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2010年8月

どさん子ロール

Dscn9474明日、9月1日は赤飯の日。

「赤飯の日」というのは、「毎月1日と15日にお赤飯を食べましょう」と皆さんに声かけをする運動です。4月1日から、北海道遠軽町の辻本の親分さんたちと始めました。

明日のお赤飯、写真の缶詰あずきを使って炊飯器で炊くか、丹波大納言を使って蒸し器で蒸すか、迷い中です。

缶詰は「はごろもフーズ」さんの商品で、有機栽培のあずきと煮汁が缶入りになっています。3合の餅米に混ぜて、炊飯器で炊くだけという簡単便利な商品のようです。

***

さて、ここから「どさん子ロール」の話しが始まります。

札幌在住の友人・Mちゃんからクール宅急便(冷凍)が届きました。中身は「どさん子ロール」?
箱を開けてみると、ロールケーキが仲よく2本並んでいました。


Dscn9641冷蔵庫に仲よく2本並ぶ「どさん子ロール」

左が解凍済みの「黒豆ロール」、右はこれから解凍する「いちごロール」
札幌で注目の新店「エ・ピュ・ドルチェ」さんと、「らーめん むつみ屋」さんのコラボスィーツだそうで‥‥ 冷凍で届いたロールケーキを冷蔵庫でゆっくり解凍しました。

う〜ん♪いっただきま〜す o(*^▽^*)o

Dscn9634Dscn9637どさん子「黒豆ロール」の横顔と断面

見た目は、ふつうのロールケーキ。
クリームに黒豆が練り込まれています。

そぉ〜っとカットして、記念撮影のあと、う〜ん♪いっただきま〜す o(*^▽^*)o


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「の」の字の 黒豆ロール

生地は北海道・女満別で栽培された米「おぼろ月」の米粉が使われているそうで、クリームは生クリームに豆乳がミックスされたカスタードクリームとのこと。

北海道からやって来た、北海道の米粉や黒豆がくるくる巻かれたロールケーキ。しっとりした生地からは豆乳の若々しい味わい、時々のぞく黒豆の黒豆らしいやわらかな甘さがいっしょになって、朝からスイスイ入るおいしさです。明日のおめざ「いちごロール」も、楽しみ〜♪


そう言えば、「小倉ロールケーキ研究会」の和美ちゃんは、お元気かしら‥‥?

「おからや 熊谷」さん

最近の「龍馬伝」にも時々登場する「寺田屋」は、京都の伏見にあったと聞きます。本物は火事で消失し、現在、寺田屋跡みたいに入場料をとっておられるところは、再建された寺田屋さんだとか。

前々から気になっていた伏見(酒蔵)へ行って来ました。カッパ黄桜と月桂冠の蔵元を見学し、試飲のハシゴをしたあとに、締めの酒粕ラーメンまでお供して‥‥ そうして見つけたのがココ


Dscn9618_4Dscn9621_3ただ、前を通りかかっただけなんです。

写真右 「熊谷」という看板の文字が、いい字でしょう〜?
写真左 そう思ってよく見たら、ここは「おからや」さん!

町の豆腐屋さんは、いまでも時々見かけるけど、「おからや」さんは初めてです。残念ながら店休日のようで‥‥ しかし、よく見ると置き手紙のような黒板文字が‥‥


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「大豆畑の管理(広い畑の草とり)」ですよ。
「休みでゴメンナサイ、すみません 本当にゴメンナサイ」って、そんなにあやまらなくても‥‥ 畑の場所と電話番号まで書いてありました。畑に電話があるのかなぁ? それくらい広い畑?

もうね、この看板を読んだら、この「熊谷おからや」さんに、ぜ〜ったい行かなくちゃと思いましたよ。

八月休業と書かれています。九月になったら開くのでしょうね。おからやさん、どなたかご一緒しませんか?


