」みたいな味の印象を受けます。ミルク味のような、豆のような、バニラ味のような‥‥
Suger さんの味覚のセンス、素晴らしいです。白いんげん豆とココナッツの組み合せ、逆立ちしても私には思いつきません。白ワイン、ラム酒も使われています。
豆はよく白餡に使われる手亡豆か、グレートノーザンだと思います。粒あんみたいに豆の粒が残ってて、所々やさしい肌色がのぞきます。こんな豆ジャムを口にすることができて、しあわせです。
Suger さんのショーケースには、もっともっといろんな豆ジャムや洋風煮豆が並んでいます。欲張らずにちょっとずつ、何回も買いに行こうと思います。(*゚▽゚)ノ
京都市北区紫野西野町2 TEL 075-432-6711 店休日:月曜、火曜
紫花豆といちごの赤ワイン煮
北海道産の紫花豆と藤花豆。どちらも「花豆」の仲間ですから、大粒です。
秘伝豆のシュウマイ 「シュウマイのグリーンピースは苦手」という人たちのために、グリーンピースを枝豆味の秘伝豆に変えました。その豆を外しても‥‥ シュウマイの中には、水煮にして刻んでおいた秘伝豆が入っています。(*^-^)
急な用事で日帰り東京へ。せっかくなので、前から行きたいと思っていたお店にて昼ごはん。
北海道産の緑貝豆に野菜とフルーツを合わせたマリネをつくりました。
緑貝豆の乾燥した状態の模様からイメージして野菜は白菜、大葉、サラダ菜を使い、グレープフルーツを合わせました。塩、コショウ、レモン汁、E.V.オリーブオイルで和えています。
緑貝豆は水浸けすると模様が薄くなり、水煮にするとほとんどわからなくなります。レモン汁の酸で模様がもどらないかとかすかに期待したけど、現われませんでした。残念‥‥
写真左:乾燥状態 中:水浸け1日後 右:水煮にしたもの水煮にした緑貝豆は、白金時を茹でたときの見た目、味と似ています。丸っこいホクホクに、酸味とオイルの丸みがからむ和洋折衷の日本人好みな味わいに仕上げてみました。
魚介類が大丈夫なご家庭では、タテ細切りにした白菜を、イカそうめんで代用されるのも美味しいのでは‥‥ (・∀・)
豆の王国・北海道より「緑貝豆」
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