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やまぐち発酵食品の北部納豆

大豆つながりで、大豆を使った食品である納豆について書きます。

先月のことになりますが、「とかちむら」に行ったとき、美人妻さんから美しい声で「この納豆、すごくおいしいんですよ」と紹介された「北部納豆」。美人の美声に薦められるまま、素直に2パック買いました。

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「手詰安全安心納豆」のシールがハッレています。「創業以来 十勝産大豆使用」とのこと。北海道産の納豆に、沖縄与那国島の天然サンゴ カルシウムも使用されています。

いつものように、塩+カツオ節で食べました。
確かに、粒がしっかりしてて、おいしかったです。

納豆そのものの味もさることながら、私が気になったのは写真の左側に写っている納豆のパッケージ(紙カバー)の裏に書かれている情報です。

「私は、遺伝子組み換え農産物に反対する」のタイトルで、小さい文字がびっしり1,200文字くらい。まるで意見広告のような文章が記されていました。

〜遺伝子組み換え農産物について説明を加えよう。大豆やナタネは除草剤耐性を持つように作ったのである。除草剤に耐える微生物由来の遺伝子を大豆やナタネの遺伝子に組み込んだのである。これは特定の除草剤(ランドアップ)を蒔いても枯死することがなく、草取りをしなくても良い。〜今までにない品種改良技術だ。微生物と植物という組み換えは自然界には絶対に生まれることのない食物を造り出したのである。

〜遺伝子組み換え作物の安全性を立証することは不可能だ。〜今日まで植物界に存在しない遺伝子が正常な植物遺伝子を破壊したり、未知の物質を造り出す可能性が高く、人知を超えた領域についてそのリスクは計り知れないことだと警告している。

やまぐち発酵食品の山口絢市さんの言葉を一部転載させていただきました。


納豆や豆腐に、よく「遺伝子組み換え大豆を使用しておりません」と書かれているのを目にします。目にすると、それはちょっと安全のような気になるけど、裏書きを見ると、その大豆はアメリカ産だったり、カナダ産だったりします。

遺伝子組み換え食品のこと、ポストハーベストのこと、有機や無農薬のこと、昔は気にも留めなかったいろいろが、やたら気になる今日この頃です。

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コメント

湯たんぽさん、こんにちは。

人間やコンピューターが侵してはいけない領域に、すでに人間たちは入り込んでいるように思います。

私の遺伝子はマトモなのかどうかも、実はよくわかりません。せめて、身体に安心なものを口にして、心を安定させようと思います。

豆に加えて、京野菜の勉強を始めました。

 生物界ではかなりの頻度で種を越えた遺伝子の伝播が行われているようです。現在問題となっている耐性菌の拡大もその一つと言えます。除草剤耐性遺伝子はいつか必ず雑草と呼ばれるイネ科を中心とした植物群に拡大し、耐性化していくでしょう。人間やコンピューターが神の代わりができるか心配です。

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