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ささやまさんぽ「黒豆の音」その2

黒豆のふるさと・丹波篠山。この冬一番の寒さを迎えた篠山で、黒豆をたどるサイクリングに参加しました。

●黒豆を栽培する畑は篠山に点在しています。私たちが訪ねた小多田地区は比較的密集している地域とか。そのほとんどで既に、黒大豆の刈取りは終わっていました。

●丹波の黒大豆の中でも、「飛切」「飛切極上」などの高いランクのものは、川北地区で生産されたものだったりするそうです。「川北の黒豆」、ツウはちゃんと知っています。

●おせち料理に欠かせない黒豆煮。お正月を前に出回る極晩生の黒大豆は、ギリギリまで大きく育てて刈取り、大急ぎで乾かしてサイズ選別〜出荷されます。

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●収穫後の黒豆畑。こんもりした小山は、枝つきの黒豆です。

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●人の手で刈取り、葉を落として逆さ干しにすることで、豆の乾きが良くなるそうです。このように畑に直置きで乾かすものもあれば、別の畑では‥‥

Dscn9268 Dscn9272 ●枝豆として育っていた頃に設けられた支柱とロープを残し、その上に刈り取った黒豆の枝ごと並べて干す畑もありました。

こんなに放置して、黒豆泥棒が持ち去ったらキケン! と心配になるのは、私だけ?

●サイクリングの途中で、刈り取った黒豆を軽トラックに積み込む農家の奥さんに出会いました。

Dscn9254 Dscn9253 篠山の人たちは、皆さんとてもフレンドリー。話しかけると、まるで親戚のおばちゃんみたいに、親身に相手をしてくださいます。

そこで、厚かましくも一鞘(ひとさや)分けてほしいとお願いして、譲っていただきました。

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●枝つきのまま弾けた黒豆。小豆のように鞘からポロポロ落ちることもなく、脱粒にはその分、手間がかかります。

「これ、一鞘いただいてもいいですか?」
「いいけど、枝付きのまま持って帰っていいよ」と農家の奥さんは、ビニールの白い買い物袋にじゃんじゃん入れてくださいます。

Dscn9256 ●黒豆の小枝が袋にいっぱいになると‥‥ 「せっかくだったら、こっちもあるよ (^0^) 」と、なた豆の畝に連れて行ってくださいました。

なた豆をこんなに間近で見るのは初めてのこと。

ピンク色と白があるのですね!

デカイなぁ、なた豆。

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鞘がカラカラに乾いたなた豆の中から、色鮮やかな豆が顔をのぞかせます。

白いのは、白花豆や大福豆と似てませんか?

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写真左下 みかんの大きさと比べると、なた豆のデカさがわかります。

写真右下 白いのが、なた豆。小さな粒は小豆です。

豆はコーヒーミルなどで挽いて、なた豆茶にするのが一般的だとか。篠山の人たちは、麦茶のように毎日なた豆茶を飲むのでしょうか?

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畑には、こんなリアルな人形もちゃ〜んと仕事をしていました。
案山子3兄弟? いえいえ、ささやまPR大使です。

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こんなふうに、よく記念撮影を頼まれるんですって (*^0^*)o

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コメント

辻本の親分、こんばんは。

篠山は「さんぽ」&サイクリングですから、楽しいばっかりで、修業の厳しさはなかったですよ。

農場の皆さん、ちかさん、どりんさんに、よろしくお伝えください。
また、村上農場に行きたいなぁ‥‥

のどかさんの村上農場での修行を思い出しました。
今週の土曜日には、どりんちゃんに会いに行ってきま~す。

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