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池田市自性院にて

曹洞宗の読みもの「凛」12号の取材で、先日、大阪府池田市と伊丹市に行きました。
1件目は池田市の自性院で精進料理の取材、2件目は伊丹市の荒村寺で福田副住職と鶏ももちゃんの取材でした。

Dscn0020 精進出汁を使ってつくる「ごま豆腐」。原弘明ご住職の作。なめらかな舌ざわりと独特のコシが絶品です。

Dscn0006 蓮根もち。銀杏、椎茸、人参、キクラゲなどの具がたっぷり。蓮根をすりおろした生地でまとめ、蒸して、揚げて‥‥。アツアツがおいしいです。しかし、さめてもまたおいしい。あんかけのアンに、精進出汁がつかわれています。

で、特筆すべきは精進出汁。炒った大豆と昆布を使うのです。大豆の滋養が出汁となって滲み出る、‥‥おいしいです。

Dscn9978 Dscn0012 Dscn9984写真左は原ご住職の仕事風景を撮影する様子。
ライティングは住職の奥さま。撮影は大井さん。

写真中は法衣を着けた原ご住職のお姿。
お経もあげて、お寺に来られる方や修行僧の食事をつくる典座(てんぞ)さんの仕事で、料理に目覚めたそうです。

Dscn0032
昆布巻きは、精進出汁に使った昆布で巻いています。中の白いのは豆腐です。奥には、かぼちゃや人参、高野豆腐、キヌサヤも‥‥。

今回の取材のために、前の晩から準備をしてくださった原ご住職ご夫妻に感謝しております。

サツマイモのレモン煮、椎茸、キヌサヤ、高野豆腐、ニンジン、なんきん。素材の味がわかるよう、やや固茹でにされていました。

住職は料理が大好きで、それは福井県・永平寺での典座職の業がキッカケだそうです。大豆でとる出汁のとり方、勉強になりました。原弘昭さま、奥さま、ありがとうございます

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