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精進料理 藤井まり先生の助手を務める

今日の「豆なブログ」に豆は登場しませんが、書き留めておきたいことなのでブログに記します。

大阪市・西九条にてオルターさん主催の料理教室が開催されました。講師は精進料理研究家の藤井まり先生です。私と雑穀アドバイザーの友人は、その助手として料理教室に加わりました。

Dscn9896Dscn9893藤井まり先生は、鎌倉で「不識庵」を運営しながら、精進料理の指導や執筆活動をされています。この夏は韓国に赴かれ、11月はパリで精進料理を指導されるとのこと。

その穏やかで、目くばりの行き届いた指導スタイルは、私のあこがれです。「ほんものは静かである」、お会いする度に、そう感じるのです。


Dscn9884_2本日は、6品の料理を教えていただきました。部分的にあちこち手伝わせていただき、完璧ではないのですが、友人と協力して口伝のレシピをなんとか記憶しました。


Dscn9889蒸し茄子の胡麻ダレかけ  タテ半分に切った茄子を5mm幅のタテ長にスライスして蒸す、その切り方と蒸し茄子は初めての経験でした。


Dscn9890きのこと麩の白味噌煮  しめじ・車麩・昆布だし・白味噌・かぼすが使われています。車麩は輪っかを8等分して使います。まるで塩豚角煮のようにも見えました。


Dscn9887きゅうりの和え混ぜ  油揚げを香ばしく素焼きして千切りにすると、こんなにいい味が出るのですね。もともとの素材、油揚げ自体が美味しいのですが‥‥ 白ごま・白味噌・みりん・酢で調味しています。


Dscn9888_2ごま豆腐  葛と水、練りゴマをよく混ぜて火にかけ、ひたすら混ぜ続けます。途中で「もういいかな?」と思ったところから更に混ぜ続けることで、おいしい質感になるとのこと。勉強になりました。


Dscn9891_2長いもごはん  12カップのお米を研いで仕込む係をしました。炊飯器は2台より3台使ったほうが、良かったかもしれません。
長いもはやわらかくて、お米といっしょに炊くと、固形分がわかりづらくなるのですね。


Dscn9886_2茄子の利休汁  5mmの輪切りにした茄子をゴマ油で焼き、椀に入れたところに汁を加えます。へぎ柚子のように、かぼすの皮も加えました。いい感じです。こんな汁ものもあるんだなと、自分の料理にも加えたいと思います。

以上の6品でした。どれも淡い味付けで、ゴマや白味噌、酢などが野菜を中心とした素材の旨味を引き出している感じ。際立たせない旨味がいくつも折り重なって、滋味という味をつくり出している、そんなイメージが浮かびました。

藤井まり先生、オルターの西川副代表、中村さま、参加者の皆さま、ありがとうございました。


Dscn9900_2本日購入した藤井まり先生の著書「鎌倉・不識庵の精進レシピ 四季折々の祝い膳」

「食は心なり」と、今日もお言葉をいただきました。

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コメント

辻本の親分、こんばんは。

大地のロケの食事係、おつかれさまでございました。
大人数の食事をつくるのは、ホント経験がないと勘も働きにくいですよね。
たいへんだったでしょう?

でも、手づくりの食事に、きっと皆さん満足されたことと思います。
男前さんとの談話もハッピーでしたね。

やっと、皆さんのブログを見る余裕が出来ました。まだ、疲れが取れてません、無理をしないようにしたいと思います。まり先生も毎日お忙しいので、心配です。でも、こうしてのどかさんやめぐりんさんがお手伝い下さっているので安心です。これからも先生の元で勉強していきましょうね。

可奈さん、おはようございます。

助手は“おしかけ”なので、仕事ではなく“勉強”なのです。Mさんと二人、たくさん学ばせていただきましたよ。

長芋ごはんは、米2カップに、5cm角の昆布と塩少々、2cmくらいのサイコロカットにした長芋80gを入れて、炊飯器で炊きます。仕上げに擦った黒ごまを全体に混ぜ合わせたら出来上りです。
長芋がとろける感じで、存在感がわかりにくくなります。色もご飯と近いので、探しながらそれぞれの方につぎ分けました。

のどかさん、助手のお仕事お疲れ様でした!

まり先生の精進料理どれもこれも本当に美味しそうなんですが、長いもごはんのレシピはどのような感じなのですか?長いも大好きですが、ご飯料理には使ったことがないので、興味があります。
 

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