丹波篠山産の黒豆、いよいよ解禁
11月20日でしたっけ、「ボージョレ・ヌーボー解禁」と世間が騒いでいたのは‥‥?
「12月10日以降に今年の丹波篠山産の黒豆が入荷します。いま出回っている丹波篠山産と表示した黒豆は旧穀の可能性大ですよ」と耳にしたのは、確か11月の終わり頃でした。それからずっと、私は12月10日を待っていたのです。
(黒豆の中で、丹波篠山産にのみ解禁日のようなものが設定されているとのこと。先ほど知りました)
黒豆はもちろん、お正月用に炊きます。
「色気のある黒豆を煮る会」の日程も、予約した黒豆「丹波篠山産 飛切」が手元に届いてから。参加者の都合に合わせ、12月も終わりの頃に開催です。
去年は「丹波篠山産黒豆の新豆は量的に不作で、しかも新豆は黒が真っ黒に煮えにくい」とのことでした。迷って迷って、お値段が少しお安い18年産を手にしたように記憶しています。
豆と豆料理の研究を始めた今年は、20年産の飛切を使います。
「300g入りの飛切サイズは3,200円くらいになるでしょう」とのこと。
ありもしない小遣いをはたいて、私は黒豆を買おうと思います。
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