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和歌山県民は、乳がん発症率が低い?

たけしの健康エンターテインメント! というTV番組で、先ほど放送されていました。

和歌山県民は、日本で一番乳がんの発症率が低いのだそうです。2番が香川県、3番に滋賀県と続きます。

和歌山県の人が乳がんになりにくい理由のひとつに、
豆類を多く食べて、大豆イソフラボンで乳がんの予防効果を上げている
とうことがあげられるとか。

Dscn0174(写真はイメージです。北海道・村上農場の音更大袖大豆

豆類が乳がんを抑制する。うれしいですね〜

Dscn0176
和歌山の人は、自家製味噌をつくる人が多いそうです。(私も、自家製味噌を仕込みます)
加えて和歌山の女性は、運動量(家事労働時間)が、きわめて多いとか。

大豆に含まれるイソフラボンがエストロゲンの代わりになって、乳がんの発症を抑えるそうです。
動物性脂肪を減らし、植物性脂肪=大豆を摂ることが望ましい、と。

味噌や豆腐や油揚げ・・・大豆加工食品は無意識にじゃんじゃん使っています。
うれしいなぁ。来年1〜2月には、また味噌の仕込みをします♪

たけしって、こんな番組にも出ていたんですね。

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