仙太郎の「山椒ノ餅」
こちらは、仙太郎さんの『七穀ぼた』、いつ食べてもおいしいです。そして、デカイ! あんこは粒あん。七穀のひとつ、黒米の分量加減が上手だなと思います。
今日は、ぼた餅の話しではなくて‥‥ 福岡の知人からメールが届きました。
「妹夫婦が1泊2日で京都に行きました。お土産に仙太郎の和三盆と山椒のお餅を頂きましたが、なかなかおいしいお菓子でした。もしご存じでなければ、試してみる価値のあるお菓子と思います。老婆心ながらお知らせまで」
食いしん坊な知人のお知らせに、素直に反応し‥‥
大丸 京都店の仙太郎さんで買ってきました。
それが、おいしいの。何とも言えず‥‥
「和三盆 山椒ノ餅」と書かれています。直径4〜5センチくらい、厚み3〜4ミリほどの「山椒ノ餅」、ピリッとした山椒の辛みが和三盆のほんのりした甘さに、キリリと爽やかな佇まいを持たせています。江戸末期〜明治の頃なら、おんな子どもではなく、チョンマゲを結んだお侍さまが好んで召し上がっていたような‥‥。
なんだかねぇ〜、昨今の甘いものは「値段がすべて」のような、「箱にお金を払っている」ような、「海外から飛行機に乗って来日する王子さまの如きパティシエ&ショコラティエの豪遊費までのっかってる?」ような、たいそう高価なお菓子がもてはやされているようでございますが。
このお侍さまの懐に忍んでいそうな「山椒ノ餅」は、すこぶる値ごろ感のある良心的な甘味だと思いました。
というわけで、あしたも買いに行こう〜、っと。(*^-^)
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