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2011年6月

上賀茂神社にて「夏越豆腐」をいただく

あす、7月1日は「赤飯の日」。皆さん、お赤飯を食べましょう! という日です。

よって、本日は6月30日。もう、今年の前半が終わり、1年の折返し点まで来てしまいました。加えて月末‥‥。朝からアタフタしながらも、夕方になるまでハイピッチで仕事をして、世界遺産 上賀茂神社に繰り出しました。

Dscn1059 京都のあちこちの神社では「夏越の祓い」で茅の輪(ちのわ)くぐりが行われていました。
上賀茂神社でも、朝から始まっていたそうです。

心の中で「水無月の夏越の祓する人は千年の命のぶといふなり」と唱えながら、輪を左・右・左・とくぐり抜けます。すると半年分のけがれが祓われるのだとか‥‥ 本当は、こちらを先にやるべきだとは思ったのですが‥‥

茅の輪の前に、夏越豆腐(なごしとうふ)の振舞いをいただきました。

Dscn1057 Dscn1058 できたてのお豆腐は、ほんわりと温もりが残り、大豆の味がしっかり感じられる汲み上げ豆腐でした。

お豆腐にかかる茶色い粒は、お砂糖ではありません。茶色い塩が、けっこうたっぷりかかっていました。汗をかく夏に、温もりの残る豆腐を塩で食す、いいですねぇ〜♪

「邪気を払う豆腐のチカラ」とノボリが立っています。

ここでも、東北大地震の被災地に贈る義援金の箱が設置されていました。私の半年分のケガレや垢も然ることながら、日本のつらい想いも祓ってほしい。単純ですが、そんなことを考えました。

明日1日は、赤飯の日。豆腐が邪気を払ってくれるとは初耳でしたが、赤飯の赤も邪気を払うと言われています。

「高嶋さんのトマト」を使って

京野菜を販売されている会社の女性から、トマトをいただきました。
「これ、高嶋さんのトマト。うちで扱っている中で、いちばんおいしいから、五木さんも食べてみて」と。うふふ (*^-^) 役得です。

Dscn1005_2京都・上賀茂産 高嶋祐一さんの賀茂とまと

「ほんまもんには、手間ひまかかる」とキャッチコピーがついていました。

美味しいものは、美味しいままに‥‥フレッシュを生のままいただきたいと思い、サラダにしました。

Dscn1009大手亡豆と賀茂とまとのサラダ/調理時間は豆を水に浸し茹でる時間+5分

そう、豆さえ茹でておけば、作るのはカンタンです。とまとと豆を、塩とオリーブオイル、黒コショウ、レモン汁で 和えただけ。大豆や白金時、白小豆などでも合うと思います。

高嶋さんのとまとにゲランドの塩、なかなかの組み合せです。水耕栽培では味わえない濃いとまとの味が、身体を元気にしてくれる気がします。

京都・上賀茂は、京野菜のふるさと。近くに京野菜のビニルハウスや畑が点在しています (゚▽゚*)

「北むすめ」解禁

6月下旬から、昨年11月に仕込んだ味噌の第2弾「北むすめ」を食すようになりました。

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「北むすめ」は、北海道 村上農場で生産された大豆を使って仕込んだ味噌です (*^-^)

Dscn0969 Dscn0973 写真では白っぽく見えますが、黄土色の実においしそうな色をしています。

表面に麹の粒が見えますよね。大豆の粒が味噌こしに残るのも手作りっぽくて幸せな気分になります。

味噌汁だけではもったいないので、料理にも使っています。

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茄子とピーマンと玉ネギの肉味噌炒め/調理時間は20分くらい

野菜炒めの味噌仕立て、ですね。こっそり合挽肉を使っています。赤味噌で味つけするより、まろやかでやさしい味になります。

味噌汁だと捨ててしまう大豆の粒や麹も、これだと野菜と一緒に食べるので気にせず美味しくいただけます。

程よい酸味が感じられ、「もろきゅう」などにも合いそうです。

村上農場の皆さ〜ん、大豆は味噌になりましたよ〜♪

錦市場にて

仕事の流れで錦市場を歩いていたら、通りがかりのお惣菜屋さんで見つけました。

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高原豆 180円/100g
あま〜い蜜がぬめぬめかかったようなこのテカリ、おいしそうでしょう〜♪

