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おいらん豆=ライマビーン

おいらん豆は、ライマビーンという名のインターナショナルな豆のようです。

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こんなにくっきりハッキリの模様ですが、水浸けして茹でると

Dscn9445 Dscn9446 このように変化しました。

キワモノと呼ばれる模様入りの豆は、乾物のとき、くっきりと鮮やかな模様をしていますが、茹でるとたいていの豆が濁った模様になります。

おいらん豆も、アンモナイトの化石みたいな模様をしてたけど、色素は茹で汁に溶け出し、くっきり模様ではなくなりました。

紫花豆と似た食感をイメージしながら1粒つまんでみると、豆自体はホクホクとしたデンプン質が感じられ、皮がしっかりと厚めでした。

「こし餡は好きだけど、粒餡は苦手」という方には、受け入れられにくいかも‥‥

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第一印象で浮かんだ料理は、豆を使ったスパニッシュ・オムレツ。穀物屋レシピでレッドキドニー・ビーンズを使うオムレツをやったことがありますが、その応用編です。

おいらん豆の水煮とみじん玉ネギを溶き卵に混ぜ、塩コショウを加え、バターを溶かしたフライパンで時間をかけて焼きました。レタスと小かぶを添えています。
この食べ方ですと、さほど皮の厚みは気になりませんでした。

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次にやってみたのは、シロップ浸けのアイス添えです。グラニュー糖と水を1/2カップずつのシロップにしばらく浸しておいたところ、シロップの甘さと豆のデンプン質の相性は良い感じでした。ただ、冷たくして食べるせいか、皮の厚みがやや気になりました。

一豆三味(ひとまめさんあじ)は、いつも考えることです。この豆の特徴を活かすとしたら、もう一つの活用法は?
甘くない、甘い、の次は、揚げるかソテーにして塩をふる?

七奈さんの「おいらん豆」は、幸いまだ乾物状態で残っています。来年になるかもしれませんが、三味目の実験も試みてみようと思います。

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コメント

辻本の親分、こんばんは。

長谷川さんと盛り上がりましたか?
来年も、マメに働く良い一年がおくれますようにと願いつつ、今日も黒豆を煮ていました。

新しいことに取り組むのは興味深いけど、失敗するとむなしいですね。。。

明日は、長谷川さんと忘年会です。
今年一年の「豆談義」をしてきま~す。

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