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2011年4月

えんどう豆の卵とじ

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この「うすいえんどう」は9人兄弟でした。1莢(さや)に、こんなに入っているのは珍しいかも‥‥?

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今日のはどれも、けっこう実入りが良かったです。

Dscn0304_4 Dscn0305 ぜんぶ剥いて、塩茹でしました。

あとで加熱することを考慮して、やや固茹でにしています。

煮汁にも、豆の青々しい味が移って良い感じ♪

「京のおばんざい12か月」という本を参考に、出汁と醤油やみりんなどを入れて、卵とじに!

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今日のは、フレッシュのえんどう豆をいっぱい入れられました。半熟ちゅるちゅる、しあわせ〜 (*^-^)

あす1日は、もち米の玄米で作るお赤飯に挑戦です。今夜から水浸けをして、土鍋で炊こうかと考えています。

ゴールデン・ウィークはじまる

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くるみ入りのタイガーあんこ、くるみ味が効いてておいしいです。虎豆の味より、くるみの味のほうが存在感が強いです。

「ウオールナッツ入り・タイガーあんこ」を、ハーゲンダッツ・アイスクリームのバニラと合わせました。バニラアイスが、くるみアイスみたいな味になって、ふむふむ、なかなかイケルと思います。

どなたか、お味見いかがですか〜?

Dscn0245_2 Dscn0249 上賀茂の豆畑では、うすいえんどう(たぶん)が、すくすく育って花盛りを迎えています。実を結ぶのも、もうすぐです。

マメラボのうすいえんどうは、ヒョロヒョロと弱々しく育っています。

風雨にうたれ、陽にさらされてこそ、植物も人もたくましく育っていくのですね。

ゴールデン・ウィークが始まりました。私は変わりなく日々元気に働いています。次の「赤飯の日」こそ、穏やかに迎えられますように‥‥

ウォールナッツ入り・タイガーあんこ

Dscn0209_6 Dscn0212_5 Dscn0223_2 それは3年前、正確には38ヶ月ほど前のこと。

「銀座で売ってたから、買ってきてあげたよ」と、豆の研究を公言したばかりの私にAさんがくださった虎豆。まるでお守りのように、大切に残しておりました。

一度なにかに使った残りが約140グラム。

3年もののヴィンテージ(ひね)ですから、ひと晩とちょっと、しっかり水に浸して水煮にしました。

いつもですと、ある程度煮えたら蓋をして予熱で煮上げるのですが、その工程を2回、3回繰り返しても、なかなか程よい煮くずれ感が出てきません。

Dscn0244 あ、本日お手本にしたのは、長谷川清美さんが著された「べにや長谷川商店の豆料理」P117に記載されている「虎豆くるみ餡」です。

虎豆あんこを久しぶりに作ってみたくなりました。しかも、くるみ入り!

あんこ用にするには、煮くずれるくらいやわらかく煮たほうがベターなのに、やわらかくならない‥‥

Dscn0226_2 Dscn0229 仕方がないので、あきらめて‥‥

長谷川さんの本には「フードプロセッサーにかける」と書かれていますが、利器がないのでゴムベラで擦りつぶし‥‥
再度、虎豆の煮汁を加えて熱し、擦りつぶしの繰り返し‥‥ まるで、虎豆の粒ツブあんこ‥‥ とほほ。

Dscn0221 Dscn0231_2 生クルミをローストして、粗くつぶし、練った虎豆あんこに加えます。

本日の分量比
虎豆:グラニュー糖:くるみ

=140g:110g:70gです。

この状態で味見すると、間抜けな味だったので、塩を少々加えて味を調えました。

初のくるみ入りあんこ、完成です!

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長谷川さんのは「虎豆くるみ餡」、私のは「ウォールナッツ入り・タイガーあんこ」と名付けました。

味は‥‥ それが、どうしたことでしょう! 甘さといい、くるみの粒感といい、ちゃんと美味しいかも?
あんなに苦心したのに、そこそこの出来映えに上がるとは、長谷川さんは偉いなぁ〜。長谷川清美さん、ありがとうございます。

これはもしかすると、得意のあんトーストより、あんパンのあんこにするほうが合うように思います。

さくらの “あんトースト”

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今日の昼ごはん。得意の “あんトースト”に桜の花の塩漬けをのせました。もちろん、塩は洗い落としています。

すると・・・“桜あんぱん”みたいな味です。うん、しあわせ〜♪
ほほほ。せっかくなので、瓶牛乳とミルメーク(今日のはキャラメル味)を合わせました。うん、ますます、しあわせ〜♪