高原豆は、白花豆や紫花豆、お多福豆のように大きな豆です。食べると大型ぬれ甘納豆のようです。やわらか過ぎない食感で、デ〜ンとした遠慮のない甘さが伝統の味っぽくていいです。うんと甘いから、ひとり1回100gあれば充分満足できます。

その昔、宝探しのようにわくわくした京都の錦市場は、今も面白い発見がいろいろあります。水茄子と胡瓜の糠漬け、山芋の酢わさび漬けも買いました。

こんなに暑いのに、食が細ることもなく、モリモリ元気に過ごしています (*゚▽゚)ノ

レッドキドニーを使って

レッドキドニー入りのスパニッシュ・オムレツ、卵を半分にして再度試作を試みました。卵が半分になったので、レッドキドニーも半分残りました。

水煮しておいたレッドキドニーと冷蔵庫の野菜を使って‥‥

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ラタトゥイユを作りました。タマネギ・なす・ピーマン・トマト缶・レッドキドニーの水煮が材料です。
調味料は塩、コンソメ、粗挽きコショウ、煮るときにローリエを1枚入れました。
かくし味に醤油をちょっと入れてます。仕上げに粉チーズをふって、ベランダのない部屋でも育つバジルを摘んで飾りました。

たくさんできたので、翌日は‥‥

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パスタソースにしました。こっちの写真のほうが、豆の姿が麗しいですね。
レッドキドニーとトマト味、とっても合うと思います。

この写真もきっと、そのうち某店のメニューに登場するでしょう‥‥ ここ最近、ひたすらレシピの入力に努めています。

その昔、私は某氏の夢の中で、ショートヘアーを風になびかせイタリアンを作っていたそうです。プロレスラーの夫がいて、その夫と愛人を養うために私は飲食店を切り盛りしていたそうな‥‥

プロレスラーの夫‥‥? 力道山みたいな男前だったらいいな (*^0^*)

モロッコいんげんと林檎のサラダ

明日は父の日。ここんちから贈った「じんべい&せんべい」は、どうやら無事に届いたみたいです。ハハがさっき、電話をくれました。

今日の晩ごはんは肉じゃがで、じゃがいも・タマネギ・モロッコインゲンは、「made in 実家」でした。特に意識もしてなかったから写真は撮っていません。

モロッコいんげんを使って、この前つくったサラダが意外と美味しかったので載せておきます。しかも、カンタン。す〜ぐできちゃいます (o^-^o)

Dscn0897 モロッコいんげんを程よい食感に茹でて、斜めカットします。林檎は皮をむいて食べやすい大きさにカットしたら塩水に浸してください。

塩とマヨネーズで和えたら出来上り。な〜んだけど、実はかくし味に粉チーズを使っています。そうするとちょっとイイです。

粉チーズの粒ツブ、ザラザラが◯な感じ。モロッコいんげんと粉チーズの組み合せが◎な感じ。

モロッコいんげん以外にも、いんげん豆、絹さや、スナップエンドウ、三度豆などでも美味しいと思います。よろしかったら、お試しください (*^-^)

お父さ〜ん、お母さ〜ん、野菜とお米たすかってま〜す (*゚▽゚)ノ
いつもありがとうございます!

淡竹を使ったおかず

6月16日は、麦とろの日なんですって。私は、友人・めぐりんさんに敬意を表し、「はと麦ごはんのとろろかけ」にしました。

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とろろは、長芋です。「ぽん酢」と「本つゆ」で味比べをしたら、本つゆのほうが好きでした。

毎日菜果で買った「淡竹(はちく)」を使って、おばんざいイメージのおかずを作りました。

Dscn0891 Dscn0895 「はちく」って初めて使いました。「どう料理したらいいんですか?」と訊いたら、店長さんが「豆と一緒に炊いたらいいですよ」と。

「はちく」って、孟宗竹(もうそうだけ)を掘ったあとに生えてくる細い竹のことだそうです。八女茶でいうところの二番茶と同じですね。

初めての料理も食材も、ネット検索で何でもわかる今の時代、ステキです。
けど、イメージだけネットでつかんで、勘で作ったのがコレで〜す。

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えんどう豆と淡竹とアゲの炊いたん

豆なブログですもん (゚▽゚*) メニューの一番に登場するのは、えんどう豆。高知産です。出汁と醤油、みりんで味付けしました。淡竹は下処理がカンタンでいいですねぇ〜♪

