« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月

あす、2月1日は「赤飯の日」

あす、2月1日は「赤飯の日」です。あなたも、お赤飯を口にしてみませんか (*^-^)

で、私はこの前、実家でもらってきた「ささげ」を使って、炊飯器で炊く予定です。

Dscn9271
これ、父が育てた豆だそうです。「お父さんが1莢(ひとさや)蒔いとったげなら、一升瓶1本実のついたもん」と母が申しておりました。

ささげ1/2カップ 餅米1と1/2カップ うるち米1/2カップで炊いてみます。

***

昨夜のNHK BSで北海道の豆の話し、ご覧になりましたか?

「ハイビジョン特集 北海道 豆と開拓者たちの物語」という番組です。
私の予告では、服部おじいちゃんのことばかり書いておりましたが、4歳上のおばあちゃんのことと、十勝平野で在来種の豆を育てる農家さんのこと、日本各地から北海道に入植した人たちが持ってきた豆の話なども紹介されました。

本金時、紅しぼり、貝豆、パンダ豆、紫花豆、うずら豆、おそらく緑貝豆などの名前のわかる豆以外に、初めて見る豆が何種類か‥‥ テレビを見ながら、汽車の名前や国旗を見て国名を当てる子どものように、豆の名を口にしていた私。

「作物が全部ダメになっても、この豆があるから大丈夫(生きられる)」みたいなことを服部のおじいちゃんが言うシーンとか、
おばあちゃんがおじいちゃんより4歳上なのは逆縁の花嫁だったからとか、服部のおじいちゃんは兄さんの子どもも自分の子どもも分け隔てなく愛情を注いで5人の子どもを育ててくれたことを、おばあちゃんが言うシーンとか‥‥

ぐっときました。90歳と86歳の老夫婦の強くたくましく生き抜く姿に、泣きそうになりました。

良い番組だったのですよ。とっても‥‥。見ていない方にも見てほしくって、再放送されないかNHKのホームページをチェックしたのですが、残念ながら載っていませんでした。リクエストとか送ったら再放送されるのかな? 

「豆を食べているから長生きできた」と、服部のおじいちゃんとおばあちゃんは言うておられました。そこまで長生きしなくてもいいけど、私もおばあちゃんになるまで生きていたいと思いました。

辻本の親分、番組のことを教えてくださって、ありがとうございました (o^-^o)

遠軽の豆なおじいちゃん

「辻本の親分」と呼ばせていただいている北海道遠軽町在住の辻本宜子さん(赤飯運動 実行委員長)から届いた情報です。

30日にNHKハイビジョンで服部おじいちゃんの豆の生活がでますよ~。今日、堀部さんから「見てね」の電話もらいました。22時50分、眠らないでね♪」

辻本の親分のブログ「美麗豊」にも紹介されています。

かつて、北海道遠軽町に辻本の親分をお訪ねした際、親分のはからいで「服部おじいちゃん」に1度お会いしたことがあります。

Dscn4256
写真右下のメガネの老紳士が服部おじいちゃんです。
その席で、マメヒコさんともご一緒させていただいたご縁で、東京・三軒茶屋のカフェ マメヒコさんをお訪ねした時に、服部おじいちゃんはポスターの俳優になっていました。

Dscn6478_4 服部おじいちゃんは、遠軽町で昔から豆の生産を続けておられます。

代々、家で食べる分と売る分の在来種の豆を作り続けてこられたそうです。

服部おじいちゃんについてもっと詳しく知りたいので、私は30日(日)の夜、NHKのハイビジョンを視ようと思います。

よろしかったら、あなたもご覧ください。

〜 地上から消えゆく運命にある小さな豆に刻まれた“記憶”をたどり、北の大地に挑んだ開拓農民の営みを記録するドキュメンタリー 〜

放送日時  1月30日(日) 22:50〜0:20 NHK BShi
番 組 名  「ハイビジョン特集 北海道 豆と開拓者たちの物語」

青りんごと黒平豆のサラダ

黒平豆を茹でた残りをサラダにしました。

Dscn9237
黒平豆、青リンゴ、塩、粗挽きコショウ、レモン汁、オリーブオイルを使っています。

本当は‥‥ これも使いたかった。
Dscn9234
京都府産の紅大根 中まで紅いと思っていたのですが、切ってみると紅いのは外の皮部分だけで、皮をむくと紅いとこが消えてしまいます。

