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豆を煮る

Dscn7990冷蔵庫にあった北海道産の「白花豆」水煮とトマトの切ったのを、塩・コショウ・ビネガー・オリーブオイルで和えて、即席の豆サラダをつくりました。

豆を煮る、今では日常になったこのことが、数年前の私にとっては特別なことでした。

豆を水に戻すことも知りませんでした。水が少なくて、豆が水から頭を出していたこともありました。
鍋をコンロにかけたまま、ほかのことをして焦がしたり、黒豆の甘い煮汁がブクブク泡状にあふれ出し、ガスコンロに敷いたアルミが焦げたり、煮くずれてボロボロになった豆に閉口したり‥‥

Dscn7789Dscn7816大切な誰かのために、豆を煮る。
今宵の晩ごはんに、豆を煮る。
おついたちと15日のお赤飯に、豆を煮る。
誰かを訪ねる手土産に、豆を煮る。
人さまに料理をお伝えするために、豆を煮る。

晴れたら晴れたで、豆を煮る。

降ったら降ったで、豆を煮る。

私にとって、この当たり前の出来事が、平常心をつれてきます。
イライラしたり、くよくよしたり、過剰に舞い上がったりしていると、‥‥豆はわかるようです。敏感に察知して、焦げたり煮くずれたりしてしまいます。


Dscn7994_3
上:メキシコ産 ガルバンゾー 右:北海道産 赤えんどう 下:岩手県産 さしみ豆

今日もマメラボでは、出番を待つ豆どもが、水の中。

あせらず、あわてず、朗らかに。
まるで何事もなかったように、時が来るのを待っています。

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なんでもないようなこと」カテゴリの記事

コメント

辻本の親分さん、こんばんは。

北海道ツアー、行きたいなぁ〜。
七奈さんもお元気そうで、何よりですね。

4月の中旬、藤井先生との再会が実現しそうな感じです。
関西に来たおかげで、めぐりんさんとも近くなったし、ラッキーです。

めぐりんさん、こんばんは。

赤えんどう、予定よりちょっとやわくなりすぎました。
イメージは「ふたばの豆餅」に入っている赤えんどうの、あのかたさと塩加減でした。

つくるのは‥‥ 明日に延期になりました。

のどかさんへ

今日、七奈さんと幕張メッセで開催中のフラワーガーデンショウーに行ってきました。のどかさんの話で盛り上がりました。ちかさんにも会いたいと言ってました。今年は、皆さん北海道ツアーにジャガイモの花を見に来て欲しいなぁ~・・・待ってま~す。

赤えんどう大好きです♪どんなお料理に変身するのでしょうか?とても楽しみです。またアップしてくださいぃ~(*^m^)

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