Dscn9603Dscn9604そうして、もう一軒、こちらの店も気になっています。

寺田屋(記念館?)近くにあります。
「割烹 辻政」さん。貼り紙にある「鯖ずし」、食べてみたいなぁ‥‥

スゥンドゥブチゲ☆実践 (゚▽゚)

スゥンドゥブチゲというのは、豆腐を使ったチゲ(韓国料理)です。辛いよ〜

8月4日の豆なブログに丸大食品のスンドゥブチゲの素を使って試作したスゥンドゥブチゲのことを書きました。いつもの自分へのダメ出しの記録みたいな内容について、ハイリホーさんがとても詳しい向上術をコメントしてくださり、「ようやく実践できました」報告です。

ハイリホーさん、たいへんお待たせ致しました。お盆やら夏休みやらで、出張料理メニューに登場する日が延びました。すみません。


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前回の失敗は、辛さが乏しく感じられたこと。その原因は2つ。水っぽい野菜を使ったことと、「素」を温めずに中身の液体を鍋に入れ、大事な辛味成分が袋の中に残ってしまったこと。

ハイリホーさんのアドバイスに従い、その辺はクリア。
使った材料は、丸大食品のスンドゥブチゲの素・タマネギ・豚肉・しめじ・アサリ・絹ごし豆腐・ニラです。写真では、絹ごし豆腐があまり見えていませんが、1人分140〜150g入っています。

<食べた人の声>
二十歳の大学生「俺、これメチャメチャ好きです。アサリは苦手‥‥」
三十代男子「カレーは辛いのが好きだけど、この辛さはキツイ‥‥」
私の感想「今回は大成功の感じ。この辛さ、たまりませんわ。おほほ」

食べてくれる人のおかげで、出張料理人は毎回ちがう料理を試させていただいております。


Dscn9600_2せっかくなので、もう1品、冬瓜のズワイガニあんかけの写真も載せておきます。
アツアツの辛いチゲと、冷たくした冬瓜カニあんかけ、対称的な味で私は好きでした。

出張料理人奮闘記は、これからも続きます。


秋の始まり?

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その夜、私はひとり「秋の始まり」に舌鼓を打ちました。

キリンビールの「秋味」、去年も買ったけど、秋だけ販売する限定品は、今年でちょうど20年目になるそうです。「麦芽が従来の1.3倍、アルコール度数が6%のビール、秋刀魚に合いそう」とか思いながら‥‥

見かけると、なんだか、つい買ってしまうモノって、ありますよね (*゚▽゚)ノ

秋味に合わせたのは、徳島の枝豆と北海道のとうもろこし!


Dscn9574Dscn9575十勝平野で育った とうもろこしが12本!

とうもろこしの茹で方って、知っているようで知らなくて、茹で加減もわかっているようで、わからなくて‥‥

村上農場のちかさん指南による「常識はずれな茹で方」に習って茹でてみました。コツは、海水より強い塩分で30分グツグツ茹でる。


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ほぉ〜ら、おいしそうでしょう o(*^▽^*)o 1人で1本は軽々イケます。2本、3本食べたいのを我慢して‥‥ 充分冷まして食べるのが、おいしくする秘訣のようです。

「蒸す」より「焼く」より、「塩をいっぱい入れた湯で、強火のまま30分」が◎ う〜ん、この日ばかりは、豆(枝豆)が脇役の夜でした。

Mさん、生産者の想いがいっぱい詰まった とうもろこし、ごちそうさまです。

あずきばっとう?

以前、「豆なブログ」や「美麗豊」の読者の方々とやり取りをしていたら、「あずきばっとう」なる食べ物名が登場し、機会があれば‥‥ と思っていたら、マメラボに届きました。

あずきばっとう ひらがな7文字で表記します。
「黄金バット」か「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる妖怪みたいな名前です。
その正体は‥‥


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怪傑 あずきばっとう 参上!

