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福井の打豆

「打豆」と書いて、なんと読むでしょう?  ×だず ×だまめ 

                      → こたえは、うちまめです。

私は、その豆の存在を知りませんでした。ある時、「日本版 星の王子さま」と常日頃から敬愛している御方より、携帯メールが届きました。「打豆」をなんと読むかすらわからなかったため、「存じません」と返事をお送りしました。
しかし、「せっかく研究家のために研究テーマを投げかけてくださったのだから、このままにしてはならない」と思い、インターネットで調べて注文。お取り寄せで届いた商品はコレで〜す。
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越前打豆三兄弟 50gセット 600円(いつものように、写真をチョンとして打豆の大きな姿をご確認ください)


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たかはしの打豆 100g入り 160円

これに、代引手数料と荷造運賃が加算されます。。。
初めての豆。初めてのお取り寄せ豆。ドキドキ。

商品が届いてわかったのですが、打豆とはどうやら、豆を打ってつぶしたもののようです。豆を湯のみの底などでつぶしたらグシャ〜っとなるあの感じ(実際にやったことはありません)。
打豆三兄弟には、国内産大豆と国内産青大豆と国内産黒大豆が各50gずつ入っています。「非遺伝子組換」と裏表示に書かれています。おいしいのかな‥‥?

打豆ビギナーのために、ご親切にレシピをいろいろと入れてくださっています。
・打豆とジャガイモのお味噌汁
・打豆とひじきの煮込み
・打豆豚汁
・打豆ポークカレー
・打豆キャラメルチキン  どうです? そそられません?

手始めに今夜、私は「打豆とジャガイモの味噌汁」をつくってみようと思います。水に浸さずすぐに煮始められるところが、職業婦人にはありがたい。

本日の豆 → 濡れ甘納豆のような自家製あんこ、シアトルズコーヒ−で買った「あんクロワッサン」180円。あんクロは、黒ごまがびっしり。生地の引きが強くて、塩味が効いてて、あんこそのもので勝負していない気がしました。

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おぼえ書き」カテゴリの記事

コメント

打豆って、豆々しい食感と風味がしっかり残っています。
蕎麦のように挽いたものではなく、たたきつぶしてグシャっとした感じ。
表面積が多くなるので、茹で時間が短く、味が染み込みやすいのだとか。
打豆のスープはおいしかったですよ。

豆を蕎麦のようにひいたものなのでしょうか?
豆は豆の食感があった方が良いように感じますね・・・シロートとしては。

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