自分をハッピーにするのは、自分しかいません。好きなもの、おいしいものをたくさん食べて、元気に過ごしましょう (゚ー゚)

親愛なる“ぴよこ”姉さん

ぴよこ姉さんにプロレス鍋をご馳走になった御礼がしたくって、あんトーストを贈ることにしました。

まずは、あんこ作りから。特別なあんこに付き、北海道「村上農場」で豆選り(まめより)を手伝わせていただいた小豆「エリモショウズ」で作りました。

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アンコにするので、小豆はいつもよりやわらかく煮ます。

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煮汁と小豆を分けて、小豆に砂糖を加えます。砂糖も特別に、種子島のサトウキビから作った「甘藷分蜜糖」を使いました。無漂白の砂糖です。

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分蜜糖を入れて熱すると、また水分が出てきます。焦がさないようにかきまぜながら、餡に練っていきます。

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水分が飛んで、だいぶアンコらしくなってきました。水分を飛ばしすぎると冷めるときカチカチになってしまうので、ゆるゆるで火を止めます。

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冷めたら、これくらいの硬さになりました。程よく小豆が残る粒あんをイメージして、すりつぶしながら混ぜました。

う〜ん‥‥、あんこにテカリがないのは、水飴か蜂蜜を加えたほうがよかった?
とりあえずは完成したことにして‥‥

あんトーストに良く合うと私が思っているトースト用の食パンを地下鉄北山駅前の「ブリアン」で購入して、あんこと共にお届けしました。

私には「ぴよこ姉さん」始め、「親分」や「姐さん」や「母さん」など、信頼できる女性がいてくださるので幸せです。そんなことを考えながら、今朝は私も「あんトースト」を味見しました。

Dscn0208 やっぱりバケットより、食パンのほうが合うと思います。バターをたっぷり塗って、明日は食パンの「あんトースト」にしよう‥‥

ホームランベーカリーの「あげパン・きなこ」

週末、仕事で新横浜へ。土、日ともに“夕暮れの街”にどっぷり浸ってきました。

お目当ては、地下2階に17日(日)オープンしたラーメン屋さん。オープン前日〜当日の密着取材です。その間中、館内で耳に響いていた「給食のあげパンはいかがですか〜♪」の声。ホームランベーカリーのお姉さんの色っぽい声でした。Dscn0154_3

私が密着取材したラーメン屋さんは写真左端。ホームランベーカリーは、写真右。

Agepan_3 Photo_2ホームランベーカリーの「あげパン」は4種類の味があり、「ココア」「さとう」「きなこ」「シナモン」の中から、「シナモン」と「きなこ」を購入。(あげパンの写真協力:新横浜ラーメン博物館)

1個150円のあげパンを、新横浜から新幹線に乗せて「ミルメーク」と共に京都まで持ち帰り‥‥

あげパン、おいしかったです。

油がもどって「泣き」がきてるかと思いきや、そんなことはなく、きなこの粒子感といい、つ〜んと香るシナモンのほろ香ばしさといい、「これならもっと買ってきたら良かった」と思うお味でございました。昔ながらの媚びないザックリとした質感のパンが、きなこやシナモンの粉末と合っていると思います。

あ、きなこは大豆からできているので、豆つながりで〜す♪

Dscn0163 Dscn0162 Dscn0165 銭湯の階段で、面白いものを見つけたので、カシャ!

ほほほ。山下清、ですって‥‥

昭和33年の夕暮れの街並に、大人も子どもも心和む空間。新横浜ラーメン博物館は、新幹線の新横浜駅から徒歩5分くらいのところにあります。

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新横浜ラーメン博物館 横浜市港北区新横浜2-14-21 TEL 045-471-0503

*ホームランベーカリーは地下2階にあります (*^-^)

桜ごはん

京都・桜の最盛期につき、本日15日は「さくら豆」と「さくらの花の塩漬け」を使ったお赤飯を炊きました。

Dscn9909_212158 Dscn9913 さくら豆80gを1晩水浸けしました。

1粒つまんでみると、意外と早く煮えそうな感じです。
豆は「かた茹で」にしました。

Dscn9916 Dscn9921 もち米2カップに、さくら豆の煮汁を2カップ入れました(写真左)。
その後、水切りしておいたさくら豆と塩小さじ3/4程度を加えて軽く混ぜます。

土鍋を火にかけ、沸騰したら弱火にして12分。火を止めて10分蒸らします。

すると・・・、右の写真のように炊き上がりました。豆の色は乾物→水浸け→水煮→炊き上がり と薄くなっていきます。
炊き上がった時の豆は、うっすら「さくら色」? さくらの花の塩漬けをのせて

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じゃ〜ん。 出来上りです。
札幌の伊藤美由紀さ〜ん、私も真似して炊きました〜 o(*^▽^*)o

まるで、さくら餅を食べているようなにおい‥‥。目をつぶったら、アンコの入っていないさくら餅 (゚▽゚*) インゲン豆の仲間のさくら豆は、ホクホクとやさしい味わいです。

Dscn9933 Dscn9938 桜ごはんには、賀茂ねぎとベーコン、じゃがいもの汁ものを添えました。

このじゃがいもは、北海道・村上農場の「雪下熟成インカの目ざめ」です。ホクホク栗みたいにおいしくて、「豆とじゃがいもは北海道産だ!」と思ったら、うれしくなりました。

桜ごはん、ふつうのお赤飯でも◎だと思います。黒ごましお代わりに、塩を洗い落とした桜の花をのせてみてはいかがでしょう?

明日の準備

「あす、15日は赤飯の日」と朗らかに言いたいのだけど、過剰な自粛ムードも吹き払いたいのだけど、被災地で大変な思いをされている方々や、放射能問題で苦しんでおられる方々のことを考えると、どうしても‥‥

こんなにいつまでも地震速報が鳴り続き、放射能問題を連日報道されていると、不安はつのるばかりです。

サクラが咲いています。既に散り始めて、あと1週間もすればなくなってしまうでしょう。

お正月から、私はサクラの時期を待っていました。北海道の伊藤美由紀さんがくださった年賀状の「さくら咲くお赤飯」を作って、お花見をしたかったのです。

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材料の「さくら豆」と塩漬けにした桜の花びらは用意できました。さくら豆は、北海道に伝わる在来種の豆だそうです。
厚沢部町(あつさべちょう)の農家さん、ありがとうございます。仙台の「すずや」さん、ありがとうございます。

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明日中にやり終えないといけない仕事がパンパンにたまっているのを気にしながら、今夜から準備を始めます。

仕事があるのは良いことです。仕事をして「桜ごはん」も作って、明日が好い日でありますように‥‥

毎日菜果の野菜豆

書こうと思っていたその日に、福島県を中心に大きな地震がおきて、その後も何度も揺れていたので、書けないまま2〜3日過ぎてしまいました。

4月、八百屋さんの店頭には「野菜豆」が花盛り!(実盛り?)
仕事でお手伝いしている京都イオンモール Hana の「毎日菜果」で、M店長にお断りして写真を撮らせていただきました。

あ、野菜豆というのは、乾物ではない、莢ごと食べる豆(絹さや、三度豆など)のことです。
莢を食べない豆では、グリンピースやうすいえんどうなどが野菜豆です。

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サクラと焼きもち

20110410102208 20110410103737京都府議、京都市議の選挙に投票するため上賀茂小学校に行ったら、小学校のサクラがとっても綺麗に咲いていました。
小学校とサクラ、どうしてこんなに似合うのでしょう?

気分よくそのままチャリで、上賀茂神社の近くの神馬堂へ。
サクラ効果で、今日も神馬堂は大忙し。

右の写真は、神馬堂で30分ほど並んで待つ間に撮りました。
本日知り得た神馬堂情報です。
・神馬堂は創業から、およそ140年くらいたっているようです。
・写真の鉄板で焼きもちを焼いておられます。
・1回に45個の焼きもちが焼き上がります。
・包装してくださるご婦人2人は、お餅にさわり中包装をする人、お金をさわる&外包装をする人に、役割分担がきっちり分かれています。
・5個買うと馬の包装紙で包んでいただけますが、3個は白い紙袋です。

待っている間に、大阪から来たご婦人と、三重から来た女性と話しをしました。京都2年生の私に、京都のことをいろいろ訊ねられ、わかる範囲でお答えしました。京都のインフォメーションができるようになった自分を、うれしく思います。

神馬堂の焼きもちは、賀茂川沿いのサクラの樹の下で頬張りました。
・あんこは湿りある粒あん。
・おそらく豆:砂糖の分量比は1:1.1〜1.2くらいの甘さだと思います。
・お餅についた“うっすら焦げ色”は、あの鉄板で時間をかけて焼いた焼き色です。
・「本日中にお召し上がりください」の焼きもちは、焼きたてを頬張ると、まだ少し温いです。
・焼きもち1個120円なり。
・上賀茂神社の駐車場のところなどで売っている「焼きもち」と、「神馬堂の焼きもち」は別ものです。

