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2013年5月

宮野と上賀茂のえんどう豆

昨晩のこと、貸農園のご主人から連絡がありました。
「ズッキーニ、もうすぐ収穫できますよ」
やったぁ〜!! お借りしている区画のズッキーニ、間もなく初穫り!?
う〜ん、(◎´∀`)ノ 楽しみです。

Dsc_0769_2 Dsc_0826_2 左は5月11日、宮野の畑。右は5月29日、今日の上賀茂の畑。

中の豆(実)が太る前のが「絹さや」で、実がまん丸になると「さやえんどう」などと呼ぶのですが‥‥ まるで、左の豆が2週間ちょっとたったら、右の豆になったみたいでしょ?

宮野の畑は、福岡県八女市の畑です。
上賀茂の畑は、京都市北区の畑です。

同じように野菜売場に並んでいたら、いまだやっぱり「福岡産」を手にする私。
ふるさとの食べものは、特別なのです (*^-^)

天女と繭〜桑の葉チョコレート!

Dsc_0804 Dsc_0816 Dsc_0817 丹後に行って来ました。

京丹後小さな生命を守る女性の会」が主催される「いのちの講演会」のお話しを聴くためでした。講師は、東京・丸の内「相田みつを美術館」の相田一人館長です。

丹後に向かうのに、特急列車の次に乗った「青松」車輌に大はしゃぎ。LINEで写真を送った方、舞い上がってて失礼しました〜♪

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こ〜んな感じの景色を‥‥

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こ〜んな感じで眺めることができる車輌なのです。ステキでしょ!

で、やっと本題です。
講演会場となった「アミティ丹後」で見つけた、自分へのお土産。

Dsc_0824 Dsc_0825天女と繭」という名の豆菓子です。23g入り 350円でした。

この緑色、抹茶と思うでしょ?
違うんですよ、この緑色は「桑の葉」でした!

桑の葉って、お蚕さんのゴハンです。
そう、丹後といえば、きものLOVEの私からすると「丹後ちりめん」のふるさと。きものに使う絹糸は、お蚕さんの繭からできておりまして、その繭をつくるまでの間に、お蚕さんたちはたっくさん、たっくさん、桑の葉っぱを食べるのです。

ちなみに身体は緑色が透けた白っぽい芋虫みたいで、うんちは黒い粒だったような‥‥(小学生の頃、育てたことがあります)

お蚕さんのゴハンの葉っぱを、黒豆にコーティングしたお菓子でした。
品名は「チョコレート」と書かれているけど、黒豆を加工したお菓子ですから、豆菓子のジャンルに入れてあげましょう。

豆が香ばしくカリッとしてて、全粉乳とココアバターに桑葉などを入れてつくられています。無口な男が好きそうな豆菓子‥‥ 桑の葉っぱの味は、わかりません。

むか〜し、むか〜し、羽衣天女が舞い降りて、村人たちに稲作と養蚕を教えたそうです。丹後のあの辺りには羽衣伝説も残っていました。

丹後までは、すっごく遠いです。黒豆菓子は、旅の良い記念となりましたとさ。



丹波黒豆のパン

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豆好きな私のために、買って来てくれたのだそうです。

丹波篠山・黒豆の「小田垣商店」と神戸屋(パン)のコラボ商品
ちょっと小ぶりだけど、豆がたっぷり入って178円!

丹波黒豆のパン」は、Fresco(京都の食品スーパー)に売ってたそうです。1個だけあった黒豆パンが、煌煌と光りを放つがごとく眼についた、と。

袋には「しっとりした生地と、もっちりと口当たりのよい黒豆の絶妙な味わい」と書かれています。ホント、その通り。パンはパサパサしてなくて、黒豆のほのかな甘さがソフトなパン生地をより美味しく感じさせます。

豆好きな私のこと、気にしてくださって、ありがとうございます!

P-Side vol.29

Dscn9819 Dscn9825 京都市都市整備公社さま媒体「P−Side vol.29」の編集に関わらせていただきました。

全32ページのうち、表紙から19ページまで、およそ一ヶ月半がかりの大仕事でした。

豆に関わるページとしては、
●P14 大極殿 栖園 “腰ぬけの寒天”に腰くだけ‥‥琥珀流しと白玉ぜんざい

●P15 京都ふたえ ‥‥宇治抹茶のテリーヌ「天使」、生テリーヌチーズケーキ「京二重」

●P16 京の黒豆 北尾 ‥‥京・丹波ぶどう黒豆、黒豆おからハンバーグ御膳

を書かせていただきました。

Dscn9826 Dscn9828P-Side」は、京都市内の主要駐車場と自転車・バイクのパーキング、ホテルや旅館、映画館、トヨタレンタリース各店、エフエム京都などに設置されています。

黄色い表紙の29号、京都観光にお越しの際は、どこかで手にして読んでください。
「陶板名画の庭」や「護王神社」も載っています (*^-^)

モロトモ漬物床

先月訪ねた石川県七尾市のお醤油屋さんで、由美子さんが買ってくださいました。

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モロトモ漬物床。鳥居醤油店の商品です。
「鳥居醤油のもろみをしぼった後のモロミ糟と三河みりんを合わせた漬物床。お肉もろとも、お野菜もろとも自然の旨味をいただけます」と説明書にありました。

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「麦も大豆も国産の正直なものだから、カスと呼ぶには勿体ない底力があります」と裏書きに‥‥ この中には、大豆成分も入っているのです。

キュウリは一晩でおいしく漬かります。ナスは丸まま入れると一晩では滲みませんで、カットして入れると早いです。ゴボウは4ツ割にして漬けました。

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味噌をつくったり、漬物を漬けたり‥‥ こんな暮らし方が、私は好きです。

【鳥居醤油店のこと】http://po5.nsk.ne.jp/~shouyutorii/index.html
 能登七尾一本杉通り。昔ながらの小さな醤油屋です。醤油、だしつゆ、味噌、どれも主役ではないけれど、素材の持ち味を引き出してくれるもの。毎日の当たり前の事だから暮らしの根っこになると思うのです。そんなことをお伝えしたくて鳥居の女将は、今日も店と蔵に続く土間を行ったり来たり。

ね、いいでしょう (゚ー゚)

鳥居醤油店の奥さん、花嫁のれん展では大変お世話になりました。
七尾のおじちゃん、おばちゃん、お元気ですか?

