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2015年1月

めぐりんさんオススメのパン屋さんで

雑穀の友人、めぐりんさんのブログで見つけたパン屋さん。上賀茂の家から散歩圏内にあり、賀茂川沿い〜加茂街道を歩いて行ってみました。

バス通りにある新しくて可愛い瀟洒なパン屋さん。名前は
L'oiseau bleu フランス語で「青い鳥」を意味するそうです。何と読むかお聞きして、「ブルー」だけ記憶に残りました。私の中では「青い鳥のパン屋さん」です。

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おいしそうなパンがたくさん並んでいた中で、選んだのはやっぱり豆のパン‥‥
左はミックスビーンズが入ったトルティーヤのサンド。レッドキドニーガルバンゾー青えんどうが彩りよく、程よい食感ありで入っていました。レタスのシャキシャキとやわらかめのトルティーヤに、バランスがいいサンドだなと思います。
真ん中は黒米と黒豆のパン。1山、大きいのも売られてて、カットしたのは100円でした。
甘煮の黒豆が、見た目に反するパンのライトな食感に際立っていました。パンの紫色っぽい色は黒米の色ですね。アントシアニンがいっぱいのパン、おいしかったです。
右はきび餅が入ったハッカ(肉桂)ときなこ風味のあんパン。「へぇ〜、こんなあんパンもありなんだ」と嬉しくなる、和菓子が苦手の人でも好きだろうなと思うあんパンでした。
もともとは雑穀がメインのパン屋さんのようで、豆も雑穀の仲間ですから、たくさん登場していました。京都には、ホントおいしいパン屋さんがいっぱいです。このパン屋さんも、この前の「Leaf パン特集」に載っていました。

「紅しぼり」月間近づく

1月のテーマ豆「白小豆」の5作目を作りながら、イタリアンのお店の豆メニュー提案をまとめながら、2月のテーマ豆「紅しぼり」に見とれています。

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可愛いのです。とっても、とっても可愛いのです。

虎豆も、この紅しぼりも、1粒ずつぜんぶ違う模様なのです。

それに、この色が可愛い。金時色と白の黄金比も、神さまが作ったとしか思えない。真実は莢の中‥‥

「マッサン」の舞台で盛り上がっている北海道は、豆の王国でもあります。

白花豆が「豆の女王」なら、紅しぼりは「豆のプリンセス」かなぁ? こんなに可愛い豆を、どう料理しようか‥‥ ただいま考案中で〜す♪

子どもの脳の発達には豆

全労済から時々送られてくる新聞のようなものに、ステキな話しが掲載されていました。

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Safety Family 2015・新年号
「災害時の色を支える台所防災」として書かれた中に、
サカモトキッチンスタジオ 坂本廣子さんのお話しが掲載されています。
その一角に見つけた豆に関する記載
子どもの脳の発達には豆が一押し」に書かれています。
 災害時の食事は、おにぎりやパンに偏りがちです。子どもは脳の発達期にあるため、そんな中でも質の良いたんぱく質を毎日とることが重要です。そこで私は、豆を食べることを勧めています大豆だけではなく豆類は全て良質なたんぱく質で、常温保存が可能です。いり豆、水煮缶やドライパック、きな粉、ようかんなども日ごろから切らさず食卓に登場させて食べ慣れておくとよいですね。
以上、原文のまま無断転載しております。全労済さん、坂本さん、スミマセン
災害時に豆。長期保存できるし、腐らないし、良いのですが、水と火がないと‥‥ と思っていたら、坂本さんは水煮缶やドライパックなどを勧めておられます。
子どもたちの脳の発達には豆」、これからのキーワードになりそうな名言だと思います。坂本さんにいつの日か、お目にかかりたいです。講演会とか、ないかなぁ‥‥

「こしあんもなか」と「あんトースト」

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中村製餡所で買った こしあんもなか(左)と、

中村製餡所のこし餡をのせた「あんトースト
そぼ降る雨の日、姪っ子の合格祈願を兼ねて北野天満宮へ。
そして、中村製餡所にも寄らせていただきました。
あんトーストに使うのは、粒あんですか? こし餡ですか?」
どちらも使います」と中村吉晴さん。
私が好きなのは粒あんで、こし餡でないと食べない人にも食べてほしくて「こし餡」をチョイス。
あんトーストという食べ方を発明した人は、天才ではないかと思います。
中村製餡所のあんこ、スーっとキメが整った上品な甘さ。絶品です。
パリッと軽い食感のもなかのタネも香ばしくて‥‥ 時々口にすると、改めてそのおいしさを実感します。
あん焚き10年でしたっけ? おいしいアンコが作れるようになりたいです。