製造元は岩手県の会社です。<宮古名物>と書かれています。
あんこには北海道産の小豆が使われています。白いのは、うどんの麺のようです。


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表記のとおり、袋のまま熱湯で7分温めました。


Dscn9587蒸し暑い真夏の昼下がり、コロコロまぁるい器にアツアツのあずきばっとうを盛り付けて‥‥


粒あんとうどんの組み合わせ。ほほぉ〜、これが「あずきばっとう」ですね。初めて口にする食べ物ではありますが、これなら家庭でもつくれそうです。

1)粒あんとうどんを買ってきて、温めてつくる。
2)小豆を水にもどし、あんこを炊いて、手打ちのうどん麺をつくって組み合わせる。

(1)にすれば、日本国中どこでも手軽に食べられますね。


Kさん、いつもありがとうございます。

緑豆デザート

処暑も過ぎたというのに、未だ暑さが鎮まりません。
 →しょしょ 暑さがやむ、の意味で朝夕の冷気が加わり涼風が感じられる頃。

身体の熱を冷ましてくれる豆は‥‥? と考えて、緑豆(りょくとう)を甘煮にしました。昨年は失敗しながら何度も煮た緑豆も、夏の終わりが近づいてようやく火にかける始末。
「もっと早く煮ればよかった」と思うけど、まだ大丈夫。残暑厳しきナツはまだまだ続きそう。


Dscn9564緑豆(りょくとう)

もやしや春雨の原料になる豆です。小豆のアカが緑色になったようなイメージ。身体の熱を冷ます働きがあり、口内炎になりやすい人にもおすすめだとか。

アクが強いので、最初に強火で5分くらい煮たら、湯を捨てて水洗い。さらに中火で10分ほど煮て、またもや湯を捨て水洗い。それから豆の様子を見つつ、10〜15分くらい煮ます。この時、砂糖を2〜3回に分けて入れ、塩もひとつまみほど加えます。
あとは、火からおろして鍋に蓋をし、予熱で煮上げる感じで。


すると‥‥

Dscn9570Dscn9569こんな感じに豆が変化します。

昨晩煮て、鍋の蓋を少し開けていたら、今朝は豆がチョイかた過ぎました。先ほどもう1度火にかけ、完全に蓋をして予熱を充分にもらった状態がこれです。

金時豆や白いんげん等の煮豆だと、煮くずれるのはうれしくないのですが、緑豆は煮くずれかけたほうが豆のうまみが伝わってくるように思います。


今夜も私は出張料理人になり、冬瓜(とうがん)を使った「インド風ほうれん草カレー・スープ」をつくる予定です。そのデザートに、緑豆の冷やしぜんざいと白玉だんごを添えようと考えています。

おいしく出来ますように‥‥


Dscn9572_2<追 記> 緑豆の冷やしぜんざい と 豆腐白玉

今日は藤島クンの二十歳の誕生日で、青年は「白玉が大好き」とのことでした。あ〜、よかった (o^-^o)

「白い たいやきアイス」を探しています

Dscn9559_4Dscn9560_2本日の京都市の最高気温は、37.5℃あったそうな。
37.5℃ ‥‥この夏、最高だそうです。

おかげで今日は、ハーゲンダッツの「クリスピーサンド・リッチキャラメル」と「白くま」、2つのアイスを食べました。

Dscn9562「白くま」には一応、あずきが入っているので載せておきます。

これは、福岡県久留米市で製造されている「白くま」です。個人的には氷タイプの「白くま」のほうが好きです。
「白くま」アイス発祥の鹿児島は、かき氷タイプの「白くま」でないと、本物扱いしてもらえない、とか?

本日の「白くま」は丸永製菓さんのラクトアイスです。久留米市の丸永さんが京都をシェアに入れているのであれば、こっちを売ってほしい!


