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枝豆の真実

10月某日、Sさんに利き枝豆をしていただいた。

すると、やっぱりSさんも「こっちが旨いと思いますよ (o^-^o)」との答え。

最近は枝豆を茹でるのではなく、もっぱら焼き枝豆にして食べています。
茹でると旨味が湯の中に逃げてしまいそうで、蓋をして蒸し焼きにすると濃厚な味の枝豆になる気がするのです。

そして、今回の利き枝豆は、フライパンの検証でした。

Dsc_1500
勝者は、長年使っている南部鉄のフライパンです。
敗者は・・・取手がとれるティファール。

南部鉄に蓋をして焼くと10分くらい、ティファールだと10分ではまだカタイ。
南部鉄で焼くと途中8分くらいで1回蓋をあけてフライパンをゆすり、焦げそうだったら水を少し回しかけます。
10分たったら塩をふりかけて火を止め、あと2〜3分くらい蓋をしておきます。

いろいろ検証したけど、私の中ではこの焼き方がベストに感じます。

黒豆枝豆が年々おいしくなるのは、豆への愛情が増しているのか、はたまた調理技術が向上してるのか‥‥

おいしい黒豆枝豆が食べられるこの時期、しあわせな季節でございます (*^-^)

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