この大根の麗しい使い方を考えてみようと思った「青リンゴと黒平豆のサラダ」でした。

サラダ自体は、さっぱりして食べやすいです。イタリアンパセリがあったら、刻んで混ぜると尚よいかと思います。
季節的には、もう少し先のメニューかな‥‥

赤福の本店にて

福引きで当たって、ニース&パリを旅したのは2005年2月のことでした。あれから6年‥‥ 今回は「ホリーズカフェ」のアンケート(に答えたような気がする)で、伊勢神宮へのバスツアーが当たりました。

伊勢神宮、1度行ってみたかったのです。
Dscn9226 Dscn9210 Dscn9215 Dscn9214 Dscn9216













今年はどうやら運が良さそうです。

念願叶って「神が宿るパワースポット 伊勢神宮参拝とにぎわいおかげ横丁散策の旅」に無事行って参りました。日帰りバスツアーです。

初めての伊勢神宮。厳かな心もちでお詣りさせていただきました。そして、これまた1度行ってみたかった「赤福」の本店。

本店はいいですよね。
Dscn9219
店内でいただいた赤福。お茶がついて280円でした。
本店で口にするできたての赤福。う〜ん、シアワセ。こしあん、けっこう甘いですね。
お給仕をしてくださるお姉さんたちの制服もレトロっぽくてステキでした。

Dscn9223 Dscn9225_3 Dscn9224_2 本店にただよう空気が、赤福をよりおいしく感じさせてくれました。

本店の空気は、いいなぁ‥‥

で、おそらく本店でしか買えないのではないかと思って買った「赤福2個入り」がコレです。
Dscn9229赤福2個がゆったり入るサイズの小箱です。


Dscn9230赤福をすくって食べる木のヘラも付いています。

Dscn9231包みをとくと「赤福謹製」のシールが貼ってあります。


Dscn9232
よくできているでしょう? 2個入りで220円でした。個別包装がとってもキュートです。次に伊勢神宮に行くことがあれば、また赤福の本店に行って、これを買おうと思います。

ホリーズカフェさん、ありがとうございました o(*^▽^*)o

鬼おろしデビュー

この前、有馬温泉に行ったとき、通りがかりのお店で買った「鬼おろし」が黄緑色の紙に包まれたままになっていました。

Dscn9201 Dscn9202 「有馬籠くつわ本店」で買った鬼おろし

この「歯」が、鬼の歯みたいだから「鬼おろし」というのでしょうね。
決して、鬼をおろすためのものではないと思います。

「大根だけではなく、リンゴなどもおろしてくださいね」と、奥さんは言われていました。

デビューに貢献したのは、黒平豆です。
Dscn9195 Dscn9197 黒平豆を炊くのは久しぶり。
水もどりも良いし、煮くずれもしにくいから、扱いやすい豆です。
私の好きな青平豆と色ちがい。

およそ半日ほど水に浸し、料理の片手間にテキトーな時間(20〜30分ほど)煮て火を止め、蓋をしたまま予熱で放っておきました。

Dscn9205 Dscn9206 少しくらい皮が破けても気にしません。

塩をかけて、鬼おろしでザクザクおろした大根おろしをどっさりのせて、小ネギものせました。

大根おろしの汁は、好みで入れる人は入れてください。消化酵素のジアスターゼが入っているから、食べ過ぎの人にいいようです。

Dscn9209
ポン酢をかけて、ざっくり混ぜていただきます。豆の歯ごたえと大根おろしのサッパリ感がよく合うと思います。へぎ柚子の千切りなどを混ぜてもいいようです。