Dscn7364Dscn7369青い袋に入った「白い たいやきアイス」。
2月18日の「豆なブログ」にも書いたように、これが好きで、おそらくかつて20匹以上は食べたと思います。しかし、今ではどこを探しても売られていません。

京都でも、大阪でも、実家のある八女市でも、見つけることができませんでした。

丸永製菓の関係者の方、もしくは「白たいアイス」の消息をご存知の方がおられましたら、どうぞ、ご一報ください。
どこに行ったら売っていますか? なんなら、メーカーから箱買いしてもいいのだけど‥‥


あぁ、幸福な余韻。

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私の好きなもの = 矢沢のビール

というわけで、SUNTORY 京都ビール工場に行ってきました。

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工場見学は正味60分。工場内に、ほとんど人影は見られません。

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でも、いいの。見学のイチバンの目的は‥‥ もちろん、試飲です。

Dscn9549Dscn9547矢沢のビールのおいしい注ぎ方は、
1)グラスを洗ったら布巾を使わず自然乾燥し、冷蔵庫で冷やす
2)グラスをまっすぐに立てて、高い位置からビールを注ぐ
3)ビールと泡のベストな比率は 7:3

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今夜も冷蔵庫に「矢沢のビール」が冷えてます。

京都観光にお越しの友人知人、親戚あれこれの皆さまも、機会があれば ご案内したい!

Dscn9554Dscn9555Dscn9557左/みそ落花せん 新潟県の「かしわ堂」製造
中/わさび豆(そら豆) 京都市「豆福」製造
右/黒糖大豆 京都市「豆福」製造

いずれも、サントリー 京都ビール工場で買いました。

幸福な余韻は、今夜も続きます‥‥

帰省から戻りました

Dscn9485_2Dscn9494_2左/福岡で初めて見るアイスクリーム屋さん。若いお嬢さんたちが南方系の陽気な歌を歌いながら、アイスを練っていました。
私の食べたのは、混ぜ物なしのグァバアイス。

右/カスレ。白いんげんと鴨肉、ソーセージにベーコンが絶妙にローストされていました。
なつかしい顔を前に、食欲もりもり。真鯛のカルパッチョ、スモークサーモン、オリーブ漬け、白肝のペースト、うんぬんかんぬん、スパークリングワインに干し草のにおいのする赤ワイン‥‥
禁断の肉や魚を思いっきりおなかにおさめた、しあわせな夜でした。


Dscn9512Dscn9506そして、次に訪れたのは‥‥ 
洋菓子店 ニノカニーノ

5月15日に福岡県太宰府市にオープンした井上ご夫妻のお店です。
初めて訪れたニノカニーノは、瀟酒な店内がやさしさにあふれていました。


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Dscn9509Dscn9511_2シェフおすすめの「シトロンショコラ」やシュークリーム、カップデザートを堪能し、絶品のロールケーキやニノチーズ、焼菓子などを購入。う〜、満足、満足。

そして、これは帰郷しようかどうか迷う背中を押してくれた穀物屋 森光商店のランチボックス。

Dscn9516_2フォカッチャ、小豆入りの玄米おにぎり、スープ、サラダ、いろいろ豆のシロップ浸けがセットになっていました。なつかしい味のランチは、母と二人でおいしくいただきました。

最近、餅米に引っ張られ、玄米を買っていないなぁ。玄米おにぎりも、しばらく作っていません。また、玄米ごはんを炊こうと思い出させてくれました。

イクオール、ふるさと

♪ふるさ〜とへ向かう最終に、乗れる人は急ぎ〜なさいと、やさしいやさしい声の駅長が、街なかへ叫ぶ〜

ここ2週間ばかり、中島みゆきの「ホームにて」が何度も何度も脳裏にリフレインしています。
そのココロに輪をかけたのは、これらのお菓子でした。


Dscn9475Dscn9478左は、福岡県久留米市にある「高砂屋」の豆菓子。
右は、そのお隣にある「穀物屋 森光商店」のビスコッティ。

お盆のおやつに、私がこれらのお菓子が大好きだと知る方たちがお送りくださいました。


Dscn9476箱の中、左から「あげそら豆」「粉ふき黒糖そら豆」「塩えんどう豆」

自分で買うときは、だいたいパターンが決まっているので、この「塩えんどう豆」は初めて口にします。サクッと軽い歯ごたえ。ほどよい塩梅の塩かげん。噛んでいると、豆本来のほんのりとした甘さが舌に届きます。