2015 新春仕込み味噌づくりの会

およそ2年ぶりに開催した「味噌づくりの会」、

本日のお客さまは20代の男性 2人、30代の女性 2人
皆さんとても熱心に味噌づくりに取り組まれていました。

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左から、ミランダさん、Mちゃん、ゾイドくん、カルロくん。

本日仕込んだ味噌は、山形県産青大豆「サトウイラズ」、山形県川西町産「紅大豆」、宮城県産大豆「ミヤギシロメ」、合計2kgの味噌を仕込みました。

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茹でた大豆を潰したものと、こうじと塩を混ぜたものを合わせ、味噌玉をつくって保存容器に投げつける。隙間を埋めて密封して‥‥

味噌づくりって、みんなで一緒にやるから楽しいのです。3ヵ月後に天地返し、半年たったら新春仕込みの味噌が出来上がります。

初めての味噌づくり」、参加者の皆さんが協力してくれて段取り良く進みました。ありがとうございます (*^-^)

みそ作り☆材料届きました

久々の味噌づくり教室、先日クール便で材料が届きました

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大豆3種類、こうじ、塩。
参加者の皆さまとワイワイ楽しく仕込みをするために、豆ラボにある鍋と自宅より持ち込んだ鍋を総動員して準備を進めています。

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手づくりの味噌が完成するのは6ヵ月後。すなわち6ヵ月間、みんなが同じ想いで味噌を心待ちにするということ。正に「手」と「間」をかける、貴重な体験をしていただけたらと思っています。

まめ会議

1月某日、横浜の伊勢佐木長者町あたりで、S店長との豆会議が開催されました。

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まずは、腹ごしらえから。
開店してすぐ満員になった「地球の中華そば/ほしのちゅうかそば」にて。
手前:地球の塩そばワンタン入り
S店長:白湯そばの肉増し
ふふふ。丹精こめて作られた、すこぶる美味なるラーメンです。
しあわせ〜な心持ちで店を後にして、歩いて歩いて豆会議。
現在進行中の「豆なレシピ」の今後についての話しとなりました。夏以降の展開をお楽しみに (・∀・) 〜

丹波大納言あずきの自家炊きあんぱん

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京都・滋賀の情報誌「Leaf」2月号で、「おいしいパンとコーヒー」が特集されています。

京都は全国的に見て、パンの消費量が最も多い地域なんですって。

ふふふ。その本の中に見つけた「あんパン」のページをたよりに、一番おいしそうなあんパン(単なる豆好きな個人の主観によります)が掲載されていたパン屋さんを訪ねました。

京都市北区の「ラ・ブランジェ ASANO」さん。たまたま、自宅から歩いて行ける距離のところでした。店に入る前から、おいしいパン屋さんの気配があふれていました。

週末限定のパンや、季節限定のパンなど、そそられるパンがいろいろ。買ったのは、お目当ての「あんパン」と「うぐいす豆のピストル」パン、ほか数点。

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「ただいま焼き立て」の札のあるパンのところから、あんパンを取ろうとすると

「いま焼き上がったパンをどうぞ」と、新たに出そうとされるあんパンをすすめてくださいました。

おかげで、家に持ち帰ってすぐのパンはふんわりと温かく、手のひらからもしあわせ気分に満たされました。

パン自体は、もちもち系のフランスパン生地に心地よい塩味がして、中のあんこを更においしくしています。あんこの小豆は半分つぶした粒残しの大納言あん。芳ばしく煎ったクルミがアクセントになり、洋ものの生地と和のあんこをつないでいます。

あんこは炊き立てより少し時間をおいて水分の塩梅を馴染ませてからのほうが美味しいと常々思っているのですが、焼き立てのパンに包まれる自家炊き大納言あずきあんは、おそらく手間がかりな前日仕込みの餡を使われているのではないかと思います。

ASANO さんのクルミあんパン。1つ160円+税

おそらく他店では、こんな価格では売らないだろうな、という値付けも素晴らしいです。駅から遠い、バスもそんなに本数が多くない、閑静なエリアに店を構えるパン屋さん。ご近所に住んでいることを幸いに、あんパンのリピートと共に、また違うパンも買ってみようと思います。

ラ・ブランジェ ASANO さん、腕のある職人さんがパンを焼いておられる実力店だと思いました。

 

天拝山と黒豆のケーキ 2015

毎年いただく恒例のお菓子。今年も元旦に届きました。

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福岡県太宰府市にある洋菓子店 ニノカニーノの迎春菓子

天拝山と黒豆のケーキ」です。

毎年お送りいただいて4回目? 年々おいしさを増しています。口にするたびに、そのしっとり感と黒豆量も増しているような‥‥

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シェフの好きな「天拝山」という日本酒が使われています。お酒の弱い人は、食べた後の運転は控えたほうがいいくらいたっぷり‥‥(笑)。「天拝山」とは、かつて菅原道真公も、この方角に月を仰いだといわれる太宰府の山の名前です。

