ひこうき豆 -(^0^)-
「ひこうき豆」って、ご存知ですか?
去年はじめて存在を知って、「いつか見つけたら買おう」とチャンスをねらっていました。
京都市北区の北大路VIVREの「かね正」京野菜売場で買いました。
1パック198円でした。
「京都産 ひこうき豆 さやのまま卵とじにしたり、さっと茹で炒めものやつけ合わせにどうぞ」と書いてあります。それにしても、なんで「ひこうき豆」という名前になったのでしょう? 気になります。
シールに書かれていた通り、卵とじにしました。ひこうき豆+タマネギ+しめじの卵とじです。
ひこうき豆はプリッとシャキシャキした歯ごたえで、鞘(さや)ごと食べられます。鞘の中には、小型グリンピースのような豆が入っています。食べた感じはスナックえんどうと似ています。おいしいです。ビールが飲みたくなります。
それにしても、どうして「ひこうき豆」の名がついたのやら? 野菜に詳しい男性3人に訊ねてみると、
「ひこうきのプロペラの形に似てるから」という人もいれば、
「先祖代々この名前だから‥‥」という人も。
「どうしてかはわからないけど、農家では昔から『ひこうき豆』と言ってます。」
名前の由来は定かではありませんでしたが、ひこうき豆はキヌサヤとウスイエンドウを交配してできた豆だと教えてもらいました。
んん〜、どうして「ひこうき豆」の名がついたか、ご存知の方がおいででしたら教えてください。よろしくお願いします。o(_ _)o ペコッ
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