鬼おろしを使うと、おろしが荒々しい食感になってワイルドです。

黒平豆に限らず、黒大豆やふつうの大豆でもおいしいです。私はこれを福岡県久留米市の穀物屋 森光商店で習って以来、何度も何度も繰り返し作っています。

ふきんと手ぬぐい

「豆好き」であることが知れ渡っているおかげで、私は「豆」および「豆グッズ」のうれしい (゚▽゚*) いただきものをすることがあります。

この度、またもや  o(*^▽^*)o うふふ  な豆グッズをちょうだいしました。

Dscn9190
スポンジワイプ「和」コレクション と書かれています。えんどう豆、そら豆、落花生の豆3兄弟ふきん。原産国はドイツで、スウェーデンでプリントされている「エコふきん」だとか。

さっそく開封し、使ってみると‥‥ 吸水性がとても良いです。まずは「そら豆」から使わせていただいてます。

Dscn9193
豆大福の手ぬぐい。これまでにも、豆の手ぬぐい以外に、ピーナッツや鯛焼きやスイカなどいただいたことがあります。が、まさか大福とは!

京都「出町 ふたば」や、福岡大名の「駒屋」さんなどがご覧になったら、さぞや興味を示されることでしょう (*^-^)

次にお店に伺うとき、わざとらしく使ってみようかなぁ‥‥

Kさん、いつもありがとうございます。楽しんで使わせていただきます。

伊藤美由紀さんからの年賀状

Dscn9159

札幌市在住の伊藤美由紀さんから届いた年賀状を断りもなく勝手に載せています。
伊藤さん、大丈夫ですよね (゚ー゚)

料理とスタイリングと写真すべてを伊藤さんが自らされています。伊藤さんは豆を愛する“スーパー クリエイティブ”です。

写真の料理は「さくら咲くお赤飯」
宛名面に、ちゃ〜んとレシピが掲載されています。ここで、またもや無断転載

1.さくら豆(乾燥)80gは硬めにゆでる。
2.もち米2カップは洗い、30分水につける。
3.水気を切ったもち米を鍋に入れ、さくら豆のゆで汁1と2/3カップ、塩小さじ2/3を入れて軽く混ぜ、水気を切ったさくら豆をのせる。
4.強火にかけ、蒸気が勢いよく吹いてきたら弱火にし、12分炊く。
5.火を止め、10分蒸らす。
6.桜の花の塩漬15本くらいを水につけて塩を抜き、蒸らしあがりに加えて全体をよく混ぜる。
*材料は4人分です。

私も作ってみた〜い!

と思いましたが、【さくら豆】に出くわした経験がありません。【さくら豆】どこで手に入るのでしょう? ご存知の方がおられましたら、教えてください。

あ、伊藤さんに訊けばいいんだ‥‥ (゚▽゚*)

いろいろ豆入りのラタトゥイユ

Dscn5423_3 北海道上士幌町の村上農場より取り寄せた【新豆MIXビーンズ】を使って、第2弾に挑戦しました。

作る前から、わかっていました。
たぶん、おいしいはずです。

その理由は、デンプン質の多い新豆がいろいろ入るから、ホクホクした食感が心地いいだろうと思えたから (*^-^)

Dscn9156
いろいろ豆入りラタトゥイユ → “いろいろ”は、大正金時、紅絞り金時、福白金時、中長うずら、音更大袖大豆、貝豆、緑貝豆、とら豆、パンダ豆、白花豆、紫花豆の11種類です。

これだけの種類の豆を買い集めるとしたら、たいへんな労力とお金がかかります。750円で11種類のおいしい豆を食べられる‥‥ なんて素晴らしい商品なのでしょう! さすが、ちかさん

ラタトゥイユ、私のイメージの中では夏の食べ物なのですが、この豆を使いたくて雪の降る真冬にも関わらず作ってみました。
トマトの酸味とズッキーニの食感が、いろいろ豆とよく合っていると思いました。