レンズ豆と野菜のスープカレー

週末、帰郷しました。「おいしい週末 vol.16」に紹介されていた「レンズ豆と野菜のスープカレー」を食べたくて、福岡県久留米市の穀物屋 森光商店へ。

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鶏もも肉、レンズ豆、ナスに加え、玉ネギ、人参、ジャガイモが入っています。おかげで、食べおぼえのあるなつかしい味に。

自分でも同じレシピでスープカレーの試作をしましたが、お店で食べると桁違いにおいしいです。

雑穀ごはんと、雑穀がトッピングされたサラダ、いろいろ豆のミニデザートがついて850円。
帰郷すると、必ず寄らせていただきます。
穀物屋 森光商店は、私の「豆のふるさと」です。

5月仕込み〜北海道大豆の味噌

ゴールデン・ウイーク中にやり遂げようと思っていたことの一つに、味噌の仕込みがありました。

◎2月仕込み → 8月頃から食べごろ
◎5月仕込み → 10月中下旬〜11月頃から食べごろ

時期をずらすのは冷蔵スペースを占有しないための知恵なのです。
今回使ったのは、

Dscn9755 Dscn9761 北海道上士幌町・村上農場の【音更大袖大豆/おとふけおおそでだいず】です。

今回は生徒さんナシ、自分で仕込むので大豆をやわらかめに茹でました。
茹でた大豆をつぶすのって、けっこう力がいります。フードプロセッサーを使うといいのかもしれませんが、手でつぶすと「自分でつくった!」感がたっぷり。より美味しく感じられます。って、本当はフードプロセッサーを持ってないだけ‥‥

麹は山形県産米の【はらだのこうじ】、塩は【伊達の旨塩】を使っています。

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大豆800g、麹800g、塩400gを使って、このくらいの味噌玉ができます。
その昔、ソフトボール部でレフトを守っていたことがあり、味噌玉も無意識に3号ボールのサイズに‥‥

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ホーローの容器に球を投げ込んで‥‥ アルコール消毒や、ラップや、塩や、重しの皿や‥‥ 仕込み完了!

あとは、時々「おいしくな〜れ」と声かけしながら、3ヶ月+3ヶ月を待ちます。
夏を越す味噌だから、半年よりちょっと早い目にできるはず‥‥

その昔、自分が味噌を仕込む女になるとは思いもしませんでした。この先、どんなオバサンになっていくのか、実はちょっと楽しみです。

2月仕込み味噌の天地返し

5月に入ったというのに、北海道では雪が降っているそうですね。冷害が心配されます。

Dscn9772 2月に仕込んだ味噌の天地返しをしました。
仕込んだ味噌の熟成期間が6ヶ月、その間3ヶ月たったくらいのとき、手をかけてあげるのです。
あかちゃんのオムツ交換みたいなもんでしょうか。

熟成中の味噌に生えたカビを除去して、わいてきた水分を取り去り、上部をおおっているラップと塩を交換します。

そうしてまた元の状態にもどし、あと3ヶ月眠らせます。

秘伝豆(山形産)と錦白大豆(滋賀県産)、食べごろは8月初めから。今から楽しみです。

七尾で初釜

GWの後半、4連休はいかがお過ごしですか?
4月29日の出来事。来年のために忘れないように書いておこうと思います。
石川県七尾市一本杉通りに、親戚のように親しくしていただいているおじちゃんやおばちゃん達がたくさん住んでおられます。

花嫁のれん展」の初日に開催される花嫁道中に加えていただきました。お世話になった方々に、御礼とお祝いの気持ちを込めて、当日朝、お赤飯を炊きました。

Dscn9672 Dscn9673 Dscn9699 七尾一本杉通りの「珈琲茶房 茜屋」さんの開店前の厨房をお借りしました。

初めて使うIHの圧力炊飯器。6合の餅米+白米を炊くのも初めてでした。水を少なめにしたものの‥‥ 初めて使うお釜の加減は難しいですね。

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100gずつ計って握って、握ってゴマ塩をふり、握って包んで、21個できました。七尾一本杉通りの皆さま、ありがとうございます。

Dscn9689 Dscn9692 Dscn9727 Dscn9711 Dscn9714 「花嫁のれん」とは、能登や加賀の花嫁が、輿入れのとき持参するのれんです。

花婿の家の仏間の入口に掛けて、玄関で合わせ水の儀式を行い、のれんをくぐって婚家の仏前でお参りをしてから結婚式が始まる、という風習だそうです。

二年前に初めて花嫁のれん展の実物を拝ませていただき感動しました。花嫁になれなかった私に、おじちゃん、おばちゃん達が特別にもうけてくださった舞台は‥‥

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花嫁道中のトリを飾るお役目。母が昔つくってくれた青いきものを着て歩きました。

来年も、再来年も、花嫁のれん展に行けたらいいなと思います。次は、もっとちゃんとおいしい赤飯おにぎりをつくります。
七尾のおじちゃん、おばちゃん、ありがとうございます。

花嫁のれん展は、5月12日(日)まで開催されています。

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