マイ・フェイバリットの「粉ふき黒糖そら豆」は、そら豆の回りをおおう黒砂糖が、そら豆の味と合わさって、知らず知らずのうちに1袋カラになってしまいます。「あげそら豆」は、久しぶり〜♪


Dscn9480_2こちらはウキウキ♡ビスコッティの詰め合せ

ビスコッティは、年寄りでもわかる表現で表わすなら「堅焼きクッキーの長いの」とでももうしましょうか、コーヒーや紅茶と合わせていただくのが好きです。

プレーン、オレンジ、チョコの3つの味が入っていて、中でも私のイチバンはオレンジです。

さくさくポリポリ、‥‥ポロポロッ 食べているうちに、なんだか胸がいっぱいになってきました。今日はチチの誕生日。中村製餡所のもなかセットを贈り、「誕生日おめでとう」の電話を入れました。


お盆なので

8月13日は、仏さまが帰って来られる日。マメラボのお隣の故・大将のために、黒飯(くろめし → こくはん)をつくることにしました。

黒飯とは、北海道の仏事用に振る舞われるご飯だそうで、詳細は豆子ちゃんからのメールを紹介した8月7日の豆なブログをご覧ください。北海道在住のちかさん辻本の親分からのコメント、岩手在住の可奈さんからのコメントも興味深いです。

それらの情報を元に、今日トライしたのは「黒小豆(くろしょうず)を使ったおこわ=黒飯」と、黒大豆(黒豆)を使ったおこわ=黒飯」です。


Dscn9459Dscn9460Dscn9465まず、いつものように蒸し器で白おこわを蒸し上げます。途中で塩水に浸し、おこわをほんのり塩味にします。

同時に、水浸けしておいた黒小豆を煮ます。塩を少々加えました。

蒸し上がったおこわを丼についで、黒小豆をパラパラッとのせます。

Dscn9466ちかさん、黒小豆をのせるのは、こんな感じで合っているのでしょうか?

確かめる時間もなく、隣の大将にお供えに行きました。あ、丼ではなく、仏さま用の食器を使わせていただきました。


Dscn9468同じようにして、北海道の黒大豆(祝黒)を塩茹でにして、白おこわにのせました。豆子ちゃん、親分、ちかさん、こんな感じで合っていますか?

北海道にお住まいの方には、黒小豆より黒豆をのせたおこわ・黒飯のほうがポピュラーだそうです。現地に飛んで、一度、現物を食べてみたいものです。

私の個人的な好みとしては、黒豆より黒小豆をのせた黒飯のほうが好きでした。いつものお赤飯とよく似た味わいで、見た目がうす桃色に小豆 : 白黒という違いだけのような‥‥
黒豆(祝黒)だと粒が大きいので、おこわと一体化しない気がしました。黒豆を使うなら、黒千石くらいの小さい豆を使うほうが良いのかもしれません。

北海道の皆さん、アドバイスをお待ちしています。


それと、大将へのもう一つのお供えは、コレです。


Dscn9470_2「お精霊盛り」というのだそうです。

とまと 胡瓜 なすび みょうが 唐辛子 ささげ(京都府産) かき(滋賀産) さつま芋 小芋(鹿児島県産)

と、裏表示にありました。蓮の葉っぱに盛り付けて‥‥ 初めてやったのですが、これで合っているのでしょうか?
野菜盛りの写真の上にクニャクニャ〜ンと結ばれているのは豆(ささげ)です。きっと、なんか意味があるのでしょうね。製造者「京野菜かね正」さんに訊ねてみたらわかるかも?

