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悪魔のスープだ、いっひっひ

出戻りの豆を使って、煮てるだよ。

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人呼んで“悪魔のスープ”、もとい“デビルスープ”。

高塚(実家)産の紫タマネギをオリーブオイルで炒め、水を加えたところにアメリカの小粒黒豆と赤唐辛子ミックスを入れ、あとはグツグツ。程よく豆が煮えてきた頃に、別のフライパンでパンチェッタとししとう、追加用赤唐辛子を炒めて混ぜ合わせる。香辛料は最初から添えられていたものを使って、あちらの味に致しましょう。

先週の金曜日(6/6)、穀物屋ブログに登場した“魔女のスープ”。森の中で道に迷ってのあのスープと同じ材料を使って、こっちはカラ〜ク仕上げる予定(まだ、鍋でグツグツ中)です。
暑くなると辛い食事が欲しくなりませんか? 赤唐辛子とは別にタバスコもかけよう。ハバネロがあったっけ‥‥


鍋の話しを書きます。
私が煮込み用に使っているのは、直径15cm、容量2.7Lのアルミ製の寸胴鍋。
「ラーメン屋さんってカッコいい」と思いながら、せっせとラーメン屋さんの原稿を書いていた時代に、スープ用のでかい寸胴を真似て買いました。ラーメン屋さんの寸胴の1/100くらいのサイズではないでしょうか。ラーメン屋さんが見たら「ふざけるな」と言いそうなチビっ子寸胴です。

ラーメン屋さんがオープンする時って、真新しい寸胴が厨房に何本か入り、強い火力でスープを炊きます。「煮る」ではなく「炊く」の感じ。寸胴鍋が新しいと、いいスープがとれないのだそうです。だから、新しい寸胴には水を入れて五右衛門風呂みたいにグツグツさせます。そうして、何度か鍋の慣らしをしてスープをとり始めるのです。
よく下処理をした豚骨や豚頭と水を寸胴に入れ、高温でグツグツ一昼夜、丁寧にアクをすくい‥‥というような原稿を書いていた時代がありました。。。

鍋が新しいと、スープがカクカクします。鍋がスープの味を覚えた頃から、スープも安定してきます。
私の鍋は、甘いの辛いの、もうだいぶ、いろんな味を知っています。ホントは甘い用と料理用は、鍋を分けたほうがいいのだと思いますが、今のところ、たいていこの寸胴が活躍しています。


そろそろ、悪魔が煮えてくる頃でしょうか。私はこれから片手使いの料理人。
あー、ビールが飲みたいよ。ピルスナーがいいかな? 黒豆には黒ビール?
ダメです。ガマン。

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