甘納豆おこわ
札幌のS先生より、「日本の歳時記を味わう 祝いの料理」という冊子と共に、「甘いお赤飯」のつくり方指南のお手紙をいただきました。S先生、ありがとうございます。
北海道在住の辻本の親分も、甘いお赤飯をつくられたと、この前ブログに書かれていましたし‥‥ 私もつくってみたかったのです。

せっかくなので、とびっきりの「あまなっとう」を使いました。
もちろん、いただきものです。
東京・赤坂の雪華堂さんの「あまなっとう」。そのまま食べても、とても美味しいので、どうしようかと迷いましたが、S先生の2つめのつくり方に習い、思い切って使わせていただくことに‥‥

「お米が蒸し上がった段階で甘納豆を混ぜると、豆とお米の一体感はありませんが、甘納豆の歯ごたえがあって、好評です」とのこと。
もち米に色紅で色をつけると赤飯ぽくなるのでしょうが、あえて白いままの「蒸しおこわ」をつくり、「大納言」が型くずれしないように丁寧に混ぜ、器に移して「白花豆」と「お多福豆」を飾りました。
そのまま口にしても、とってもおいしい「あまなっとう」が、おこわになると‥‥

ほんわり温かさの残る段階で味見してみました。ふっくら、ふんわり、あまなっとうの甘味がうっすらと おこわに移り、熱が加わることで あまなっとう自体も、味が濃くなったように感じました。
おはぎや桜餅が好きな人には、好まれる味だと思います。
素材が良いと、上品で上質な味になるのですね。
赤飯のときみたいに、塩を少し加えてみようかとも思いましたが、よけいなことをしなくて良かったです。
次回、スーパーのミックス甘納豆を買って砂糖を洗い落としてつくって、同じ感想を抱くかどうかはわかりませんが‥‥
甘納豆おこわ、私は好きです (・∀・)!!
« 白花豆入りラタトゥイユ | トップページ | 札幌では‥‥ »
「試作しました」カテゴリの記事
- チリコンカン味のラタトゥイユ(2015.07.23)
- 小粒大豆のスズマル(2015.05.30)
- ラムレーズンあんこ(2015.04.24)
- 瓶詰め研究中(2015.04.22)
- 緑貝豆のマリネ(2015.04.06)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。


辻本の親分、おはようございます。
7種類の具材が入った煮しめ、おいしそうです。
おばあちゃんの味がいろいろあって、いいですね。
投稿: のどか | 2010年7月13日 (火) 08時59分
私のおばあさんは、お祭りには必ずお赤飯(甘くない)と煮しめを作ってました。煮しめの材料は、椎茸、人参、大根、ガンモ、こんにゃく、しみ豆腐、細竹の子の7種類を入れてました。
そう言えば、神社のお供えも奇数ですよね。
投稿: 辻本 | 2010年7月12日 (月) 23時25分
可奈さん、こんにちは。
「甘納豆おこわ」には、お煮しめを合わせる。これも初耳情報です。
お煮しめは、いも・人参・れんこん・玉ネギ・鶏肉・いんげん、などを入れたもので大丈夫でしょうか?
郷里・福岡では「がめ煮」と呼ぶんですよ。昔は鶏ではなく、精力がつくように亀を入れていたのだとか‥‥ ホントかいな・笑 ?
投稿: のどか | 2010年7月12日 (月) 15時27分
のどかさん、甘納豆おこわ作られたのですね!
立派な甘納豆で作られたおこわは、きっととびきりの美味しいおこわだったのでしょう。
私の地方(私の家?)でも、色をつけないで甘納豆の色だけを生かしたほうを、普段作ります。
おかずは、お煮しめなんかとよく合わせます。
投稿: 可奈 | 2010年7月12日 (月) 12時56分