こうして同じ季節に同じお菓子を繰り返し味わうことができる、有り難いことです。

「家族を想って作る“安心で美味しくてサプライズなケーキ”」がコンセプトの洋菓子店 ニノカニーノ。手づくり感いっぱいの太宰府にある小さなお菓子屋さんです。

銀座 鈴屋の「二百十一日」

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年末にちょうだいした甘納豆の詰め合せ。

六角形の箱に、6種類の甘納豆がびっしりキレ〜に詰まっておりました。
正確には5種類+栗です。
5種類の豆は、小さい順に「大納言小豆」「青えんどう」「虎豆」「大福豆」「紫花豆」です。
栗は渋皮付きの甘露煮に砂糖をまぶしたもの。
商品名は「雅の鈴甘納豆」
掛け紙には「日一十百二」と記されています。
二百十一日とは、昔から自然の天候がその年の豊作を決定づけておりましたが、おゝよそ立春から二百十日目を無事に切り抜けますと、その年は豊作であったと言われております。この掛紙の図絵は二百十日を過ぎて豊作を祝う農民のお祭と喜こびを表現したものです。〜 と内側表示にありました。
二百十日は知ってたけど、二百十一日とは‥‥
季節を歓ぶ日本人ならでの感覚ですね。

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あぁ、こうして正月の一連にひと息ついて、八女茶とともに甘納豆をつまんでおられるのも、ふるさとのHさんファミリーとNおじさんのおかげです。
Mね〜さん、おいしい甘納豆をありがとうございます (o^-^o)

 

永楽屋の琥珀「豆」

豆ラボにこもって、原稿を書いています。

年末から引きずっている手強い原稿に、頭はうにょうにょ。
しかしながら幸いにも、おやつはいろいろ。
年末年始のいだだきものが、私を応援してくれています。

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永楽屋さんの「琥珀」。左が「」で、隣は「栗」。

きれいでしょ〜 (゚▽゚*)

和菓子の宝石。Tさんからの、いただきモノです。

永楽屋さんの琥珀、豆は〈春のえんどう豆〉、栗は〈秋〉を表わしていて、橙は〈夏〉、柚子は〈冬〉‥‥ 一箱の中に、春夏秋冬が麗しく納まっていました。

歩いて買いに行けるくらい近いところに室町店があるのに、琥珀を口にしたのは初めて。

つかの間の冬の光りを受けて、キラキラと輝く姿が本当に宝石のようにキレイだったので記録に残しておこうと思いました。

砂糖菓子を歯で開き、寒天の中に眠れる季の実に舌先がふれたとき、日本人であることの歓びを実感いたします。あぁ‥‥

Tさん、私にもおすそ分け、ありがとうございます。

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お正月の「京丹波ぶどう黒豆」

年末に、計4鍋の黒豆を煮ました。

昨年の出来が今イチだったから、遠慮気味に少量ずつお届けしたところ、今年の煮豆は評判が良かったです。ほっ。
人様に召し上がっていただく分を煮て、自宅用に取りかかったのは大晦日でした。

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京都丹波産・新丹波黒
京 丹波ぶどう黒豆
コトコト3〜4時間煮て、火を止め蓋をして冷まし
翌日もう一度温めて火を止め、蓋をして冷ます。
そうやって味を染み込ませ‥‥ 食べ頃は1月2日、3日頃から‥‥

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むちっとした心地よい歯ごたえ。豆の味を残しながらの甘醤油味‥‥ この黒豆をいただけることを、心からうれしく思います。

生産者さん、北尾さん、ありがとうございます。

嵐山のさくら餅

新年おめでとうございます。もう3日ですね。光陰矢の如し、でございます。

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正月三が日、京都にも大雪が降りました。
雪が降ったから、喜び勇んで嵐山にお出かけしました。
渡月橋の近くにある桜餅で著名なお店でご馳走になったのは、桜餅とぜんざいでした。
櫻もちは葉っぱ2枚で挟んだ道明寺のお餅でした。桜葉の移り香が良い感じ。
こしあんのおはぎと共に1つずつ、皿にのり仲良く並んでいました。
ぜんざいは、粒が大きめの大納言だと思います。寒いせいか、けっこう甘さが効いていました。芯から温まるトロトロの甘味‥‥
日本のみならず、世界の各地から京都を訪れる観光のお客さまが、ここの櫻もちを「日本の味」と思いながら口にされるのでしょうね。。。
初めて訪れた嵐山の著名店。Tさま、ごちそうさまでした。

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