小正月につき

毎月1日と15日は、お赤飯の日。& 本日、1月15日は小正月。
というわけで、今日は「お赤飯でも小豆粥でも、どっちでもいい日」と、自分だけで決めました。

小正月って、ふだん台所仕事をする女の人はゆっくりしてもいい日のはずなんだけど、今日も私は2軒分のゴハンを作りました。食べた人は全員男性で〜す♪

遅めの昼ごはん用に‥‥

Dscn9141

小豆を煮ている間に、お米を洗って浸水し‥‥

Dscn9144
札幌のMちゃんにいただいた土鍋を使って

Dscn9143_2

小豆粥を炊くことに‥‥ いざ、作ろうとすると、何となくしかわからなくって‥‥

水を多めに入れる。粥に色がつくように、小豆の煮汁も使う。軽く煮た小豆は最初から入れず、途中で入れる? 塩も入れなきゃ‥‥

Dscn9146

勘を頼りにテキトーにやったけど、蓋をあけると何だかお粥っぽい o(*^▽^*)o

Dscn9147

ほらね、お粥っぽいでしょう ヽ(´▽`)/

Dscn9149_3

器によそって、写真を撮ろうとモタモタしてたら、マグマのように熱いお粥はどんどん水分が蒸発していきました。

これは、これで、美味しかったです。小豆のやさしい味が、舌の上に広がります。小豆の色がうっすら移っているのも良いでしょう (*^-^)

この小豆は、辻本の親分からのいただきものです。

Dscn9155
2杯目は少し湯を足し、塩も少〜し増やして、京の三大漬け物の一つである「すぐき」と共にいただきました。

小豆は邪気を祓い、疲労回復にも役立つと言われてきました。
小豆には物忘れを防ぐビタミンB1が多く含まれるそうで、サポニン、食物繊維、ビタミン、鉄なども比較的多く含まれているそうです。

って、まるで健食ブログみたいなことを書いておりますが、ただ単に「私は今日、ちゃ〜んと小豆粥を食べたよ」と言いたかっただけで〜す♪

小豆粥、また作ろ〜っと (゚▽゚*)

明日は小正月&「赤飯の日」

毎月1日と15日は「赤飯の日」。一緒にお赤飯を食べましょう (*^-^)
という赤飯運動をしています。

1月15日は、年末年始に台所仕事で忙しく働いた女性の労をねぎらう「小正月」。小豆粥で、ほっこりしましょう。という日でもあります。

明日は、お赤飯か小豆粥を口にしてみませんか?

*** 年末に赤飯仲間「ビーンズ邸の豆子ちゃん」からいただいた小豆を使って、あんこを作りました。

Dscn5353_3 使ったのは、右の小豆。これは、北海道中札内村にあるビーンズ邸の敷地内で、豆子ちゃんが育てた小豆だそうで、選別〜ぴかぴか磨きまで、すごく手間をかけたもの。

ありがたく感謝して、大事に扱わせていただきました。

Dscn9129
水分多めの自家製あんこ。熱いうちは甘過ぎたかな? と思ったあんこでしたが、冷めたらちょうど良い甘さになりました。

Dscn9133
手始めは、アイスのトッピングに。おいしいのぉ〜♪ 市販のバニラアイスにも、よく合います。

Dscn9131_2
そして、ぜんざいに。。。 あんこに同量の湯を足して再加熱して出来上り。
あれ? なんでやねん? 甘さが足りん‥‥

上手に焼けた鏡餅が、おいしかったです。肝心のぜんざいは、もうちょっと煮込んだほうが良いかも? 砂糖ももっと加えるべき? 塩は入れたけど‥‥ 次なる改善に努めます。

Dscn9137
そして、今朝の あんトースト。うん、バッチリ。牛乳とよく合いますね。

もしかすると、あんことして口にするあんこと、ぜんざいにするあんこでは、何か違わせたほうが良いのかも??? そのへんのところ、今度、中村製餡所のはるさまに聞いてみよう‥‥