アゲが入ることで、味がま〜るくなります。京都はアゲの消費量がとっても多いそうです。私もよく使っています。

そうそう、次に帰郷する際は忘れずに、大好きな「南関あげ」を買ってこよ〜♪

6月15日のお赤飯

Dscn0928 本日、赤飯の日につき、お赤飯を炊きました。炊飯器バージョンです。

晩ごはんに炊きました。
小豆が割れないようにと思って、硬めに茹でて炊飯器に入れたので、出来上りは小豆がチョット硬かったです。う〜、残念

久しぶりに今日は、ちゃんとゴハンを作る時間がとれました。


Dscn0925 お赤飯と合わせて、前から作りたかった梅若汁(うめわかじる)を作りました。
精進料理家の藤井まり先生が、この前ラジオで話されていた一品です。

ワカメと梅干し(果肉を刻む)を椀に入れます。昆布出汁に醤油を少し入れ、梅干しの種を煮出します。
その汁を椀に注いだら出来上り。食べるとき白ごまを少しかけました。

梅昆布茶みたいな味のお吸い物です。さっぱり、夏向きのお味です。

今日のメインは、今年お初の賀茂茄子。直径10cmもある賀茂茄子を多めの油で焼いて、田楽みそを塗り、大葉をのせました。茗荷をのせてもおいしそう。

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ちゃんと台所時間がとれる日は、心おだやかです。

そうそう、明日6月16日は麦とろの日なんですって。

あずきとうふ 京豆水

京都に住んでよかったと思うことの一つ。それは、観光で訪れても買って帰るのをどうしようと迷うようなお菓子が食べられることです。

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「あずきどうふ」なるものをいただきました。七條甘春堂さんの商品で、日持ちは3日間とのこと。ずっしり重い包みを開封してみると、

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豆腐というより、水ようかんみたいな表情をしています。

帯に記された文言を付しておきます。

大豆ににがりを入れるとかたまりますが

小豆ににがりを入れてもかたまりません。

ありえないもののたとえを「小豆のとうふ」などと申します。

京菓子は水がいのち。

この水を使ってあずきとうふを作り上げました。

これはお菓子の冷奴

どうぞ冷たくしてお召し上がり下さい。

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お菓子の冷奴」は、過度な甘さを抑えた夏の冷菓。小豆や隠元豆と共に、葛粉が使われています。黒文字でスーっと切れ、のどの奥に、つるんとすべっていきます。

「小豆のとうふ」が有り得ないものの例えということも初耳でした。けど、小豆のとうふは在るんですね。

じめじめ梅雨空に、あずきとうふが爽やかさを運んでくれました。

復興のシンボル

3月11日の大地震と大津波で甚大な被害を受けた岩手県大船渡市の「さいとう製菓」さん。齋藤社長やスタッフの方々の復興に向けたその真摯な姿を、テレビや雑誌などで何度か拝見しました。

再稼働したさいとう製菓には、岩手を代表する銘菓「かもめの玉子」の注文が相次ぎ、大忙しだそうです。

Dscn0841 Dscn0842 「いつでもいいから送ってください」と注文していた「かもめの玉子」が、京都の私のところにも届きました。

悠々と大空を舞うかもめさんたち。青空の下には穏やかな海が広がっていることでしょう。

さいとう製菓さん始め、大きな痛手を負った東北の会社や人々に、もとのように仕事ができる環境がととのうことを願います。

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さいとう製菓の「かもめの玉子」
白あんのお饅頭に、ホワイトチョコのコーティングが美味。16個入りは、みるみるおなかにおさまって… (o^-^o)

「かもめの玉子が復興のシンボルになるように…」と話しておられた齋藤社長の意気込みは、まちがいなく全国の人たちの心に届いていると思います。

ハシリの枝豆

枝豆の旬は、もう少し先です。
私の好きな黒豆枝豆ですと、もっと先(10月頃)です。

今日は久しぶりにスカートをはきました。

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きんぴらごぼうサラダに入れようと思って買った枝豆を茹でたら、ちょうどいいところにビールが冷えていたので、枝豆とビール! になりました。

