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「駒屋」思い出のお赤飯

ゴールデン☆ウィークに入りましたね。皆さん、どのようにお過ごしですか?
あさって、5月1日は赤飯の日。お休みの方はお赤飯でも炊いてみませんか?

<炊飯器で炊く簡単なつくり方>

1/2カップ程度の小豆(大納言やささげ)を固めに茹でて、1度水替えし、2回目の茹で汁をとっておきます。その茹で汁を使って炊くと色がつきます。

白米0.5合に対し、もち米1.5合を合わせて水洗い。小豆の煮汁で通常の水加減(煮汁が足りなければ水を足す)をしたあと、茹でた小豆と、塩を小さじ1/2程度加えて普通に炊いてください。
そうすると簡単ふっくらお赤飯の出来上り。


週の前半、九州に出張してきました。そのとき立ち寄ったのは‥‥


Dscn8409_2福岡市・大名の紺屋町商店街の一角にある「駒屋」さん。

「豆大福」を始め、お餅や饅頭と共に、お赤飯も販売されています。
駒屋さんのお赤飯に、私は特別の思い入れがあります。

それは、今から5年前、2005年4月20日のこと。福岡は大きな地震の2回目に見舞われました。ちょうどその1ヶ月前、マグニチュード7.2の福岡西方沖地震で、仕事場として借りていたマンションと、自宅アパートの2箇所ともがグチャグチャになりました。
一歩間違えば命がなかったかもしれない危険な体験から1ヶ月後に再び受けた、大きな地震の被害。明け方5時過ぎ、室内の惨憺たる状況に、「このくらいのケガで良かった」と思うしかありませんでした。

Dscn8421_2自宅から仕事場に向かう途中、立ち寄ったのが「駒屋」さん。

「もう、なんでこんなに地震がくるんですかね。家はグチャグチャ、これから仕事場に行くんですけど、仕事場もきっとグチャグチャのはずです‥‥ 前回もすごいことになってて‥‥」などと泣き言をもらしてしまう私に、駒屋の奥さんは
「うちもね、この前も大変だったのよ。とりあえず店を開けて、出せるものだけ出しているけど、もっと被害の大きいところもあるみたいだし‥‥」と言いながら、私が買ったお餅や団子に加え、お赤飯を持たせてくださいました。

「元気を出してね」と。

仕事場に着くと、案の定、玄関から先へ進めないほど割れたガラスが散乱していました。あの日、あのお赤飯があったから、私は気力を振り絞って地震の後片付けをすることができました。

(家+仕事場)×2回、計4箇所の地震の片付け。もう、したくありません。


写真は出張中に買った駒屋のお赤飯。300gで450円でした。買ってすぐではなく、持ち歩いたあとに撮った写真なので、豆大福や桜餅の重さの分、つぶれてしまっていますことを書き添えて、写真を掲載します。

駒屋のお赤飯は、そのままでも食べられるように、塩味がちゃんと効いていました。「豆は北海道産を使っています」とおっしゃっておられました。

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コメント

辻本の親分さん、こんばんは。

久しぶりに食べた駒屋のお赤飯、おいしかったです。
さっそく参加申込書を活用していただいているみたいで、ありがとうございます。
私も何人かに、お声かけしていますよ (o^-^o)

地震の被害の大きさを初めて知りました。のどかさんに力をくれてお赤飯・・地震で大変な時にお赤飯を作った「駒屋」さん、ありがとうございます。
のどかさん、忙しいのにお赤飯運動の参加申込書の制作ご苦労様でした。とっても素晴らしい申込書なのでたくさんの方に参加頂けると良いですね。がんばりましょう。

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