だってね、三が日に私が一生懸命つくっていたぜんざい用のあんこは、中村製餡所製のあんこだったそうです。ご縁を感じますなぁ (o^-^o)

有馬温泉でも豆に惹かれる

なんだか今日は「1」並びの日ですね。
お正月に勤労婦人と化した私は、3連休に有馬温泉に連れて行ってもらいました。有馬温泉に行くのは初めてでしたが、かつて友人・めぐりんさんから「炭酸煎餅」を送っていただいたことがあるので、煎餅の温泉と記憶しておりました。

「有馬」と聞くと、福岡出身の私には久留米藩主であったという「有馬のお殿様」が先に浮かんできます。気になって調べてみると、丹波国福知山藩大名の有馬豊氏が、久留米に下ったそうです。

と、1620年頃の話は置いといて、有馬温泉は金の湯(鉄錆色の温泉)でした。やっぱり温泉は いいのぉ〜♪

Cimg4846 Cimg4847 道の両側に、みやげもの屋さんが並んでいました。

気になったのは、黒豆を使った食品です。

黒豆絞り・黒豆おかき・黒豆ケーキ・黒豆せんべい・黒豆パンに黒豆クッキー ‥‥有馬温泉と丹波の黒豆の丹波篠山は同じ県にあって、たぶん50kmくらいしか離れていないようで、黒豆は炭酸煎餅や金泉焼に次ぐメイン商品なのかもしれません。

Dscn9105 Dscn9109_2 Dscn9108 有馬温泉で買った「黒豆ののった温泉ぱん」と「黒豆きなこのマドレーヌ」が、とっても美味しかったです。

「黒豆ぱん」は、これまでに食べたどのお菓子やパンより、黒豆の味が濃厚でした。黒豆の煮方も絶妙で、ほんのり醤油味も感じられ、うれしくなりました。「召しませ、神戸。温泉ぱん」のフレーズと、袋に描かれたシェフの似顔絵(?)も、良い味を出している気がします。

「黒豆きなこのマドレーヌ」は、素朴でやさしいきなこ風味が好きでした。右の写真の粒ツブが黒豆の皮を擦りつぶした粒ツブだと思います。

どちらも、神戸市北区八多町吉尾にある「パンのアトリエ さんぽみち」さんで製造されたもの。このパン屋さん、機会を見つけて訪ねてみたいです。

有馬温泉には、ほかにもおいしい物がいっぱいでした。

Cimg4890 Cimg4888 Cimg4889 有馬の生一本(きいっぽん)

酒まんじゅう

1個80円とは思えない美味しさ。アツアツ蒸したてのまんじゅうから、お酒のにおいがぷぅわぁ〜として、アチチの生地の中からは上品なこしあんのヤケドしそうな‥‥。おなかに余裕があったら、あと2個くらい食べたかったです。

めぐりんさんがメールをくれた「酒まんじゅう」って、これかなぁ?

豆とは関係ないけど、また行きたいお店があったので載せておきます。

Cimg4881 Dscn9099 「但馬牛うんちく館」

店もポップ類も、とっても手づくり感のあるお店でした。

昼間から、ちょっと贅沢して但馬牛づくし丼セットをいただきましたよん。

にごり酒でいただく但馬牛。ほほほ。半期に1度は行きたい有馬温泉! って‥‥

お正月の黒豆

あぁ、明日はもう鏡開き。ぜんざいを作るのに、小豆を水浸けしておかねばです。
お正月気分はそろそろ抜けたけど、大事なことをいくつもやり残しています。その一つが、黒豆のことを書いておくこと。

去年の年末に煮た3鍋の黒豆、頼まれもしないのにあちこちに送りました。そうして残った豆は、最後に煮た豆です。

Dscn9056 Dscn9096 初の試みは、醤油を変えました。
和歌山県の手づくり醤油を使いました。

辻本の親分にいただいた「お祝い食彩金箔」を、黒豆の飾りに使いました。

そうして、お正月が過ぎた頃、正月気分を満喫しました。

Dscn9091
Dscn9093_2
私の煮る黒豆は、柔らか過ぎず豆の歯ごたえが少し感じられ、甘さを控えすぎず程よく甘くて、色気のある黒豆を身上としています。

今回は金箔を降らせたので、ゴージャスな色気に見える??