納豆スタミナねばねば丼

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蒸し暑い日が続いています。お変わりございませんか?

夏バテ予防にネバネバ物質を摂るといいらしいです。ネバネバ、好きですか? これは、私が福岡に住んでいた頃に、時々立ち寄った定食屋さんのメニューです。と言っても、レシピをいただいたわけではなく、記憶の中の「わっぱ定食堂」の味。

使っている材料は、ご覧の通り。

Dscn9449「京都 鶴の子」さんの「おいしい納豆」
皮をむいて摺りおろした長芋
塩みがきして、さっと茹で小口切りにしたオクラ
なめ茸(味付えのきたけ)
生卵の黄身。うずらの玉子でも◎

納豆とオクラには、軽く塩をふっておきます。丼に温かいごはんをついで、そこにネバネバ5を盛り付けました。

改善点は、ネバネバ5は別皿によそっておき、先にネバネバ5だけ混ぜ合わせて粘らせ、ご飯にヌメ〜っとのせるほうが、良いかと思います。
なめ茸に味があるので特に味付けをしなくても、それだけで全体がまとまります。もの足りないようでしたら、好みで納豆に付いているタレや麺つゆ、ポン酢などを加えてください。薬味にミョウガや小ネギも合います。

納豆を始めとするネバネバ物質で、スタミナをつけてくださいね。

あんなま

ブログに書こうと思って写真を撮って、書かずにお蔵入りになっているネタって、けっこうあります。今日の「あん入り生八ッ橋」も、そのひとつ。

Cimg3794Cimg3795哲学の道から銀閣寺へ向かう道沿いに「本家 八ッ橋 西尾」さんがあって、八ッ橋が種類豊富に並んでいます。気軽に試食をいただける、観光客にとって良心的なお店です。

福岡在住の頃から八ッ橋は私の好物で、京都に住んでからも時々買っています。あん入りやわらか生タイプと煎餅タイプの硬いのとありますが、私は軟派です。

その日、試食させていただいたのは生八つ橋「ラムネ」味、「もも」味、「夏みかん」味、「マンゴー」味の4つ。しかし、どれを口にしても、「ん?」 


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いちばんオーソドックスな「ニッキ」味と「抹茶」味を買い求めました。お値段は、5個入りで250円(税込)でした。
小豆の粒あんが入って、耳たぶくらいのやわらかい三角に包まれた生菓子。これぞまさしく京の味? ほっこり happy01 しますね。

マンゴーだ、ラムネだ、夏みかんだ、そういった味のついた餡には、白花豆が使われている様子。白餡にフレーバーと色紅が入った感じでしょうか?


京都には、この「本家 八ッ橋 西尾」以外に「井筒八ッ橋本舗」「聖護院八ッ橋総本店」をはじめ、ほかにも八ッ橋を製造販売している店が何軒もあります。本家だ本舗だ本店だと、「本」のつくお店が多いです。

西尾さんのホームページを見ていたら、20種類もの味が並んでいました。あなたのお好みは?

北海道の“黒飯”?

北海道・ビーンズ邸の豆子ちゃんから、またまた気になる情報が届きました。豆子ちゃんは豆資料館の専門員さんです。以下、豆子ちゃんのメール文を転載します。

「のどかさんは黒飯(こくはん)はご存知ですか?

北海道では、不幸のあったときや、法事のときの食事でよくでるのですが、もち米の上に、黒豆の塩煮がのった、白と黒のおこわです。
私は、この黒飯の印象が強かったので、黒豆をお米と一緒に炊くことに抵抗がありました。
ですが、今このお仕事について、黒豆ご飯を見直しました!しかも、お酢などの酸が加わると、色鮮やかになりますし、祝い事などにも使えますしね。」

