護王神社の亥子餅
「亥子餅(いのこもち)」って、ご存知ですか?
ここ数年、気になりながらチャンスを逃していた「亥子餅」を、ついに買い求めることができました。
猪に守護された和気清麻呂を御祭神とする護王神社が亥子祭を復古され、鶴屋吉信(京都に本社を於く和菓子の老舗)が調進されているそうです。
11月1日夕方5時。
護王神社は、京都御苑の西側にあります。
最寄は、地下鉄丸太町駅です。
狛犬の代わりに、狛いのししが、神社の鳥居の脇を護っています。足腰にご利益があるとして、多くの参拝客を集める神社です。
私も、足腰のお守りを父のために買ったことがあります。
五人の女房(装束に身をよそおった子女)が、華を添えて奉仕に務めておられます。
亥子餅を食べると、無病息災のご利益があるそうです。
そのご利益にあやかる最大限のタイミングは、旧暦十月の亥の日、亥の刻に食すのが良いそうです。
護王神社で購入した「亥子餅」
3個入り 1,000円
鶴屋吉信さんが調進しておられます。
小豆の生あん、砂糖、もち粉、米飴、ごま、などが原材料
小さくコロンとした、あんこ入りの亥子餅。いのししの子どもを思わせるつくり。
亥子餅。ころんと、小石のようでもあります。
ぷわ〜んとやわらかく薄い皮(お餅)の中に、上品なあんこが入っています。甘過ぎない上品な、雅なあんこ。凝った生地のお餅ですが、あんこも上々です。
亥の刻は、午後10時から2時間前後だそうで、私が亥子餅を食したのも、ちょうどそんな時間でした。これで一年、無病息災に、丈夫な足腰であちこち出歩けることでしょう。
初・亥子餅、バンザイ (◎´∀`)ノ
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