北海道流お赤飯
北海道には、甘いお赤飯が当たり前に存在すると知ったのは、3年くらい前のことだったでしょうか? 「えぇぇ〜?」と驚きました。今では時々、京都在住の私も作っています。
見た目は、ふつうのお赤飯と何ら変わりありません。私は、甘いお赤飯には、白ごまを振るようにしています。
甘いお赤飯は、おはぎが御飯になったような、食事用というより間食に食べたい雰囲気です。
お漬物は、全国の一般的なお赤飯には奈良漬けを添えるのが好きです。甘いお赤飯には、北海道では紅生姜を合わせられるようです。私は甘酢生姜を添えています。
北海道では甘いお赤飯を作るとき、甘納豆の砂糖を軽く洗い落として使ったりされると聞きました。私はコレを使っています。
コレは、京都市の中村製餡所で買ってくる「かの子あずき」です。
160円/100g というお値段は、とても良心的価格だと思います。
ふっくらとした小豆の粒に、甘さがしっかり入っているから、冷蔵庫でけっこう日持ちします。1ヶ月くらい大丈夫みたいなので、いつも少し多めに買ってきます。
色粉を使いたくないので、小豆の渋(煮汁)を使ってもち米を炊きます。
煮汁を使うために茹でた小豆は、あんこにして翌朝あんトーストに‥‥
話しを戻して、作り方の簡単な説明です。
もち米には3:1の比率で、うるち米も混ぜています(私の分量は、もち米1.5合:うるち米 0.5合)。水加減はいつも白米を炊くときの分量で、塩を小さじ1ほど加えます。
御飯が炊き上がったら、絶品かの子あずきを、粒をこわさないようにふわりと混ぜ合わせ、炊飯器の蓋をして少し蒸らしたら完成です。
たったこれだけで、北海道流のおいしいお赤飯が出来上ります。
北海道人に多い「甘いお赤飯は、私はパス」とおっしゃる女性は、もしかすると甘過ぎるお赤飯のトラウマをお持ちなのかもしれません。
ほんのり甘さのふっくらかの子あずきと、少し塩味のあるモチモチごはんの組み合せを口にしたら、考えが変わるかも‥‥
甘いお赤飯をおいしくする一番の秘訣は、極上の「かの子あずき」を入手すること。お近くにあんこ屋さんがない方は、中村製餡所に電話をかけて送ってもらうのもテかもしれません(あんこ屋さんのもなかセットと一緒に送ってもらうと送料もさほど気にならないと思います。ちなみに私は、中村製餡所のもなかは粒餡が好きです)。
これからの季節、お花見にも甘いお赤飯は似合いそうです。
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コメント
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辻本の親分、おはようございます。
生姜のご指摘をありがとうございます。
すっかり思い込みで勘違いをしていましたので、
本文を訂正しました。
投稿: のどか | 2012年3月26日 (月) 10時38分
北海道のお赤飯に添えられる漬物は、甘酢生姜?紅ショウガだと思うのですが・・・
投稿: 辻本 | 2012年3月26日 (月) 00時11分