雪の大晦日
お正月の黒豆は3鍋目まで煮て、あちこちへの発送やお届けをやりながら、年賀状を書き終えることもできぬまま、朝おきたら窓の外は雪! 京都にこんなに雪が積もるのは、とっても珍しいことだそうです。
大晦日に降り積もる雪が、本年1年の悪行苦行を塗り替え、清廉潔白な新年を連れてきてくれる、と思いました。
ところが‥‥
雪の中に携帯電話を紛失し、それも気付かぬまま雪あそびに興じ、携帯電話を捜し回って‥‥ とほほ。いつも以上に慌ただしい年の暮れを過ごしています。
あ、携帯電話は発掘できましたので、つながります。試しにかけてもいいですよ。
ふふ。この緑色は「うぐいすきな粉」です。辻本の親分にお送りいただきました。親分、いつもいつも、本当にありがとうございます。
うぐいすきな粉をこんなにたっぷり食べるのって、初めてかも? 大豆色のきな粉とは異なる味わいです。そう、ずんだ餅の若々しい青くささと似ています。
鮮やかな うぐいす色は、青大豆の色。あ〜、しあわせ〜
ごはんの後に、つきたてのお餅を2つも食べて‥‥
ズズ〜ッと近づいてみると、雪だるまクンの目と鼻は小豆で、口は さやいんげん でできています。
もっと早く雪が降ってくれたら、年賀状に間に合ったんだけどなぁ‥‥
今年も1年、豆なブログを見てくださった皆さま、ありがとうございます。
来年もおそらく、うだうだと豆のことを書き綴っていきますので、懲りずにご覧ください。そうして、時にはコメントを入れていただけるとうれしいです。
あ〜、もうすぐお正月になるぅ‥‥ 皆さま、どうぞ、よいお年を!
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