豆なブログ 移転します
2008年2月から7年と8ヶ月、ココログで書いてきた「豆なブログ」は、
本日を持ちまして店じまいと致します。
続編は、数ヶ月前から準備を進めてきた独自ドメインのブログで書き続けます。
月に1回開催しようと始めた赤飯教室のご案内は、こちらから。
それでは、新しい「豆なブログ」を今後ともよろしくお願いいたします。 のどか
2008年2月から7年と8ヶ月、ココログで書いてきた「豆なブログ」は、
本日を持ちまして店じまいと致します。
続編は、数ヶ月前から準備を進めてきた独自ドメインのブログで書き続けます。
月に1回開催しようと始めた赤飯教室のご案内は、こちらから。
それでは、新しい「豆なブログ」を今後ともよろしくお願いいたします。 のどか
本日、神戸で開催された「豆の日」協賛イベント 【身体に良い豆料理を食べよう 2015】に参加させていただきました。
‥‥といったお話は、豆を栄養学的な見地と、食糧としての消費を計るプロ目線でのお話でした。
9月20日の豆なブログにも書いていた「豆の日」協賛イベントの神戸会場に当選しました!
抽選で150名の枠に漏れた方は、ごめんなさい。
関西輸入雑豆協会さんの主催で開催される【身体に良い豆料理を食べよう 2015】に参加して、豆料理のことを勉強してきます。
本日昼間は、味噌や大豆のことについて、実習と講義をさせていただきました。そのことは改めて書くとして‥‥ 人様に豆の話をさせていただくようになってなお、自分自身が成長せねばと思うのです。
豆のこと、もっともっと勉強して、皆さんにわかりやすく伝え、関心をもっていただけるように努めていきたいと思います。
身体に良い豆料理‥‥ どんなお話が聞けるのか、楽しみです。
☆豆ラボで開催する
「第3回 赤飯教室」のご案内です。
日 時 2015年10月31日(土) 10:30〜13:00
場 所 京都市中京区 豆ラボ
参加費 2,500円(実習費用、昼食、復習用持ち帰りの材料代)
定員4名様までで行います。ご興味のある方は、コメント欄にメッセージを。折り返し、ご連絡致します。直接の連絡先をご存知の方は、電話でもメールでも入れてください。
第3回 赤飯教室のごあんない を、新しい『豆なブログ』に掲載しました。
ブログの移行準備を進めています。準備が整い次第、これまでの『豆なブログ』から『新・豆なブログ』1本にしていきます。
* * *
仕事で冬メニューの検証係をしました。
おかげさまで今年も、黒豆のおいしい枝豆を口にすることができました。
こちらは、丹波篠山「小田垣商店」で購入した丹波黒大豆のえだまめ「丹波の黒さや」です。豆には「生産者 青野 昇」さんの札も付いていました。
青野さんが育ててくださった枝豆を茹でて、入院中の父と付き添いをする母にクール便で送りました。お世話になっているご夫妻にも、茹で上がりをお届けしました。
そして自分用には‥‥
枝豆レッスンでもお話したように、「両端チョンチョン、塩3回」
南部鉄のフライパンに蓋をして蒸し焼きにしていただきました。
蓋は中の様子が見えるガラス蓋がおすすめです。
今年の「丹波の黒さや」は、「茹で」も「蒸し焼き」も、例年より加熱時間短めが良いように思いました。
6〜7分ほど(いつもは10分くらい)たって、水滴が蓋の内側にポタポタしてきたら、一度蓋をあけて塩を振りかけ、水分を飛ばします。フライパンに少〜し焦げ付くくらいになると、豆に香ばしさが移っていいお味です。※焦がし過ぎてはなりません。
地下鉄 烏丸御池駅と豆ラボを行き来する途中にある
10月某日、東京からのお客さまをご案内し、京都市左京区の修学院離宮に訪れました。およそ3キロ、80分の拝観コース途中に「豆」と思しき紫色の莢を発見!
比叡のお山を借景にした東山の山裾に、後水尾上皇がお造り遊ばされたと聞く修学院離宮。
そろそろ紅葉も始まっていました。
空、雲、庭、坂、樹木、池、橋、離宮、‥‥俗世間には見ることのない広大な景色が広がっていました。
京都に住んでいながら、なかなか訪れる機会のない日本の名勝、それはそれは素晴らしい庭園でございました。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ足をお運びください。
拝観には事前申込みが必要です。詳細はコチラからどうぞ。
いろんなところで枝豆が山積みして売られているのを見ましたが、やはり私は小田垣商店へ伺いました。
軒先に吊るされた乾燥中の黒大豆、見事に葉を茂らせ、プリップリ青々とした莢が鈴生りに着いた鉢植え、店内の活気、佇まいそのものが黒光りする黒豆の名店です。
昨日に続き、鳴海餅本店で買った和菓子の記録。
鳴海餅本店の栗赤飯 200g入り 400円+税 栗が3粒のっています。
鳴海さんのお赤飯には、佐賀県産のヒヨクモチ(餅米)、丹波大納言小豆、丹波栗(別名・料理栗というそうです)が使われています。
おいしいなぁ。本当においしいなぁ〜。餅米100%、蒸して作るお赤飯は粒がしっかりしてるのに、ふっくらと食べやすくほんのりあまみを感じます。
大納言の大粒も皮感を残さずホクホクの食感で、デンプン質が舌に広がります。
「栗はその風味を生かすため渋皮を少し残して剥ぎ、もち米と混ぜて蒸し上げます」とのこと。秋の味覚。ご馳走お赤飯 ヽ(´▽`)/ 絶品です。
こんなお赤飯が作れるようになりたいなぁ〜。時々買って、お手本にしたいお赤飯でした。
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