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Bistro 薬膳にて

4月17日(土)、18日(日)と2日間つづけて、精進料理家の藤井まり先生と、雑穀エキスパートの めぐりんさんとご一緒しました。

土曜日の夕方から始まった「オルター食材を楽しむ会」、大阪城が窓からよく見える会場でした。

Dscn8308_2シャトーテル大手前 辻岡 生隆 総料理長

国際薬膳指導師でもあられる辻岡総料理長指揮のもと、春の食養生をテーマに組み立てられたフレンチ薬膳のコース料理。それは正に「職人の技」と呼びたくなる一皿の連続。

料理のおいしそうな写真は、めぐりんさんのブログ「はと麦」に掲載されていますので、そちらでご確認ください。私の特筆すべき「豆を使った一皿」は、コレです。


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興農ファームの牛バラ肉を使ったビーフシチュー。大豆は北海道・渡辺信一さん作、インゲンは真南風さん作

「オルター食材を楽しむ会」にふさわしく、料理の食材のほとんどがオルター食材で、資料にはすべての生産者がわかるよう明記されていました。

このビーフシチューの効能は、「胃腸(の働き)を補い、造血作用(を促し)、体力、気力を高める」と記されていました。
脂身の少ない下腹部分の牛バラ肉は、煮込みに8時間ほど要したとのこと。煮込みの鉄則は、フォークで押さえたらつぶれるかたさがベストだそうです。こんなに大量の牛肉のかたまりを久しぶりに口にしました。おなかはいっぱいのはずなのに‥‥ おいしさのあまり、パン以外は全品完食!

Dscn8322Dscn8321左/デザート 人参のカステラ
人参と卵がたっぷり使われているので「カステラ」とされたそうです。もっと食べたくなる不思議な食感でした。
ソースは「豆乳ヨーグルト」に少量のハチミツを足したソース。豆乳って、こんな使い方もあるんですね。

右/Bistro 薬膳は、ただの食事会ではなく、オルター食材を愛し、深い関心を抱いておられる方々のための勉強会でもありました。私とめぐりんさんはビギナーの視点で学ばせていただきました。


辻岡総料理長のお話しでは「薬膳の考え方からすると大豆および大豆加工食品は、イソフラボンを豊富に含むため、婦人病を抱える女性が摂り過ぎるのは好ましくない」とのこと。
この夜のどんな料理より、どんな話しより、このことが一番強く響いてきました。あれから3日間、私はそのことが気になっています。

今宵の晩ごはんも、青大豆と油揚げと味噌を使いました。意識すればするほど、私の食生活には大豆および大豆加工食品はたくさん含んでいます。この続きは、また今度‥‥

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コメント

辻本の親分さん、こんばんは。

オルターさんの食材は、会員になった人が自宅に配達、もしくは運送便で届けてもらえる仕組みになっています。
「お客さま」ではなく「会員」として、共に安全な食生活を支えていくという考え方だそうです。

代表が自ら全国の生産者を訪ね歩き、安心できるものだけを扱われているそうです。その徹底ぶりは、半端じゃないですよ。すごいなぁと思います。

オルターをクイックしたら、常呂産の干し貝柱が・・身近なオホーツク産のホタテ・・私は、湧別漁協のを買ってます。同じサロマ湖産ですが、遠軽でも買えるのでこっちの方が身近ですね。

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