そうこうしながら思ったのは、私は黒豆を食べるのが好きという以上に、自分の作ったものを誰かに食べてもらうのが喜びだということ。そのために手を変え、材料を変え、かれこれ10年以上、更なる美味しい煮方を研究しています。

頼まれもしないのにあちこちにお送りし、それも相手様の数え年の粒数をいちいち数えてパッケージして‥‥ 氣がこもり過ぎて、相手の方々にはチト迷惑かも‥‥

もう一つの書き記しておきたいことは ↓

Dscn9089
上の写真の黒豆は、いずれも「丹波の黒大豆 飛切」です。「飛切」というのは、黒豆の大きさを示す表現で、L、2L、飛切とサイズが大きくなります。

いずれも「飛切」なのに、煮たときのサイズがこんなに違うのは、左が平成21年産の黒大豆で、右が平成22年産の黒大豆だから。

福島米穀店のご主人にお聞きした「去年の豆のほうが立派だから‥‥」は、こういうことだったのですね。「あまりの猛暑で豆の成長がいちじるしく、ちゃんと大きくなりきらないうちに熟してしまったために、飛切なのに前年の2Lくらいにしか育っていない」とおっしゃっておられました。う〜む (-_-X)

本年がどうぞ、豆にとって良い年になりますように‥‥ マメラボからの願いです。

白馬に大豆

ブログの更新が飛び飛びになっていることが気になりながら、充実した日々を満喫しています。
いくつか書いておきたいことがあるので、順次アップしていきます。

1月7日、七草粥の日に上賀茂神社にお誘いいただきました。午前10時から開催された「白馬奏覧神事」を拝観するためです。

 

Dscn9079

Dscn9081

最近、私の住む上賀茂周辺は、よく雪が降ります。この日も朝おきたら雪でした。

雪の残る上賀茂神社は、厳かで清らかな雰囲気に包まれ、白馬がいっそう麗しく映りました。

白馬奏覧神事とは、上賀茂神社の催し案内によると「年の始めに白馬(青馬)を見ると一年の邪気が祓われるという故事に則った宮中の儀式である白馬節会(あおうまのせちえ)を神事化したもので、当日は神前に七草粥を供え、神馬を曳いて大豆を与える儀式」だそうです。

神馬が大豆をモグモグするところを見たかったのですが、人混みの中で馬のお尻しか見ることが叶いませんでした。。。 神馬は、どんな大豆をお好みなのでしょう?

そうして、もう一つの関心事であった上賀茂神社婦人会による「七草粥」販売へ。

Dscn9083_3 Dscn9084_3 場所は、私たちが三が日に「厄よけぜんざい」と「厄よけだいこん」を販売したのと同じ「二の鳥居」の横のテントです。

初穂料 500円をお納めしてご馳走になった上賀茂神社の七草粥は、コレ。

Dscn9085

七草粥の中に入っているのは、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・ズズシロと椎葉餅(しいばもち)。椎葉餅とは、ご神前にお供えしたお餅のことだそうです。