*私は、「ふたばの豆もち」と同じくらい「神馬堂の焼きもち」が好きです。

サクラが満開。今年もまた、京都でサクラを見ていることが感慨深いです。

発育

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上賀茂の畑の続編です。豆はすくすくと育っています。もうすぐ咲きそうなつぼみもいくつか見受けられました。白いスイトピーみたいです。

発芽して、すくすくと育っていくから「発育」。
買い物の帰りに豆の成長を確かめるのが楽しみの一つ。
マメラボの「うすいえんどう」は、ひょろひょろと育っています。

井村屋の「お赤飯の素」を使って

前に買って、そのままにしていた井村屋さんの「お赤飯の素」を使って、炊飯器で炊いてみました。

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ふだんはせいぜい2合分しか作らないのだけど、今日は3合も炊いてしまいました。

Dscn9839 Dscn9840 Dscn9841 とってもカンタンです。
米を水で洗って水切りし、「お赤飯の素」の小豆と汁を入れ、3合の目盛りまで水加減するだけ。
あとは普通に炊いて、炊き上がったら軽く混ぜ合わせます。

井村屋さんって、肉まん・あんまんの井村屋さんですよね。
北海道産小豆は良いと思いました。けど、なんだか炊き上がりのにおいが、いつもと違う‥‥ 赤飯を炊いたときのようなにおいが弱い?
あと、炊いてすぐの赤飯は、缶詰のような味に感じました。時間をおいて晩ごはんで食べたときは、その類いの味は感じませんでした。

「簡単! 便利! 白米だけでお赤飯」と書かれています。確かに、簡単です。
白米だけで炊くのはためらわれたので、いつものようにもち米3:うるち米1くらいの比率で炊きました。

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今日のお赤飯。ふっくら、炊き立て。
昼のおかずは、からし菜とちりめんじゃこの炒めもの、「はるか」を使ったポテサラ、タマネギとワカメと白ネギのみそ汁でした。

打合せが明日に延期になって、仕事が1件保留になって、別の締切りが1件延びたので、今日は気分的に少しラクでした。赤飯運動2年目は「なんでもない日に赤飯を作る」も、やっていいかなと思っています。

すくすく、すくと

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「うすいえんどう」が、日々すこやかに育っています。植木鉢と支柱と土はホームセンターで買いました。

畑はなくとも、豆は育つ? ベランダはなくとも、実をつける? う〜ん、どうだろう‥‥

Dscn9820細い細い蔓が、支柱の丸い輪っかに巻き付いています。どうやら、夜中にひっそり育っているもよう‥‥

出張や何やかやと時間に追われる日々が続いています。寝不足な私とは対称的に、ヤツらは大らかにすくすくと‥‥

邪気の無い植物に癒されます。

4月1日、満1歳

4月1日。1年前の今日、赤飯運動を始めました。
北海道遠軽町の辻本宜子さんと2人でスタートした運動です。

「毎月1日と15日は赤飯の日。あなたも、お赤飯を食べませんか?」と周囲に言う日にしよう、と辻本さんと話しました。

炊飯器でしか炊けなかった赤飯を、鍋で蒸して作るようになり、土鍋でも炊きました。毎月毎月、14日と月末に赤飯運動の予告メールを出しました。そして、1日と15日、それ以外の日にも目出たいことがあると、うれしがって赤飯を作りました。

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先月、3月11日の大地震以降、赤飯を作ることがためらわれるようになりました。その後、1度だけ炊いたけど、すぐには食べてもらえず、ますますビミョウな気持ちになりました。

震災や原発の問題が起きて以降、豆なブログに、ちゃらちゃらしたことを書くことができず、歯抜けな日が続いています。

3月29日に赤飯運動にメンバー登録してくださっている40人と2社宛にメールをお送りしたところ、5通のメールと1通のハガキをいただきました。率直なお考えをお送りくださり、ありがとうございます。

6通のメッセージを読みながら、赤飯運動はこれからも続けていこうと思いました。運動の内容や告知の仕方については再考が必要ですね。事務局として、やったほうが良いことは多々浮かんでくるのに、要領が悪くて仕事がノロくて手をつけきれずにいる現状です。


とりあえず今日、赤飯運動が満1歳になったことをご報告したくてブログに書きました。

日本の良い伝統と食文化を後世に残していきたい。もち米や小豆(大納言、ささげ)、ゴマや塩などの需要を増やし、生産の安定につなげたい。赤飯を通じて、いろんな人と語り合えるようになりたい。そんな気持ちで始めた運動です。

これからも続けていきますので、応援してください。

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