豆子ちゃん、黒飯なる食べ物を私は知りませんでした。ハレの日の食べ物が赤飯なれば、忌みごとには黒飯、なるほどわかりやすいです。

北海道では当たり前にある食べ物が、私たちからしてみると「???」って、意外と多いですね。お通夜の晩ごはん(弁当)に、鶏のカラアゲやトンカツが入っていたのも、びっくりしました。

北海道の皆さ〜ん、ほかにも意外な豆ネタがあったら、教えてくださいね♪

北海道スタイルの甘いお赤飯

1日でも15日でもないのに、赤飯をつくりました。タイトルそのまま、北海道スタイルの甘いお赤飯です。いつもは、白いおこわに甘納豆を和えるつくり方ですが、今日はじめて色紅を使ってみました。


Dscn9418食用色素 粉末タイプ 赤 230円

「ベニコウジより得られる色素です」と書いてあります。
色紅は食品添加物につき、これまであまり使う気がしなかったのですが‥‥ いつもの白いおこわに甘納豆の粒ツブは、どうにも「色気なし」に感じて、一度使ってみようと思い立ちました。


Dscn9420Dscn9421_2最初の写真の右端に写っている「耳かき」のような透明スプーン1杯が、約0.1g前後だそうです。

写真左は、耳かき1杯の色紅を餅米に入れたところ。
写真右は即効性に期待して、耳かき3杯入れてかき混ぜたところ。

けっこうすぐに、餅米に色が移ります。


Dscn9424Dscn9426_3それを、いつものように蒸し器で蒸して(写真左)、甘納豆(右)を加え、豆の形をくずさないように、さっくりと混ぜます。

今日の餅米は、北海道遠軽町の辻本の親分にいただいた「オホーツクの餅米」です。上手になって使おうと残しておいたうちから、1合使いました。

今日の甘納豆は、中村製餡所で買った「かの子あずき」です。大さじ4杯を使いました。
粒がしっかりしてて、あったかおこわに混ぜると、ほっこりとした食感とやさしい甘さを発揮してくれます。


Dscn9429じゃじゃ〜ん、完成です!

北海道・遠軽町+京都・中村製餡所のマリアージュ heart あま〜い♪お赤飯


中村製餡所の「はる」さまいわく、「京都では、甘いお赤飯を食べる習慣はありませんもんねぇ‥‥」とのことでした。が、はる さまのところの「かの子」ちゃんは、甘いお赤飯になりましたよ〜 (o^-^o)

試食してもらった人の声
「見た目は赤飯だけど、食べたらまるで、お菓子やね」。色紅でつけた色が、本来のお赤飯より加工食品っぽいとのご指摘も受けました。


Dscn9437_3甘いお赤飯をピンポン玉くらいに丸めて、冷ましてみると、ホントに和菓子のようです。

美味しくするコツは、豆選びですね。東京・赤坂の雪華堂さんの「あまなっとう」でつくったときも、京都・中村製餡所の「かの子あずき」でつくったときも、品のいいお味になりましたもん。

ほんのり甘くて、丸っこくコロコロしてて、かわいいかも?

北海道スタイルの甘いお赤飯が全国区になるように、赤飯運動と共に、皆さんにお知らせできたらいいなと思います。


スンドゥブチゲ初挑戦

スーパーで「スンドゥブチゲの素」を売っていたので、試しに買ってみました。週に3〜4回、大学生男子たちの晩ごはんをつくるようになり、最近よく「栄養のつくおかずって、何だろう?」と考えます。

キーワードは「スタミナ」「栄養バランスよく」「野菜もたっぷり」「愛情♡こめて」、ほかにも‥‥


Dscn9415スンドゥブチゲ

試作は1つの鍋で2人分。豚肉は出汁が出るので最初から入れました。「素」を熱し、豚肉と絹ごし豆腐、白ネギを入れて煮ます。

途中で半分に分けて、肉は全部、私の鍋へ。そこに、はんぺん(魚系)を加え、仕上げに卵を割り入れ、青ネギの小口切りを散らします。

辛口の割に、辛さが弱かったのは、豆腐やネギの水分が出たからでしょうか? 本番では豆腐の水切りを、もっとしっかりしなくては。
具材は、はんぺんを入れず、しめじや白菜のほうが良さそう。