上賀茂名産の「すぐき」を刻んだものも添えられていました。

Dscn9087 Dscn9077 七草の日にお粥を食べる、飽食の時代に何とも有難い この国ならではの行事です。

前日にマメラボ用に買った「京七草セット」も販売されていました。

七草は「京野菜かね正」さんから、すぐきは「なり田」さんが協賛されたものだとか。地域が一体となって神事を支えられています。

最近の私は、ちょっとずつ京都の人になっていこうと努めています。上賀茂神社は、マメラボから自転車で10分くらいのところにあります。

のどか家のお節料理

昨日の「豆なブログ」に、正月三が日は「厄よけぜんざい」売りおばさんをしてたことを書いたら、茨城のいとこからコメントが入りました。

ちえちゃん、全身疲労でボロボロになってたけど、一応、大晦日と元旦の夜に「お節っぽいの」を作ったよ。

お正月の買い物は、12月30日と31日に行きました。下の写真は30日にイオンモール Hana の「毎日菜果」で買った野菜です。

Dscn9067
赤蕪「あやめ雪」、京人参、頭芋、くわい、祝い大根(京野菜)
蓮根(これだけ京野菜ではありません。特売品)

Dscn9068 ちえちゃん始め、全国の皆さま、「くわい」という野菜をご存知ですか? 私はこの秋まで知りませんでした。

左の写真が京都産の「くわい」です。ピュンと芽が出た小芋みたいなの。
「芽が出ますように」と願う、お正月の縁起物です。

これをどう料理するか‥‥ 毎日菜果の売場でもらって来たレシピを見ながら「くわいのうま煮」を作りました。

Dscn9070 くわいの芽を残して皮をむき、水にさらしたあと、出汁醤油で煮ます。
そのまま冷まして味を滲み込ませ、食べる前に再加熱してゴマ油をたらしました。

ゴマ油の風味が活きて◎なのだけど、「初くわい」は初めてピーマンやいくらを食べた時みたいな違和感がありました。
なんか‥‥ 積み木みたいな味? きっとこの味は、京都に3年、5年と暮らしてみないとわからない美味しさなのでしょう。

Dscn9069 くわいのうま煮、酢れんこん、京風雑煮、黒豆、千枚漬け、日本酒は京の地酒

白味噌仕立ての雑煮には頭芋と丸餅と金時人参、祝い大根を入れています。本来なら主の器にしか入らない頭芋ですが、のどか家では嫁の椀にも入りました。

黒豆については、あらためて書きます。

ぜんざい、どうですかぁ〜♡

おくればせながら‥‥

新年おめでとうございます!

Cimg4798_2 Cimg4790_3 正月三が日、雪の舞う上賀茂神社(京都市北区・世界遺産)で、私はアルバイトをしていました。

なにをしてたかと言うと‥‥ あこがれの巫女さん!

なわけありません。年齢オーバーです。

三が日、私は朗らかに、ぜんざいを売っておりました。

Dscn9074厄よけ ぜんざい 1杯 350円(撮影用のため、小豆と汁の量を減らして撮っています)

Dscn9071
お隣では、厄よけ だいこんを販売されていました。 1杯 500円

Cimg4809 Cimg4814 割烹着姿が私です。
まるで、農家のおばちゃんみたい?

25リットルくらい入る大鍋に、ぜんざいを炊いて、たっくさん売りました。

1日、2日、3日の合計杯数は、おそらく2,500杯以上いったのではないかと思います。

「あったかいぜんざい、どうですかぁ〜」
「ぜんざい、どうですかぁ〜」

祇園祭で耳にした“京女の ちまき売り”アクセントを真似て、自分なりに京言葉のつもりで発した売りの声。。。

Dscn9075 ぜんざいコーナーのイメージおばさんになろうと努め、自分では美空ひばりか石川さゆりになったつもりで声を響かせていたのだけど、職場の方たちには中国人か、東北人と思われていたようです。。。

そんなこんなで、大鍋のぜんざいから立ちのぼる湯気に包まれながら、楽しい三が日を過ごしましたとさ。

2月になったら、豆と豆料理の研究を始めて3年になります。
今年は研究やボランティアばかりでなく、「豆」に関わる「仕事」をいっぱいしようと思います。応援してください。

そして、チャンスがあれば、私に声をかけてください。

2011年、本年もよろしくお願い致します。           豆・豆料理探検家 のどか

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »