子どもの脳の発達には豆
全労済から時々送られてくる新聞のようなものに、ステキなお話が掲載されていました。
Safety Family 2015・新年号
「災害時の食を支える台所防災」として書かれた中に、
サカモトキッチンスタジオ 坂本廣子さんのお話しが掲載されています。
その一角に見つけた豆に関する記載
「子どもの脳の発達には豆が一押し」に書かれています。
災害時の食事は、おにぎりやパンに偏りがちです。子どもは脳の発達期にあるため、そんな中でも質の良いたんぱく質を毎日とることが重要です。そこで私は、豆を食べることを勧めています。大豆だけではなく豆類は全て良質なたんぱく質で、常温保存が可能です。いり豆、水煮缶やドライパック、きな粉、ようかんなども日ごろから切らさず食卓に登場させて食べ慣れておくとよいですね。
以上、原文のまま無断転載しております。全労済さん、坂本さん、スミマセン
災害時に豆。長期保存できるし、腐らないし、良いのですが、水と火がないと‥‥ と思っていたら、坂本さんは水煮缶やドライパックなどを勧めておられます。
「子どもたちの脳の発達には豆」、これからのキーワードになりそうな名言だと思います。坂本さんにいつの日か、お目にかかりたいです。講演会とか、ないかなぁ‥‥
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