実は過去に2回、釜山に取材に行ったことがあり、そのうちの1回がチゲ取材でした。私は本場のスンドゥブチゲを食べたことがあるので、丸大食品さんの「素」をもの足りなく感じるのだと思います。
「素」ナシで、つくれるようになりたいなぁ‥‥


*豆腐つながり情報
今夜の「ためしてガッテン」で冷や奴について紹介されていました。人間の舌に届く「おいしい温度」は、17℃の冷や奴だそうです。
冷蔵庫から出した「冷え冷え」よりも、28℃くらいの室内に20分ほど置いた豆腐のほうが、おいしく感じるのだとか。知らなかった (*^-^)

枝豆きんぴらサラダ

ごぼうサラダって、自分でつくったことがありませんでした。試しに一度つくってみたら、けっこうカンタンで、それなりにおいしくできたので、調子にのって「豆なアレンジ」をしてみました。


Dscn9368_2Dscn9371Dscn9377_2いつもの「きんぴらごぼう」より、少し太め、マッチ棒くらいにゴボウと人参を切ります。

そして、いつもの「きんぴらごぼう」の要領で、出汁を煮詰めてください。汁がなくなるくらいまで、よく炒めて粗熱をとります。

仕上げに「金ごま」と「京七味」をかけて「きんぴらごぼう」の完成です。


Dscn9372半分は「きんぴらごぼう」のまま、昼のおかずに‥‥

残りの半分に枝豆を入れます。私のは、北海道ビーンズ邸の賞品でいただいた最後の「枝豆」を使いました。水で解凍し、莢(さや)をむいて、豆だけを「きんぴらごぼう」に加えます。
マヨネーズもにゅにょにゅにょ〜っと絞ります。あ、ごぼうが冷めていないとマヨネーズが液化しますので、冷ましてから加えてください。ざっくり混ぜて、冷蔵庫へ。

そのまま夕飯まで、冷蔵庫で冷やします。よく冷えてるほうが、おいしいです。「生七味」も、さらに少しかけました。


Dscn9374_2「枝豆きんぴらサラダ」 きんぴらごぼうをつくったことがある人なら、誰でもカンタンにつくれます。よろしかったら、お試しください。

炊飯器で炊く お赤飯

8月1日、赤飯の日。

何人かの方に「お赤飯のつくり方/炊飯器で炊く方法」を手渡したり、メールで送ったりしたので、本当に大丈夫かを自分でも再度、検証してみようと思いました。


Dscn9363_2Dscn9364_2本日は村上農場の小豆と、三条商店街の福島米穀店のおばちゃんとこで買った「羽二重もち」を使いました。炊飯器バージョンの餅米と合わせるうるち米は、福岡県八女市の実家米です。

村上農場の小豆は、他に類を見ないほど粒が揃っています。その上、手で磨いた輝く小豆。1粒たりとも無駄にはできません。賞味期限のみならず、播種日(はしゅび:種を蒔いた日)、収穫日まで記された信頼できる小豆です。


Dscn9366_2炊飯器で赤飯の炊き上がり

炊飯器で炊く場合は、餅米の水浸けがいらないから、当日に思い立っても間に合います。
小豆を茹でて、その煮汁で餅米+うるち米+カタメに茹でた小豆を一緒に炊きます。

いつも、3:1の比率で餅米にうるち米を混ぜています。
出来上がった赤飯を食べてみて、次は餅米だけで赤飯を炊き、蒸したときの味と比べてみたいと思いました。

小豆に関しては、普通は煮くずれしないように「ささげ」や「大納言」を使うのですが、さすが村上農場の小豆です。くずれることもなく、いい塩梅にふっくらおいしく炊き上がりました。


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