父からの伝言
お正月の黒豆を食べた母から連絡がありました。
「今年のはちょっと硬かったね。年末の忙しい中に炊いたんやろ? お父さんがね、暮れに大変やろうから、もう来年から送らんでいいよ、と伝えるように言うとったよ」と。
やわらか~いのより、少し豆の食感が残るほうが好きなのです。家族の好みもそうで・・・
だけど、70代の両親の好みは違ってた・・・ こっちに来て、正月に帰ることができなくって、毎年「せめて黒豆だけでも」と思いながら送ってた豆は、両親には硬かったんだ・・・
食べていただく方の好みを考えながら煮る。その当たり前のことが、できていなかった。父と母をして気づかせていただいた真実。あぁ・・・
次から、もう一人の母の分も含め、70代の黒豆を意識せねばと考え直しました。黒豆について、母からの指南は生涯続いていくのだなと、有難いような、悔しいような、・・・また勉強させられました。
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