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例えば、スープ

Dscn2261Dscn8907_2写真がどちらも、イマイチだったりするのですが‥‥

左は大福豆を使ったトマト味のスープ
右は乾燥状態のミックスビーンズを使ったコンソメベースのスープ

前から思っていることです。日本人の豆の使い方って、几帳面です。乾燥状態の豆を1晩くらい水にもどして、かために茹でて、それから料理に使います。
豆の大量消費国・アメリカの豆の使い方は、いきなり茹で始め、しかも何種類も混じってたりするから、豆ごとの煮える時間が違い、ドロドロに煮くずれるものや形が残るものなど、様々に混血状態。

私がミックスビーンズを使うスープをつくろうとすると、やっぱり水浸けして使います。本来は、豆ごとの浸け時間も異なるため、時間がないと、豆によってはシワシワ状態で茹で始めねばならなかったりします。すると、同じスープの中で、ちょっとかたい豆が混じってしまったり‥‥

何種類もの豆が同じ鍋の中でくたくた、ドロドロに入り混じるのって、実はあまり好きではありません。良くも悪くも、自分のことを「日本人だなぁ‥‥」と思います。


右の写真の豆には、13種類の豆とタマネギ、ジャガイモが入っています。
豆は茶レンズ、グレートノーザン、ブラックタートルビーンズ、チャナダル、レッドキドニー、挽き割りエンドウ豆、ロング大豆、細うずら豆、薄茶色のインゲン豆、濃色の小粒金時豆、洋風とら豆、あと2つの豆はわかりません。
ドライトマトとドライパセリもミックスされています。一応、ぜんぶオーガニックの食材です。

アメリカ人にとって豆料理は貧乏人の食事なのだとか。日本人にとって豆料理は、今のところまだ「もの好きの料理」にしか過ぎないのかなぁ‥‥

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コメント

辻本の親分、こんばんは。

ミックス豆のスープ、13種類も豆が入っていると、スープというより豆の煮込みのようですね。
名前を知らない豆がたくさんあって、おもしろかったです。

今日は、札幌の友人が京都に遊びに来てくれました。
北海道人に京都の蒸し暑さは、なかなかしんどそうでした。

ドロドロ・・は、ちょっとですよね。
でも、味は・・最高・・美味しそうで食べたいですね。

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