高知からの差し入れ
今日、初めて京都市内を自転車で走りました。
澄んだ空気がキ〜ンと冷たくて、比叡山にはうっすら雪が残り、賀茂川はサワサワとおとなしく流れていました。自転車に乗っただけのことなのに、京都で初めて着物を着て歩いた日のように、ワクワクしました。
先月お訪ねした高知のお知り合いから、食べ物の差し入れが届きました。
宗田かつお にんにく味、しお味、しょうゆ味、辛みそ味、姫かつお角煮、とさの無添加ゼリー、芋けんぴ、よさこい金時芋チップス、馬路村のゆーず、ぽんかん、みかん、菜の花、タマネギ、ニンジン、ほか‥‥
心配を絵に描いたような大きな大きな箱には、愛情がどっさり詰まっていました。涙
ふふふ。このカツオは、紛れもなく私あてのごちそうです。青大豆の水煮と合わせて、大根おろしをたっぷりかけて、ざっくり混ぜていただきます (*゚▽゚)ノ
姫かつおの角煮は、うどんや蕎麦のつゆのかくし味に使われる宗田鰹を醤油漬けにしたもの。かつお自体がいい出汁となって、なんともおいしいの。ヘタに豆と合わせるより、そのまま白ごはんにのせていただくほうが、より美味なる気がします。
もう一つの差し入れは、Tさんから。「京都では阿闍梨餅のほうが、ふたばの豆餅より知られとるんやないかなぁ?」とのこと。
外袋の写真を撮ったら安心してしまい、中身を撮らずに食べてしまいました。中に小豆のアンコが入り、外の餅は回転饅頭のような色をしてて、モチッと感があります。たぶん、このサイズなら3つくらい一気に食べられそう。
今日は気がついたら、金時芋チップスを一人で1袋完食していました。自転車を乗り回して消費したカロリーなんて、芋チップスに比べたら‥‥
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