岐阜の枝豆。今年のお初です。ハッピ〜 (*^-^)

ピ〜スごはん

いつも楽しみに読んでいる中村製餡所の はるさまブログ「はる」に掲載された「豆ごはん!」の記事に触発され、豆ごはんを作りました。

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高知のお母さんが畑で育ててくださったエンドウ豆、いつでも使えるように冷凍庫に眠っています。使ったお米は‥‥

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縁あるところから購入しました。5kgのお米1袋の代金から、25円が被災地のJAに送られて、宮城県の農業復興に役立てられるそうです。

●今回の震災で、宮城県内のJAが保管する玄米が大量に倒れて袋が破れました。こうしたお米は産地や銘柄を表示できなくなり、通常の80%程度の価格でしか売れなくなってしまいます。

●「復興応援米」は、この被災した宮城米をほぼ通常の価格で販売することで、被災地の農家を支援しようという目的で生まれました。

●支援金は、農地回復(塩害・浸水)、用水整備、設備整備などの復興事業に役立てられます。

と書かれていました。

私は農家の娘です。「米、送って」と言えば送ってもらえるのですが、宮城の農家さんたちを応援したくて「復興応援米」を注文しました
25円の支援金では申し訳ない気がして、お米を10kg買わせていただきました。

「豆ごはん!」は、ピ〜スなごはんです。

レッドキドニー入りオムレツ

Dscn0789 Dscn0793 茹でたレッドキドニーと卵6個を使って、オムレツを作りました。

仕事のための試作です。

茹で上がり200gの豆を用意するため、勘で準備をしました。乾燥状態で1/2カップ、約80gのレッドキドニー・ビーンズを水に戻しました。

茹で上がりを計量したら、193gでした。茹で状態を確かめるため2粒味見しましたから、乾物から茹で上がりを予測する私の勘は、けっこう当たっています (*^-^)

Dscn0794_2 Dscn0796_2 卵6個のオムレツを焼くのは初めてです。

使い慣れた南部鉄のフライパンでは入りきれないので、いつものティファールを使いました。

大きなオムレツは、焼くのも裏返すのもたいへんです。

返し損ねて、一部分が床のごちそうになりました。

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レッドキドニー入りのスパニッシュ・オムレツ。
と言うより、レッドキドニー入り卵焼きみたいな感じになってしまいました。

Dscn0800 断面には豆が1段ずつのぞいています。おそらくこれが2段ずつの断面になるくらい厚くすると、オムレツっぽくなるのかなぁ?

レッドキドニーの水煮は、かたさもちょうどよく、しかも煮くずれなしの◎にできるようになりましたが、大型オムレツを焼く技術はとっても初心者です。

レッドキドニーをジャガイモ替わりに使ったオムレツ。上手に焼けるようになったら、なかなかイケルと思います。次は一緒にトマトソースも作ってみよう、っと (*^-^)

6月1日のお赤飯

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ちゃんと早起きをして、炊飯器で炊きました。これは、自分用のお弁当です。

おかずは、マヨネーズ卵焼き・加賀太きゅうりのあんかけ・ひじき煮・水茄子の糠漬け(錦・高倉屋製)・アメリカンチェリー、そしてメインのお赤飯。
汁物は、お湯を入れるだけの春雨スープ。最近のインスタントスープって、よくできてますねぇ〜

お赤飯は、朝仕込んだおかげでお昼に食べてもおいしかったです (*^-^)

6月1日は「赤飯の日」。いつの間にか6月です。あぁ!

赤飯の準備半ばに‥‥

今日こそ早く寝ようと思っていたのに、明日の準備をしていたら、また日付を越えてしまいました。

日付がかわったので、本日1日は「赤飯の日」。
小豆をやや固茹でにしました。

明日、少し早めに起きて赤飯を炊きます。もち米100%の炊飯器バージョンです。
G社製の赤飯の素は、また後日に‥‥

おやすみなさいまし。御夢やすらかに

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