定番に変わる日
イタリア産の「茶レンズ豆 小」を使って、レンズ豆と玄米のサラダをつくりました。この料理は、穀物屋 森光商店の料理教室に参加したとき習った料理です。
おいしかったので、その翌日くらいに家でつくって、しばらくしてマメラボでもつくって、おそらくこれで5回目くらいでしょう。
「我が家の定番」「おふくろの味」みたいな表現がありますが、定番料理って果たしてどれくらいの頻度で食卓に上る料理を言うのでしょう? 2週間に1回くらい?
自分にとって新しい料理は、何回くらいつくったら定番になるのでしょう? 私が思うに、レシピを見なくてもつくれるくらいになってきたら、定番かもしれません。3ヶ月くらいたって、ひょこっと「アレ、つくってみよう」と思って、レシピを引っ張り出さずとも材料調達ができて、分量を見なくても使う調味料の加減がわかる‥‥。
私の定番料理って、きっと数えるほどしかありません。
なんだか毎回、つくる度に味や組み合わせが違うような気もします。
これは「はなまるマーケット」の記憶をもとにテキトーにつくった料理。しめじとエリンギをゴマ油で炒めて、皮をむいた茄子を乱切りにして加え、そのまま蓋をしてしばらく蒸します。仕上げに、塩とオイスターソース、日本酒少々、えごまをふりかけました。
料理って記憶と食材の組み合わせでつくることが多いです。
いつもアレンジ、進化型。
だから私には、定番料理が数えるくらいしかないのです。
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