« 黒豆枝豆の旬 | トップページ | 前川金時入りハンバーグ 試作 その1 »

穀物をデザインする

Dscn5374Dscn5375Rscn5383佐賀県鳥栖市の商工団地にある「株式会社森光商店」をお訪ねしました。

「豆」についての「ある提案」を聞いていただけることになったのです。企画書をととのえ、薄っぺらいプロフィールと関係資料を携え、いざ‥‥

M専務とH常務に1時間半ほどお時間をいただき、九州の豆事情の未来について語り合いました。その中で、印象的だった内容を2つ。

「北海道は豆の生産量では日本一だけど、人口比における消費量は少ないんです。逆に、九州は人口比で見ると、豆の消費量がものすごく多い。九州の人は、豆が好きなんですよ」。

「穀物の姿かたちは昔も今も変わらない。私たち(森光商店)の会社でやっている仕事を考えたとき、総じて自分たちは『穀物をデザインしようとしているんだ』ということに気がついたんです。素材をどう引き立たせるか、伝え方次第で消費者に届くかどうかが左右されます。最近よく思いますね」。

「穀物をデザインする」・・・カッコいいなぁ〜、M専務。

1877年創業の森光商店では、米・米以外の穀物(大豆、その他の豆も含む)・ペットライフの衣食住に関する商品を企画商品化〜販売されています。

Dscn5368Dscn5337左/創業者・森光惣七氏(故人)
右/1954年会社を設立された頃の五玉のそろばん(商談用)

広い敷地内にある社屋の静謐なる大会議室にて、初回プレゼンを行いました。

実はとても緊張していたのです。。。


Dscn5347プレゼンのあと、M専務に社屋と工場内を案内していただきました。商品が生まれる現場に足を踏み入れ、ドキドキです。

とにかく広い。とてもクリーン。あらゆる無駄を一切省いて、オートメーション化されていました。

写真はグレートノーザン(白あんなどに使う豆)。
機械選別後、人間の目でチェックし、手選りではじかれた豆


Dscn5382鳥栖駅の地下道で見かけた書

豆を語り始めて、情熱だけをたよりに突き進む未熟者の私を、真摯に招き入れてくださった森光商店の皆さまに感謝しています。さすが、創業132年の器です。

M専務は最後に「アンタも早く嫁に行かんなら‥‥」と、ベタな久留米弁でおっしゃいました。ズシ〜ン

« 黒豆枝豆の旬 | トップページ | 前川金時入りハンバーグ 試作 その1 »

豆な仕事」カテゴリの記事

コメント

辻本の親分さん、こんばんは。

行ってきましたよ〜、森光商店さんに!
H氏はH常務と同一人物で、お洒落なネクタイの紳士でした。
熊本のO氏にも、いつの日か、お目にかかれることと思います。

ちなみに来年の豆シンポジウムは、熊本で開催予定だそうですよ。

ついに森光商店本社に行って来ましたか。昨年の熊本で行われた研修会には取締役食糧事業部長H氏が参加、今年も熊本のO氏が昨年に続き参加していました。O氏にのどかさんの事話したけど・・会うことはないのかなぁ??

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1003783/31860113

この記事へのトラックバック一覧です: 穀物をデザインする:

« 黒豆枝豆の旬 | トップページ | 前川金時入りハンバーグ 試作 その1 »